ステープラーのことをホッチキスと呼んでしまうように、接着テープのことをセロテープと言ってしまうように、ヨーロッパでKnirps(クニルプス)といえば、それは「折りたたみ傘」を意味します。
世界で一番初めに折りたたみ傘を発売した会社、それがこの代名詞となったKnirps(クニルプス)社なのです。
折りたたみ傘の誕生は1928年。ドイツのハンス・ハウプト氏が「ポケットにはいるくらいの傘」として考案したものを、世界ではじめて商品化したのがKnirps(クニルプス)。その後、長い間多くの人々に愛され、現在も折りたたみ傘のトップメーカーとして走り続けているのです。
ベーシックカラーが多いX1シリーズの中でもひときわ鮮やかなレッド。明度の低い落ち着いた赤は、女性だけでなく男性が持っていても違和感がありません。
超小型、軽量化を実現したこのKnirps・X1(クニルプス・エックスワン)は、親骨にグラスファイバーを使用することで、軽量でありながら柔軟性にすぐれ強風にも負けないつくりになっています。
荷物を軽くするために小さな傘にしてみたけど、強風を受けてすぐ曲がってしまった!なんてことありませんか。Knirps(クニルプス)はそんな悩みを解決してくれます。
4段階にわかれた柄で、収納時は手のひらに収まるほどのコンパクトさ。さらにケース込みでも285gと、ポケットに入れても気になりません。開閉も小気味よく動き、急な雨にもスマートに開けます。
本体とおそろいの生地でつくられたケースにも心憎い気配りが。通常のソフトカバーのほかに外ケースが二重についているため、使用した傘をしまってもまわりが濡れません。外ケースにはホルダーもついているので、バッグにぶら下げたりベルトに引っ掛けたりと携帯方法も選べます。
Knirps・X1(クニルプス・エックスワン)は開いた時の直径も94cmと、男の人にも満足な大きさ。スマートにいきたいビジネスマンにもぴったりです。
さらにすごいところはUVカット機能を備えている点。高い紫外線遮蔽率で、晴れた時だって日傘として活躍してくれるのです。
Knirps・X1(クニルプス・エックスワン)はこうした機能面の優秀さに加え、そのデザイン性の高さが評価され、2004年に『IDSA賞』、2005年には『グッドデザイン賞』を受賞しています。
雨の日も晴れの日も、バッグやポケットに忍ばせてKnirps(クニルプス)をおともさせてみてはいかがですか。
収納時サイズ | 直径60×長さ175mm |
使用時サイズ | 直径940(8本骨)×長さ520mm |
傘本体重量 | 230g |
ケース込み重量 | 280g |
付属品 | 共布収納袋、ストラップ付専用ケース |
素材 | フレーム:アルミ、グラスファイバー
傘生地:ポリエステル(撥水処理・UVカット) グリップ:ABS樹脂、熱可塑性ゴム(TPR) ケース:EVA樹脂 |
箱有無 | 無 |
製造国 | 中国※ドイツ企画 |
世界で最初に折りたたみ傘を生み出した老舗ブランド、Knirps(クニルプス)。日本で「ホチキス」がステープラーの代名詞であるように、ヨーロッパでKnirps(クニルプス)といえば、それは「折りたたみ傘」を意味するほど広く認知されています。とりわけ母国ドイツでは、「折りたたみ傘」を辞書でひくと「Knirps」と表記されているほど人々の生活に浸透しています。折り畳み傘は1928年にドイツのハンス・ハウプト氏が考案。数年後にはじめて商品化したのがこのKnirps社です。Knirpsの生み出す折りたたみ傘は、高い品質で多くの人を魅了し、誕生から長い年月を経たいまも、折りたたみ傘のトップメーカーとして走り続けています。また機能面の優秀さとあわせて、デザイン面でも高い評価を受け、『X1・エックスワン』シリーズは2004年『ISDA賞』、2005年にグッドデザイン賞を受賞。実用性のみならず見た目の美しさを追求する真摯な姿勢に、Knirpsの傘が世界中の人から長く愛される秘密があるのではないでしょうか。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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折りたたみ傘 X1 (Heart)
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