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ムスイ

無水鍋

1つ8役

「お台所から始まる、幸せの物語」この無機質そうなお鍋の素敵なコンセプトです。
それを実現するように「煮る・炊く・蒸す・ゆでる・焼く・揚げる・炒める・天火」と、 1つのお鍋で8通りの調理が可能なこちらのお鍋は、女性が使う台所用品の条件として、軽さを考え設計され、様々な食事を美味しく作ることが出来る魔法のお鍋です。

誕生から半世紀、変わらない姿で「厚手鋳物鍋のベストセラー」といわれる無水鍋は、素材の旨みと栄養を活かす料理を素早く作ることが製品の機能であり、デザインになっています。親子3世代で使われている家庭も多くあり、有名な料理研究家の著書などにも度々登場しています。道具としても丈夫で長持ち、使い続けて味わいが出るという点からも、専門家から家庭まで多くの人に愛されて使われてきたのでしょう。

日々の食卓に欠かせない、ご飯を炊く、味噌汁、煮物を作る、肉や魚を焼く、天ぷら、フライを揚げる、シュウマイや野菜を蒸すなどあらゆる調理に使えて便利、一家に一つと言える万能選手。
その熱伝導の良さは時短調理になり、例えばごはんは5〜10分火にかけて、10分程度蒸らして完成という早さ。揚げ物もいつもより少ない量の油で作ることができるで、その後の片付けも楽チンというように、日々を忙しく暮らす人にもぴったりの調理道具です。

18cmは1人暮らしに最適なサイズ。20cmは2〜3人分の調理にちょうどいい大きさ。本体だけでなく蓋をフライパン代わりに使える無駄のないデザインは、お手入れも簡単。自宅で重宝するだけでなく、軽くて持ち運びしやすい点では、アウトドアでも料理の幅を広げて楽しめ重宝します。

調理の幅を広げたい方に、省スペースで幅広い料理をする方に。そしてご結婚のお祝いにもおすすめしたい食卓に幸せを生むお手伝いが出来る無水鍋です。

半世紀以上つづく

無水鍋の歴史や製造を紐解くと、その工程はとてもシンプルでした。溶融状態のアルミニウム合金を専用の金型に流し込み、固まったところを取り出して、表面の切削加工と研摩を施すと完成します。
物事の全てに言える事ですが、「シンプル」ほど難しいものはありません。あれこれ付け足す事、飾ることで本質的なところは見えにくくなります。余計なものを省くからこその作業の難しさ、繊細さがあり、製造時の天候や温度に左右されるという徹底した管理のもと作られていました。 無水鍋は経験を積んだ人たちが今も昔も作る職人のものづくりだったのです。

広島から世界へ

1921年広島で創業の田島倉造商店から誕生した無水鍋(むすいなべ)。 戦後、台所の熱源が、竃からガスへと変わる時代の転換期に、 ガスでも羽釜のような美味しいごはんが炊けるようにという思いを込めて作られたのが無水鍋です。 お客様の食生活に寄り添う製品をお届けするという理念のもと「料理を通して皆さまの食生活を豊かにする、お鍋の王様でありたい」という当時の開発者たちの思いを受け継がれた製品です。

王様の仕事

「軽く」
銅や鉄、ステンレスのわずか1/3の軽さです。さらに、合金化する事で強度をあげ「軽さ」と「丈夫さ」を実現。

「速く」
鍋底6.5mmの厚手鋳物鍋は、少ない水や油で、短時間で、美味しく調理することができます。

「ムラなく均一」
鉄の約3倍、ステンレスの約14倍の熱伝導率で、ムラなく均一に火が通ります。また、短時間でしっかりと火が通りプロの味へ近づきます。

「旨味を引き出す」
カレーを作るとその味の違いを多くの人が実感しますが、鍋の中の蒸気がフタと本体の間にたまってできる水の膜によって、余分な水分を加えず、素材の水分だけでも旨みを引き出し、旨味をぎゅっと凝縮した美味しい料理が出来上がります。

無水鍋は、今晩は何にしよう。材料はあったかな。調理時間がかかるかな。と毎日の献立を考える人たちの幅広い調理方法を一手に引き受けてくれる頼りになる存在です。実用性、機能性、耐久性を兼ね備えた日本で60年以上愛されるロングセラーの万能鍋は、「美味しい」を食卓に届けるサポートをしてくれます。

KING無水鍋20cm
   

 

  • KING無水鍋20cm
  • KING無水鍋20cm
  • 底面(特殊磁性膜加工+耐熱塗装(本体外底面))
  • 内側
  • 取っ手
  • 底面アップ
サイズ 18cm:最大長さ25.4×最大高さ10.9×内径18.0(cm)
20cm:最大長さ27.4×最大高さ12.0×内径20.0(cm)
重量 18cm:約1390g
20cm:約1590g
容量 18cm:約1.8L
20cm:約2.4L
炊飯可能量 18cm:米2.5合まで
20cm:米4合まで
素材 アルミニウム合金(本体)/ヘアライン仕上げ(内面)/鏡面仕上げ(外面)/特殊磁性膜加工+耐熱塗装(本体外底面)※ふたは直火のみ対応
製造国 日本
箱有無
対応機器 ガス◯、IH ◯

製品について

  • ご紹介するこのKINGシリーズは、1953年に広島で生まれた「無水鍋」の復刻版モデルです。

お手入れ方法

  • 中性洗剤を付けたスポンジで洗い、よくすすいでください。アツアツの状態から急冷させたり、水につけたままにすると劣化の原因になります。洗った後は、水分をふき取り、よく乾燥させてから湿気の少ない場所に保管ください。
    黒ずみが気になる場合は、スチールタワシとクレンザーで磨いてください。磨いていくうちに黒い泡が出ますので、鍋がキレイになったら水でしっかりすすぎ、最後に台所洗剤で洗い流してください。

注意事項

  • ◇長期の使用や食材に含まれる成分によって、鍋の黒ずみが起こる場合があります。気になる場合はクレンザーをつけた金属タワシでこすり落としてください。
    ◇お手入れの際、重曹や酸素系漂白剤などは、鍋変色の原因となりますのでご使用にならないようお願いします。

アルミニウムの安全性について

  • アルミニウムは地殻を構成する元素の中で3番目に多い元素であり、土壌、水及び空気中に存在し、包装材料、容器、自動車、航空機等に幅広く使用されています。かつてアルミニウムとアルツハイマー病の因果関係が一部で問題視されたことがありましたが、医学会では既にこれを過去の問題としています。また、WHO(世界保健機関)は「アルミニウムはヒトを含むいかなる種においてもアルツハイマー病の病変を示すことはない」と明確に否定。FDA(米国食品医薬品局)なども同様に否定しています。

ブランド紹介

ムスイ

ムスイ

1921年広島で創業の田島倉造商店から誕生した無水鍋。 戦後、台所の熱源が、竃からガスへと変わる時代の転換期に、 ガスでも羽釜のような美味しいごはんが炊けるようにという思いを込めて作られたのが(むすいなべ)です。日本初のアルミニウム鋳物鍋で、食品に含まれている水分だけで調理可能にした鍋を作ったメーカーとして今もロングセラーの鍋を現代に提供し続けるムスイは、その技術を原点に、日本有数の自動車メーカーのパーツも手がけ、アルミニウム製品の鋳造・加工で世界を駆ける製造技術で進化しているメーカーです。

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