毎年、私たちに春の訪れを伝えてくれるのは、穏やかな日差しに包まれ咲き誇る桜の花です。日本人にとって桜はやはり特別な花で、季節になると大勢の人が桜の名所にお花見に出掛けます。ほんのり薄く色付いたピンク色の花びらが見事に咲き誇ると、1週間もしないうちに潔く散っていく、そんな儚さが人々の心を惹き付けるのではないでしょうか。
そんな儚い桜の花を、春の食卓にも取り入れてみませんか。能作(のうさく)のさくら箸置き5個セットは、まるで箸置きが桜の花のように並んだ状態で収まっています。
手づくりならではの温かみ
能作(のうさく)のさくら 箸置き5個セットは錫(すず)からできています。錫は、金・銀に次ぐ高価な金属であり、酸化しにくく抗菌作用が強いという特性を持っています。また、金属特有の臭いもしないので、衛生面が気になるテーブルウェアにはもってこいの素材なのです。
錫は通常、硬度を持たせ切削性を高めるために他の金属材料を加えますが、能作(のうさく)の錫はそれらを一切含みません。昔ながらの鋳造技術により、純度100%の錫を作り出しています。
さくら 箸置き5個セットの花びら1枚1枚を手に取ると、細かくデコボコとした表面で、錫らしい味のある仕上がりとなっています。開けた瞬間に「かわいい!」と声を上げてしまいそうになるので、結婚祝いなどのギフトにも、とても人気があるのがうなずけます。また、お客様を自宅に迎えて食事をする際にも、食卓を華やかに仕上げてくれる箸置きです。
伝統に培われた高い技術
株式会社能作(のうさく)は、富山県高岡市の鋳物メーカーです。富山県高岡市は慶長14年(1609)、加賀藩主の前田利長が 高岡の町を開いたことを機に、“商工業の町”としての発展を遂げることになりました。株式会社能作は大正5年(1916)、高岡の地に伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始。鋳造とは、鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る加工方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。
そんな鋳物生産の技術をもとに、能作は現在、用途や製品に応じた鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅等)を用い、味わいのある製品を生み出しています。長い歴史の中で、伝統のみにとらわれず新しいものを追い求めていくその姿勢も、能作のこだわりである、【「能」が詰まった味わいのある製品、「作」への好奇心を形にすること】を体現しています。
箸置きサイズ | 幅4.1×奥行き2×高さ0.6(cm)
※1個あたり |
箱サイズ | 幅11×奥行き11×高さ2(cm) |
素材 | 錫(すず)100% |
箱有無 | 有 |
対応機器 | 食器洗浄機:× |
株式会社能作(のうさく)は、富山県高岡市の鋳物メーカーです。
富山県高岡市は慶長14年(1609)、加賀藩主の前田利長が 高岡の町を開いたことを機に、“商工業の町”としての発展を遂げることになりました。株式会社能作(のうさく)は大正5年(1916)、高岡の地に伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始しました。鋳造とは、鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る加工方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。能作の製品は、すべて高度な技術により製作されています。
用途や製品に応じた鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅等)を用い、味わいのある製品を生み出しています。近年注目を集めているのはテーブルウェアや花器、風鈴などです。長い歴史の中で、伝統のみにとらわれず新しいものを追い求めていくその姿勢も、能作のこだわり【「能」が詰まった味わいのある製品、「作」への好奇心を形にすること】を体現しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥4,400(税込) |
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