私たち日本人にとって、特になじみ深い木。
木は、加工しやすく、丈夫な事から日常の道具によく用いられる素材で、日常を見渡すと、様々な木の道具があります。パンを切るためのブレッドカッティングボックスもその一つです。
土佐龍のブレッドカッティングボックスは、南国高知の太陽の光と、台風がもたらす豊富な雨を浴びて育った四万十ひのきを素材とし、強い抗菌性があります。
こうした特徴のひのきは、人が口にするものを調理する道具に適した素材と言えます。
パンを切る作業は、パン屑がちらかって後片付けが大変だとちょっと慎重になりますが、土佐龍のカッティングボックスならそんな煩わしさとは無縁となります。
外側のボックスと二重構造のブレッドカッティングボックスは、上面のすのこを取り外して、パン屑を箱からそのままゴミ箱に捨てることができます。
木肌が美しいブレッドカッティングボックスなので、食卓にそのまま出してもお使い頂けます。
サイズは、350×195×高さ35mmと大きめで、フランスパンや食パン1斤も気軽にカットできるゆったりした大きさです。
ひのきの生産日本一として知られる高知県で美しい四万十川に見守られながら、自然の厳しさの中育ってきた四万十ひのき。
四万十の森を育てる為に、伐採された間伐材を使ってモノづくりを行っているのが土佐龍です。
土佐龍では、長い時を生きてきた木に敬意を払って、木の一片さえも余すことなく使われていきます。
この土佐龍のブレッドカッティングボックスは、樹齢80年を越す四万十ひのきから大切に作られました。
土佐龍では、反りの出にくい素材を作るため、昔ながらの手法で四万十ひのきを約1ヶ月かけて屋外の天日にさらします。
そして、屋外で雨風に十分さらして、一度木の深部までぬらします。最後に、薫煙乾燥で7日間から10日間かけて木の芯からじっくりと乾燥させます。
そうやって時間と手間をかけて、当たりのやさしい長く愛用できる素材が出来上がります。
その素材から作られたブレッドカッティングボックスは、木肌の淡いピンクに、水を打つとよりひのきの香りが引き立ちます。
ひのきの香りのもととなる豊富な精油のお陰で、水切れがよく乾燥に強く耐久性に飛び、カビ・雑菌を防ぎます。
土佐龍のブレッドカッティングボックスがあることで、パンを食べる時間を豊かにしてくれます。
サイズ | 幅350×奥行き195×高さ35mm |
原材料 | 四万十ひのき100% |
箱有無 | 無 |
高知県にある林業を生業として始まったメーカー。そして「木は家族」という考えのもと、自分たちが扱う素材を大切にする気持ちから生まれたのが土佐龍ブランドです。
土佐龍の製品には2つのコンセプトがあります。
まずは「木を無駄なくていねいに使うこと」。間伐材を当たり前として使用し、さらに製造工程で出た副産物や端材を利用した商品開発にも力を注いでいるのです。健全な四万十ひのき森林を維持育成させるために、間伐は必要不可欠な作業なのです。
そして2つ目に「四万十ひのきという素材を生かす為には何ができるかという考え方」を原点としています。“素”という感性で素材の質を生かす工夫をしてきた日本語文化を参考に、その生かし方を形にしています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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