ずっと使いたいモノ、置いてます。

我儘を叶えるバッグ

日々の買い物に欠かせなくなったエコバッグ。丈夫で機能性の高いエコバッグを求めつつ、使わないときはコンパクトになるのが理想です。さらに細部になんらかの気の利いた配慮や機能があると嬉しいものです。
Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）のマーケットトートは、本格アウトドアの素材はそのままに、ありそうでなかった新しい視点を提案するブランド。変化のある暮らしにも対応し、特別なシーンだけでなく日常でも活躍するアウトドアアイテムが揃います。

いつでも選びたい、マーケットバッグ

「大容量」で「軽量かつコンパクト」。そんなコンセプトのもと作られたのが、こちらのマーケットトート。

・軽量かつ丈夫な210Dリップストップ生地
・リバーシブルで使えるデザイン
・肩に掛けられるハンドルの長さ
・2つに分かれた大型のメッシュポケット
・性別問わずお使い頂けるシンプルなデザイン
・コンパクトに持ち運べる専用ポーチ付き

これだけ機能が揃ったエコバッグはなかなかないので、日々のお買い物だけでなく、レジャーシーンでももちろん大活躍。元々はキャンプに行く道中の買い出し用として、大きなものでもしっかり入れて持ち運び出来るエコバッグをイメージして作られたのだそう。2つに分かれたメッシュポケットには、食材の中で埋もれてしまう細かなものを分けて入れることが出来ますし、水筒など飲料ボトルもきちんと立てて入れられるようになっています。
シンプルな無地の生地とアウトドアらしいカモフラージュ生地のリバシーブルは、シーンにあわせて使い分けられる点も便利ですね。

アメリカのアウトドアブームを支えた工場

1960年代後半から始まった、アメリカのアウトドアブーム。そのブームを、陰ながら支えた西海岸の小さな工場がありました。多くのアウトドアブランドの生産を請け負う小さな工場で、64（ロクヨン）クロスのウエアも得意だったため、有名ブランドのマウンテンパーカーもメインで手掛けていたそう。そんな工場から生まれたファクトリーブランドが「Oregonian Outfitters」。アウトドアブームの収束とともにブランドも一時休止となりましたが、2011年に再開。その中でもキャンプ用品（キャンピングギア）を展開するのがOregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）です。

「ありそうでなかった」「かゆいところに手が届く」ようなモノが多く、アウトドアブームを支えた技術に裏打ちされたタフなアイテムたちは、日常使いにも、野外のレジャーシーンでも安心してお使い頂けます。既にキャンプが趣味という方だけでなく、これからキャンプを始めてみたいといった方にもおすすめのブランドです。

古き良きアメリカを現代に

「Smart Packing」「Smart Camping」というコンセプトに基づき、新しいキャンプギアの収納のスタイルを提案する、キャンピングギアブランド、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）。昔から愛されてきた本格アウトドアの素材を活かしつつ、古き良きアメリカのアウトドアスタイルを現代に蘇らせたブランドです。豊かな自然溢れるアメリカ、オレゴン州の人たちが使っている様子が目に浮かぶよう。ブームに左右されないデザイン、道具のような機能性が高く評価されています。