ずっと使いたいモノ、置いてます。

経年変化も魅力になるデニムプリーツ

ジーンズもスカートも好き、という人にぴったりなURVINのデニム プリーツスカート。甘さと辛さが程よくミックスされたアイテムから、新たにインディゴカラーをご紹介します。

デニムと言えば、どこか無骨でかっこいい、それでいてカジュアル。そんなイメージが先行しますが、そこに「都会らしさ」という視点が入ることで、また新しい一着が生まれました。

ナチュラルにもモードにも

UK138201 デニム プリーツスカート INDは、コーディネートしやすいデニム地のプリーツスカートです。しっかりついたプリーツは、形状記憶加工が施されているので洗濯しても取れにくく、肉厚の生地で透けにくいです。生地の特性上、速乾なので、一年を通して穿きやすいのがポイント。ウエストはゴム仕様、内側の紐で調節もできますので、フリーサイズとして選んでいただきやすくなっています。

ナチュラルとモード、両方の表情を併せ持つ深いインディゴカラー。Tシャツにスニーカーといった元気なスタイルにも、ジャケットやヒール靴といったクールなアイテムにもマッチします。しっかりとしたプリーツで広がりすぎないので、トップスのバランスも取りやすく、幅広いアイテムと好相性。一年を通して様々なコーディネートに活用する中で、デニム生地の経年変化も楽しめます。

都会的な雰囲気と、ヴィンテージ感

ブランド名であるURVIN（アーヴィン）は、URVAN（都会的）＋VINTAGE（ヴィンテージ）を掛け合わせた造語です。都会的なシルエットやデザインでありながら、 古きものにインスパイアされたヴィンテージライクな加工やモデルを追求すること。素材へのこだわりを大切にしながら、現代にはまる女性らしい綺麗なライン。 トレンドだけに捉われない、ベーシックなものにこそ上質な素材や着心地を大切にする凛とした女性に向けて、いくつ年を重ねても変わらず寄り添えるデニムブランドを目指しています。

URVIN（アーヴィン）を手掛けるJAPAN BLUE JEANSは、日本デニムの一大産地、岡山県倉敷市児島で誕生しました。歴史的に綿花の栽培地として栄えてきた背景のある土地で、デニム生地を扱うメーカーとして国内外のジーンズメーカーに生地を卸してきたJAPAN BLUE JEANSでしたが、ヨーロッパの著名なコレクションブランドから、デニム生地販促のための製作したデニムのサンプルを賞賛されたことから、次第に自社ブランド設立の動きへと舵を切っていきます。

他とは違うデニム生地は何か、日本のデニム生地メーカーとして出来る事は何かを模索した結果、日本古来の青（本藍）の飽くなき追求や、デニムの良さを最大限に引き出す為に超ローテクな伝統の技にこだわってつくる世界レベルの『本物』を提案する事を掲げています。