ずっと使いたいモノ、置いてます。

信頼できる機能性

キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、運動会や遠足、公園でのピクニックのときにも活躍する保冷バッグ。容量と機能性を重視してハードなクーラーボックスを選ぶこともあるかもしれませんが、手軽に持ち運べるクーラーバッグがあるととても便利です。
本格アウトドアの素材はそのままに、ありそうでなかった新しい視点を提案するブランド、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）。変化のある暮らしにも対応し、特別なシーンだけでなく日常でも活躍するアウトドアアイテムが揃います。

日々のお買い物にも活躍

Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）のクーラートートは、2Lのペットボトル8本を立てたまま入れることが出来るたっぷり容量。冷たい飲み物を保管するクーラーボックスはハードで嵩張りがち、ソフトなバッグタイプはデザインがいまいち・・・となかなかちょうどいいものに出会えませんでした。そんな中、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）のクーラートートは、シンプルなデザインとソフトなバッグタイプで目に留まったのです。

また、デザインだけでなく機能面でも優秀で、2Lペットボトル8本も入る容量ですのでもちろん重くなることも想定し、持ち運びしやすいように、ショルダーストラップとハンドルが付いています。さらに、こういったソフトクーラーには珍しいロールトップ仕様のため、容量に合わせて高さを調節することが出来るのもたくさんの荷物を持って出かける時には、コンパクトになって便利です。

キャンプ用としてだけでなく、日々のお買い物時のエコバッグとしても活躍。生鮮食品を買ったときでも安心して持ち運ぶことが出来ますし、遠出する海、山のレジャーに限らず、近所の公園などの開放的な場所で楽しむときにも活躍します。万が一のときのため、防災グッズとして持っていても安心ですね。

アメリカのアウトドアブームを支えた工場

1960年代後半から始まった、アメリカのアウトドアブーム。そのブームを、陰ながら支えた西海岸の小さな工場がありました。多くのアウトドアブランドの生産を請け負う小さな工場で、64（ロクヨン）クロスのウエアも得意だったため、有名ブランドのマウンテンパーカーもメインで手掛けていたそう。そんな工場から生まれたファクトリーブランドが「Oregonian Outfitters」。アウトドアブームの収束とともにブランドも一時休止となりましたが、2011年に再開。その中でもキャンプ用品（キャンピングギア）を展開するのがOregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）です。

「ありそうでなかった」「かゆいところに手が届く」ようなモノが多く、アウトドアブームを支えた技術に裏打ちされたタフなアイテムたちは、日常使いにも、野外のレジャーシーンでも安心してお使い頂けます。既にキャンプが趣味という方だけでなく、これからキャンプを始めてみたいといった方にもおすすめのブランドです。

古き良きアメリカを現代に

「Smart Packing」「Smart Camping」というコンセプトに基づき、新しいキャンプギアの収納のスタイルを提案する、キャンピングギアブランド、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）。昔から愛されてきた本格アウトドアの素材を活かしつつ、古き良きアメリカのアウトドアスタイルを現代に蘇らせたブランドです。豊かな自然溢れるアメリカ、オレゴン州の人たちが使っている様子が目に浮かぶよう。ブームに左右されないデザイン、道具のような機能性が高く評価されています。