ずっと使いたいモノ、置いてます。

ちょっとの時間でさっとお掃除

ダイニングテーブルでも、勉強や仕事のデスク、お気に入りの小物を置いている飾り棚だったり、布巾で拭きにくいクロスの上だったり、と考えてみると実は様々なシーンで使うことが出来るのがこちらのテーブルブラシ。あるとその便利さに気が付くのです。手でかき集めるには広範囲だけど、掃除機や箒までの出番ではないというような、食べこぼしやちょっとしたゴミを掃除するのにもすぐ取り出せるコンパクトで手軽なアイテム。思い立った時に、さっとお掃除できるREDECKER（レデッカー）のテーブルブラシです。

柔らかな山羊毛で、さっとホコリとり　

柔らかな山羊毛を使った、薄型のテーブルハンドブラシ。シンプルな形ですが、道具らしさもあり、目に見えるところに出しておきたくなるフォルムです。持ち手はオイルコーティングされた天然のブナ材を使用していて、山羊毛を2列に並べて作られています。毛足も長めなので使いやすいのもポイント。さらにコンパクトで薄型なので、普段使っている掃除機や箒だとなかなか掃除しにくいところでも活躍してくれます。

毎日のキッチンでコーヒーを入れる時に挽いて溢れる少しの豆、トーストを食べた後のパンくずや、お子さんが勉強した後の消しかすなら、濡れた布巾で拭くよりもさっとブラシで集めてゴミ箱へ入れたほうが効率的です。他にも布巾がけできないテーブルクロスの上は、粘着式のコロコロする道具よりも無駄なゴミが出ないのも良い点。また、棚の上はもちろんのこと、ブラインドのホコリとりにもお使いいただける形です。テーブルブラシといえど、様々な用途で使えるブラシなので一つあるだけで重宝しますので、新生活のギフト、引っ越祝いのプチギフトとしてもおすすめしたい、REDECKER（レデッカー）のテーブルブラシです。

マイスターが作り上げる数々のブラシ

REDECKER（レデッカー）は1936年、ドイツでスタートした老舗ブラシメーカー。しっかりとした使い心地のブラシは、熟練した職人が一つ一つ丁寧に作り上げているハンドメイドのもの。確かな造りとナチュラルな美しさを兼ね備えたREDECKER（レデッカー）のブラシには、マイスターの国、ドイツの伝統が息づいています。

また、REDECKER（レデッカー）は環境にも配慮したものづくりを心掛けています。材料となる木のほとんどをEU圏内から調達することで、原料輸送にかかるCO2の排出をより少なくしたり、間伐材を積極的に利用して定期的に植林を行ったりするなど、天然素材の有限性を常に意識しているのです。製品や地球環境の「今」だけでなく、未来のことも考える姿勢が、誕生以来、長く愛され続けてきた理由かもしれません。