ずっと使いたいモノ、置いてます。

見せるハラマキ

「冷え」は万病のもとと言われるように、体温が低いと免疫力が下がり、風邪を引きやすかったり、なんとなく不調が続いたりします。
一年の中では、暑い夏にはクーラーで体を冷やし過ぎたり、寒い冬は、肩こりや着膨れを気にして薄着で風邪を引いたりしてしまいがち。そうならないように、体温調節に効果的な部位を温めることで全身の体温も上げ、冷え対策することをおすすめします。その場の心地良さだけでなく、いつもその先の自分自身を労わった対策は健康にも美容にも重要ですので、日々意識したいものです。

おなかをつつむ

実は冷えやすいお腹。健康志向の方などは、普段からハラマキやオーバーパンツを着用しているように、腰周りを温めることは全体の体温を上げるのに効果的な部位なのですが、ハラマキがいいのはわかるけれどダサい。というイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。
226（つつむ）の重ね着風ハラマキは、従来の印象を覆し、おなかを温めるだけで無くおしゃれな重ね着に見せることを考えました。また、これまでの腹巻では、つけた際にボトムの中でモコモコするのが気になって就寝やリラックスウエアでないと使いにくい。というような方の懸念も外に出すという新しいスタイルで解決です。

前後差のあるスリットが、おしりを覆って体型をカバーし、裾部分は、見せるポイントとしてアクセントにもなるように5本糸でのローゲージのしっかりリブ編み。おなか部分はハイゲージで編むことですっきりと着膨れをしないように配慮しています。そのためシルエットにも違和感がありません。
糸は、甘い撚りをかけた芯糸に、ソフトで上質な超長綿を巻くといった特殊な二層構造で、かさ高の綿糸を使用。繊維間に隙間をつくることで量感があるものの、実際は軽くて肌触りもやわらかい、そんな見せるハラマキです。
これまで腹巻を使ったことのない方、またちょうど良い腹巻に出会ったことのない方にぜひ手にとっていただきたい226（つつむ）の重ね着風ハラマキです。
厚着したくないけれど肌寒い。そんな季節にもぴったりで、冷えが気になる女性におすすめ。冷房が必要な夏から寒い冬、そして女性特有の悩みにも一つは持っておきたい便利なアイテムです。

「つつみたい」

226（つつむ）は、ヒトと暮らしをニットでつつんで、心地よくユーモア溢れる毎日へと導くことをコンセプトに掲げ、
日本一のニット生産地である新潟県五泉市で50年間ニットの製造と真摯に向き合っているニットメーカーサイフクから誕生したブランドです。

国内の多くのニットメーカーが分業体制を取っている中で、ほとんどの製品を一貫生産しているサイフクは貴重な存在。全ての工程を自社に持つことで、目が行き届く、高い品質、安定のクオリティを維持して生産することができています。また、長年多くのニットを製造してきた経験と技術によって、編地の開発にも余念がありません。
編地とは、原料の糸を編んで作られた生地のことで、ニット製品は編地を縫い合わせて作られ、
糸の色や太さ、編み方のパターンによって、編地は様々。サイフクはこの編地開発力があり、数多くのアパレルブランドからの要望に対応してきている実績があるのです。

愛情のある製品を贈り物に

ファクトリーから生まれたブランドであることは、その取り組みには注目したいところで、製品の製造には、最新の編み機「ホールガメント」を使用し、生地の無駄を省くことを実現。また、お届けした製品に関しては、長く愛用していただけるように、ひっかけによるひきつれや、虫くい穴などを相談など、アフターケア体制も万全の安心のメーカーなのです。

おしゃれな上に健康への気遣いにもなるので、家族や友人への贈りものとしてもおすすめです。体を温めるための製品をプレゼントすることで、相手の心も温まるのではないでしょうか。