ずっと使いたいモノ、置いてます。

おしゃれな冷え対策

「冷え」は万病のもとと言われるように、体温が低いと免疫力が下がり、風邪を引きやすかったり、なんとなく不調が続いたりします。
一年の中では、暑い夏にはクーラーで体を冷やし過ぎたり、寒い冬は、肩こりや着膨れを気にして薄着で風邪を引いたりしてしまいがち。そうならないように、体温調節に効果的な部位を温めることで全身の体温も上げ、冷え対策することをおすすめします。

くびをつつむ つけ襟 ウールは、オーストラリア産メリノウールを使用し、軽くやわらかな付け心地のお手軽な体温調節品。さっと被って首から背中にかけて温められるつけ襟はとても便利です。温める用途だけでなく、2way仕様で前後を入れ替えることで、タートルネック風、衿付き風と2つのパターンを楽しめるファッション小物にもなります。重ね着せずともその洋服の雰囲気を手軽に変化させることができます。
秋冬のお洋服に合わせやすい「エンジ」「キャメル」「ネイビー」をご用意していますので、お手持ちのお洋服に多い色味で選ぶと活用の幅も広がりやすくなります。
鞄に入れてもコンパクトで、ストールやカーディガンの持ち運びより手軽なので、外出先での冷暖房の効いた室内でも重宝します。

首をつつむ

首は血管やリンパ節が集まっている大切な部位。そこを温めることによって血流が良くなり、冷えを予防することが出来るだけでなく、リンパの流れもよくなって美容の面でも効果的です。
夏に首元のあいた洋服を着ると、冷房の効いた室内では寒く感じることも。そんな時はストールを巻いたり、カーディガンを羽織ったりしますが、もっとコンパクトにファッション小物としての便利さも追求して出来上がったのが、226（つつむ）のくびをつつむ つけ襟。

くびをつつむ つけ襟は、ニットの伸縮性を活かし体に沿うため、洋服の綺麗なシルエットを崩すことなく、着膨れの心配もありません。甘い撚りをかけた芯糸に、ソフトに上質な超長綿を巻くといった特殊な二層構造、かさ高の綿糸を使用していることで、繊維間に隙間をつくり量感があるようで薄手の着け心地です。

「つつみたい」

226（つつむ）は、ヒトと暮らしをニットでつつんで、心地よくユーモア溢れる毎日へと導くことをコンセプトに掲げ、
日本一のニット生産地である新潟県五泉市で50年間ニットの製造と真摯に向き合っているニットメーカーサイフクから誕生したブランドです。

国内の多くのニットメーカーが分業体制を取っている中で、ほとんどの製品を一貫生産しているサイフクは貴重な存在。全ての工程を自社に持つことで、目が行き届く、高い品質、安定のクオリティを維持して生産することができています。また、長年多くのニットを製造してきた経験と技術によって、編地の開発にも余念がありません。
編地とは、原料の糸を編んで作られた生地のことで、ニット製品は編地を縫い合わせて作られ、
糸の色や太さ、編み方のパターンによって、編地は様々。サイフクはこの編地開発力があり、数多くのアパレルブランドからの要望に対応してきている実績があるのです。

愛情のある製品を贈り物に

ファクトリーから生まれたブランドであることは、その取り組みには注目したいところで、製品の製造には、最新の編み機「ホールガメント」を使用し、生地の無駄を省くことを実現。また、お届けした製品に関しては、長く愛用していただけるように、ひっかけによるひきつれや、虫くい穴などを相談など、アフターケア体制も万全の安心のメーカーなのです。

おしゃれな上に健康への気遣いにもなるので、家族や友人への贈りものとしてもおすすめです。体を温めるための製品をプレゼントすることで、相手の心も温まるのではないでしょうか。