ふわっとした軽い着心地と温かさに包まれて、何だか安心感を感じさせてくれるYarmo(ヤーモ)のキルティングラボコート。ダウンに比べて着膨れすることがなく暖かいのが良さと、シンプルで流行を問わずどんなスタイルにも合わせやすいことから毎シーズン愛用する1着です。
キルティングコートは、エリザベス女王が乗っていた馬用のホースブランケットに、その生地が採用されたことがきっかけに、乗馬愛好家の中でキルティングの保温性・軽さ・実用性の良さが広がりアウターに取り入れられたというイギリス発の防寒着。
機能的で着心地も良い
英国のフレンチワークウエアブランドのYarmo(ヤーモ)が手がけるキルティングコートも、どこかちょっとした遊び心やクラシカルなテイストを織り交ぜているのが特徴です。現代のワークウエアというとファスナーやベルクロという脱ぎ着しやすいディティールが多いものですが、Yarmo(ヤーモ)のウエアは、ワークウエアの着やすさは日常着としても残し、デザインは古き良きままの素朴感は普遍性も感じます。
キルティングラボコートは、生地には肌触りのポリエステルを使用しふっくらあったかい。冷気が入りづらく保温性の高いつくりになっています。
中に着込みやすいオーバーサイズなつくりに、膝あたりまですっぽりと体を包み込んでくれるロング丈は、寒さ対策にぴったりですね。また、あると嬉しいポケットは、深く大きめのものが外に2つ取り付けられているので、荷物少なめで身軽で外に出たい時にも重宝し、冬中活躍のアウターになります。カジュアルさを出しつつも、裾に向かって広がるきれいなAラインシルエットは女性らしさも忘れず、小ぶりな襟とボタンが可愛さを演出しています。
働く人々のためのものづくり
Yarmo(ヤーモ)は、1898年にイギリスのグレートヤーモスにて創業されたファクトリーブランド。元々は、ニシン漁に従事する人に向けたスモックタイプのエプロンや上着を手がけ、イギリスの港まわりに多くの店舗を持っていました。過酷な環境である海の上で働く人々のためにつくられたワークウェアは、その丈夫で保温性の高い生地と、動きやすさを考慮した優れたパターン、実用性の高いデザインなどから、現在は漁業関係にとどまらず、他職種のアーティストや職人達からも愛されています。英国国防省をはじめ、有名オイルメーカーや医薬品メーカーなど、様々な企業の制服も手がけており、イギリスのワークウェアの代表的なブランドとなっています。
サイズ | 着丈:約110cm
身幅:約69cm 肩幅:約54.5cm 袖丈:約47cm サイズガイドはこちら |
重量 | 約819g |
素材 | ポリエステル100%
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生産国 | イギリス |
1898年にイギリスで創業された、ワークウェアを中心に展開する老舗のファクトリーブランド。元々はニシン漁に従事する人に向けたスモックタイプのエプロンや上着を手がけ、イギリスの多くの港に店舗をオープンしました。
第二次世界大戦により、一時は漁業従事者からのニーズが減少したものの、頑丈なコットンツイル生地を用いることによる高い保温性と耐久性、快適に作業するための優れたパターンなど、働く人々のことを考えて作られたYarmoの製品は、他職種からも人気を集めました。現在では、英国国防省をはじめ、有名企業の制服製造も委託されています。
ワークウェアならではの素朴な雰囲気と、使い続けることでより味わい深さを増していく素材感が魅力のブランドです。
¥15,400〜(税込)
¥11,880(税込)
¥20,900(税込)
¥18,480(税込)
¥30,800(税込)
¥20,900(税込)
¥33,000(税込)
¥17,050〜(税込)
¥19,800(税込)