ずっと使いたいモノ、置いてます。

涼しく、優しい肌触り

季節の変わり目は体温調節のために薄手の上着を一枚羽織って出かけることが多くなる時期ですが、ウールやカシミヤなどのカーディガンだと薄手であっても昼間は少し汗ばむこともあります。かといってTシャツ一枚だとラフすぎる気もして、この季節の洋服選びに悩まれる方もきっと多いはずです。
コットンでできたカーディガンはそんな難しい季節にも使いやすい素材と肌触り。コットンは適度な保温性と吸湿性、耐久性に優れているのはもちろんですが、自宅での洗濯も可能でお手入れしやすいその手軽さもまた魅力の一つです。

近頃は様々な丈や形のカーディガンも気になりますが、それとは別にやっぱりあると便利なのがベーシックな一枚。gicipi（ジチピ）のコットン クルーネックカーディガンは短すぎず長すぎず丁度良い丈感で、トレンドに左右されない、長く愛用いただけるデザインです。ネック、袖口、裾のリブ編みの絶妙なバランスは長年一枚一枚丁寧にウェアを作り続けてきた老舗ブランドだからこそ作り出せるもの。
凹凸のあるさらっとした肌触りの鹿の子編み生地で、夏の冷房の効いた室内での羽織や、旅先など外出時の体温調節のためのアイテムとしても重宝します。

同じブランドのノースリーブ ニットソーとツインでもお使いいただけますし、ボタンをしっかり閉じてカットソーとしての活用。一番上だけぼたんを留めて羽織ったり、夏場は肩にかけて結べば気になる二の腕を隠したり、腰に巻いたり。本当に便利です。最近はオフショルダーのようにかけるのも気になりますね。
スカートと合わせてクラシックに、デニムと合わせてカジュアルにと様々な着こなしを叶えてくれますので、春先からのおしゃれに、日焼け防止や夏は冷房下の温度調節に、秋口までと長い期間活用できますのでワードローブに是非加えてみてください。

gicipi（ジチピ）の魅力

シンプルなgicipi（ジチピ）のウエアは、心地の良いフィット感と着心地と耐久性も兼ね備え、リピーターが多い人気のブランド。
gicipi（ジチピ）は、1948年創業を誇るイタリアのが老舗アンダーウエアーブランド。約70年の歴史あるメーカーであり、大量生産の技術が浸透した現在も一枚一枚丁寧に生産しているメーカーでもあります。
その昔から変わらないものづくりは、高品質で着心地の良さを保ち、お客様に適正な価格で提供することを保ち続けられている理由でもあります。

お客様に高品質の製品を提供し、衣服の快適性と耐久性と消費者の満足度を保証すること。こうした考えに基づく
gicipi（ジチピ）の3つの魅力をご紹介します。

◇生地の魅力
gicipi（ジチピ）の生地は、ニット生地と同じ様に編まれ、保温性をもち、ドライ感があります。この生地は、自社工場で編みたてを行うため、品質は変わらずに一定に守られています。

◇品質の魅力
gicipi（ジチピ）では、生地を何度も洗いのテストにかけて、縫製後のねじれを起こさないような製品生地を作るため、お洗濯にかける度に、カットソーの形が崩れてしまうという心配がありません。

◇価格の魅力
ヨーロッパのメーカーの大半が、生地の縫製のみを受け持つ工場になりますが、gicipi（ジチピ）では、生地のニッティング～縫製・洗いに至るまで一貫して自社生産を行い、 買いやすい価格で高品質なカットソーを提供しています。

また、gicipi（ジチピ）の生地は一度着ると病み付きの最高の着心地で、肌に密着はしないものの、ジャストなサイズ感で、綺麗なシルエットを実現。そして、その手触りは、カシミアの様な滑らかさで肌当たりで着心地の良さを実感します。また、伸縮性、吸収性ともに高いのは、アンダーウエアの工場ならではで機能性も優れています。

こうした特徴を持つ老舗のgicipi（ジチピ）は、半世紀にわたってカットソーを作り続け、「イタリアの伊達男は揺りかごから墓場までgicipi（ジチピ）とともに人生を歩む」と言われるほどの知名度になっています。

メイドインイタリーの変わらないものづくり

gicipi（ジチピ）は、1948年創業者Gustavo Cesaratoによってアンダーウェアファクトリーとして、イタリア/パドヴァで設立されました。パドヴァは古くからミラノやフィレンツェのコレクションブランドのニット製品の下請け工場が多く、高級メゾンブランドの生産もこの土地で生産されています。
その中でも、gicipi（ジチピ）社は、創業当初から生地のニッティング、縫製、出荷まで製造工程を一貫して自社で行い、低価格・高品質の製品を提供することを実現しています。
品質を管理するため、小規模な工場で生産しているにも関わらず、そのこだわりが人気を呼び、イタリア国外にはあまり出回っていない中、知る人ぞ知るブランドがgicipi（ジチピ）です。