ずっと使いたいモノ、置いてます。

40年のロングセラー

カフェメニューのようなホットサンドが、手軽に自宅で出来るという嬉しい調理器具、バウルー サンドイッチトースター。チーズやハム、トマトにゆで卵、前日のカレー、常備菜のきんぴらやひじきもチーズに合わせて挟むことで、とても美味しいホットサンドになります。おかず系の具材だけでなく、煮詰めたりんごとチーズ、あんことチーズと甘い具材でスイーツホットサンドもおすすめです。色々想像するだけで、明日の朝はホットサンドにしようとやみつきになるバウルー サンドイッチトースターです。

パン食のバリエーションが増え、朝食やお弁当、おやつが充実するバウルー サンドイッチトースターは、一家に一台あるのではないかというほど、愛用者が多い昔からのロングセラー品で、愛用者たちがレシピ本を作るなど、その魅力は確かなもの。使ってあっという間にその愛用者の一人になります。

耳までおいしく調理

調理はいたって簡単です。

①食パン2枚の間に具材を挟みます。1枚で作る場合は、片面だけを使いましょう。パンは8枚切りがおすすめ。
②食パンをバウルー サンドイッチトースターにのせてハンドル部分をロックしプレスします。
③ガスコロンに弱火で1〜2分、裏表両面を焦げすぎないように注意して焼くだけで、パンの耳までサクサク美味しいホットサンドの出来上がりです。

四角い形に長めの取っ手、そしてアヒルのマークがポイントのバウルー サンドイッチトースター。素材はアルミダイキャスト。女性でも片手で楽に扱える軽さと、内側はフッ素樹脂加工されているので、洗いやすく使い勝手が良いことも人気の理由です。発売当初からほとんど設計も変わらず愛されるバウルーです。持ち手には穴が開いていますので、S字フックなどに通せば、ぶら下げて収納できるのも現代にも会う場所を取らない嬉しい調理器具です。

いつものメニューに飽きてきたなと感じた時、子どもたちとの休日に、家族みんなが喜ぶバウルー サンドイッチトースターは、自宅だけでなく、キャンプやピクニックなどにも持ち出してお楽しみください。また、ロングセラーを感じさせるレトロな可愛らしいパッケージに入っていますので、お料理好きの方へのプレゼントにもおすすめです。自宅で食べる朝ごはんを手軽に充実させるバウルーは、家事をする女性にとっても子どもたちにとっても、一人暮らしの男性にとってもしっかりと美味しい朝ごはんになります。

パン食を手軽にもっと美味しく

Bawloo（バウルー）のルーツは、ブラジル・サンパウロ州のバウルー村（現バウルー市）。このバウルー出身のブラジル人学生が学生寮で使っていたホットサンドイッチを作るための道具が原型になったのだと言います。その後、ブラジルを旅した日本人男性がこのパン焼き器を持ち帰ったことがきっかけで日本にも伝わっていきます。

日本に伝わったブラジルのパン焼き器は、日本の食パンや家庭に合うサイズ、形に改良が進みました。製造は金物産業で有名な新潟県燕市の田巻金属株式会社が担当し、8枚切りの食パンを2枚使って中に具を挟んで焼きやすい厚みに、そしてサクサクとしたBawloo（バウルー）らしい食感を作るためにアルミダイキャストが素材が選定されました。こうして出来上がったのが、現在のBawloo（バウルー）のホットサンド器です。

昔から変わらない姿であり続けるBawloo（バウルー）。世代を超えて使い続けられるデザイン、長持ちする耐久性、また使いたいと思う魅力が詰まっています。