ずっと使いたいモノ、置いてます。

マシュマロのような

人が眠るために費やす時間を8時間だとすると、その時間は一日のうちの三分の一をも占め、もしかすると休日のお出かけしている時間よりも長いことも。走るときにはランニングウェアを、家でリラックスしたいときはゆったりした服を、とシーンに合わせて選ぶ服を変えるのならば、眠るときは睡眠に最適なパジャマを選びましょう。
まずは、気持ち良く眠るためにパジャマに求めたい条件。

一、通気性や吸水性がいい素材。綿100%、オーガニックコットンやシルクは肌も気持ちいいと感じます。
二、締め付けない、ゆったりしすぎないサイズ感。寝返りもうつため、適度なゆとりが必要です。
三、睡眠中にリラックス効果を生み出す滑らかな生地。

化繊の進化はめざましく、機能素材も日常にすっかり馴染んでいますが、私たちが、赤ちゃんの頃に素肌で感じたコットンの心地良さを肌は憶えているようなのです。スウェットやパーカーなど、ルームウエアと兼用される方も多いですが、パジャマは、毎日を元気で良い状態で過ごすために、体にいいものを選びたいもの。大人から小さな赤ちゃんまで、気持ちいいと思える生地で作られたパジャマがありましたのでご紹介します。

毎日の定番になるパジャマ

履く前から、手に取って感じる柔らかな肌触り。パジャマから少し遠ざかっている方でも、パジャマ派に切り替えてみようか、と思わせるSmile cotton（スマイルコットン）のレディース　パジャマパンツ。レディース　パジャマシャツとセットアップで着ていただくのがおすすめです。リラックスしやすいようにヒップ、股上にゆとりを持たせていて、ウエストは総ゴムで、ドローコードで調節することが出来ます。
このパジャマが気持ちいいのは、糸を熟知したメリヤス工場で、丁寧に手間暇かけて作られた生地であるから。一般に、糸はわたの繊維を撚ることによってつくられます。Smile cotton（スマイルコットン）は、この撚りを戻して繊維と繊維の間に空気層を作ることで“わた”のようにふんわり軽くやわからい風合いをつくりだしています。

素肌に着てみてすぐに感じる肌触りの気持ち良さ。
明らかにこれまで自分が着ていたパジャマにはない肌あたりの優しさを全身で感じることが出来ます。着ただけで安眠できそうとリラックス状態になり、ゴロゴロ寝返りする度にそのストレッチ具合と心地良さを実感し続けます。また、きちんとパジャマに着替える。適切なパジャマ。これらが大事なことを理解するSmile cotton（スマイルコットン）のパジャマです。

Smile cottonとは

三重県にある片山メリヤス有限会社が、綿でカシミヤのような肌触りの生地をつくるため、20年以上もの歳月をかけて生まれたのが、「スマイルコットン」。
生地づくりを続けてきたファクトリーならではの、素材の良さを活かした生み出された生地は、肌への優しさを求め、余計なものは加えず、手間をかけ、作られています。着るほどに愛着が湧き、肌が喜ぶウェアを作り続けています。

素肌が喜ぶコットンウェアを

Smile cotton（スマイルコットン）の特徴とは、
【柔らかさ】糸そのものを「わた」に戻しているので、スマイルコットンを使用したお洋服は洗濯して硬くなりません。

【軽さ】国産の一般的な綿素材と比べて、水分の蒸散性が高く、乾きやすく、天気の良い晴れた日であれば、約1時間で乾いてしまいます。（季節や気象条件によって変動する可能性があります。）

【保温性】スマイルコットンは、一般の綿素材に比べると保温性が高く、熱吸収速度が低い（着用時にひんやりしにくい）ので、冬は暖かく、体を冷やしにくいという特徴があります。

洗濯を繰り返しても柔らかさが維持出来るスマイルコットンですが、とろけるような手触りを維持するため、お洗濯の際は裏返しにしてから洗濯ネットへ入れてください。
ワンポイントロゴは、ムカラ刺繍という縫製で、直刺繍と違って裏に刺繍の跡が出てこないため、肌に刺繍の縫い跡が触れることはありません。

人にやさしい

その生地特徴から、敏感肌やアトピーの方にも着ていただける柔らかさで、日本アトピー協会の推薦をもらうほど。敏感肌の方にとってウールのような軽くて暖かい素材を着たくてもチクチク感が非常に気になるものですが、スマイルコットンは綿なのにウールのような柔らかさ・軽さ・暖かさを持っていて、さらに触れた瞬間、まとった瞬間に、思わず頬ずりしたくなって、ついつい笑顔になるような、特別なコットンなのです。

赤ちゃんが着るものと同じ生地で作られていて、年間通して着ていただけます。カラーはクリーンなLIGHT BEIGEと、シックなNAVYをご用意しました。
良い眠りは、日々を楽しく元気に過ごすために大切なことです。忙しく毎日を過ごす働く方へも、またご高齢の方への贈りものとしても喜んでいただけるのではないでしょうか。