天然の木から削り出した、美しいくつべら。スタンド付くつべらは、立ったまま使えるロングタイプのくつべらで、カバの木肌の美しさをより一層引き立てるデザインになっています。
毎日活躍する、便利なくつべら
スタンド付くつべらは、底面のパーツ、スタンド、くつべらと3つのパーツに分かれていて、簡単に組み立てることが出来ます。底面パーツの裏には付属の滑り止めを付けられるので、使ううちに動いてしまう心配がなく、溝が付いたスタンドにくつべらを差し込む仕組みになっているので、簡単にくつべらが倒れる心配もない構造です。
すっと伸びたくつべらは、国産のカバの木で作られています。柔らかな曲線とエッジの効いた面取りによりメリハリがあり、無駄がなく職人による丁寧な作りが光ります。カバの色合いは玄関にナチュラルに馴染み、置いた際にも美しい佇まいになるよう、収納時の一体感にもこだわって作られた逸品です。
立ったまま手にとって使えるので、外出時に頻繁にくつべらを使う方は重宝します。すべすべとした木製くつべらは靴やかかとを傷めにくいので安心ですね。日本生まれの便利な暮らしの道具としておすすめです。
天然素材へのこだわり
「100年かかって育った木は100年使えるものに」をコンセプトとして、木々が育つのに要した歳月と同じ時間を生き、使い継がれるものづくりをしているOak Village(オークヴィレッジ)。飛騨高山で1974年に創業して以来、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けているブランドです。国土の7割近くが森林である日本。その資源を有効活用すべく、Oak Village(オークヴィレッジ)は人工林や二次林から採れた国産材を使うことにこだわり、全て本物の木である「無垢板」を使用しています。一度手を入れてしまった森林は、生態系を失ってしまっているため、手入れをしなければ、森や林はどんどん荒れ果ててしまいます。間伐をしたり、木を適度に伐ること、私達が手を少し加えることは森の健康を保つために重要なことなのです。
「お椀から建物まで」と木を用いた幅広い製品は、適材適所に木を選び、釘を使わない伝統工法で木組みしています。人もそれぞれ個性と魅力が違うように、木もそれぞれ個性があります。その個性を活かし輝かせるため、合成の塗料ではなく、天然のオイルや漆を使用し、職人さん達が丁寧に仕上げています。木の呼吸を感じながら作られるもの達は、長く愛用されるものを作りたいという想いから生まれているのですね。
Oak Village(オークヴィレッジ)は、「山から木を一本もらったら、木を一本返そう」という考えから、NPO法人「ドングリの会」を発足しています。「子ども一人、ドングリ一粒」を唱えて、一般の方の参加を広く呼びかけ、ご家庭でドングリを育て山へ植林する活動や、二次林の枝打ち、下草刈り、除間伐等を日本各地で精力的に活動しています。「森と生きる」を大事にしているOak Village(オークヴィレッジ)は、自然と共に生きる意義を私達にも考えさせてくれるもの達を生み出しています。
サイズ | 本体:幅約3.5×奥行き0.4×高さ70(cm)
スタンド(組み立てた状態):幅約10×奥行き18×高さ19.5(cm) |
重量 | くつべら:約135g
スタンド:約270g |
素材 | カバ(国産) |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 有
箱サイズ:幅約71.5×奥行き12×高さ5.8(cm) |
「100年かかって育った木は100年使えるものに」をコンセプトとして、木々が育つのに要した歳月と同じ時間を生き、使い継げるものづくりをしているオークヴィレッジ。飛騨高山で1974年に創業して以来、持続可能な循環型社会を「木」という再生可能資源で実現しようと提案し続けています。全ての製品は、国産の無垢材等を使用し、木の個性が活かされるよう、天然のオイルや漆等の塗料を使い、職人さん達が丁寧に仕上げています。また、「山から木を一本もらったら、木を一本返そう」という考えから、NPO法人「ドングリの会」を立ち上げ、育林や植林活動にも力を注ぎ、日本各地で精力的に活動しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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