ずっと使いたいモノ、置いてます。

暮らしをより快適に

買い物中、お会計の時にバッグから財布を取り出そうとして、なかなか見つからずもたもたしてしまう。そんな経験がある方は少なくないはず。バッグの中身が整理整頓できていれば、取り出したいものがすぐに見つかりストレスフリーで良いですよね。そんな時に活躍するのがバッグインバッグ。財布や携帯電話、家の鍵や手帳、ペンなどの小物がごちゃごちゃするのを防ぎ、取り出したいものはスッと取り出せる。暮らしを快適にしてくれる、頼りになるアイテムです。

好きなバッグで出かけよう

バッグインバッグの良いところは、バッグの中身を整理整頓できるだけでなく、バッグからバッグへ中身をひとまとめにして移動できるところ。仕事用のバッグからお出かけ用のバッグに中身を移動させる時、バッグインバッグに貴重品や細々したものを入れておくと、一気に移動ができるのでとても楽です。この中身の移動が億劫でいつも決まったバッグしか使っていないという方も、バッグインバッグを使用すれば色々なバッグにチャレンジできますね。機能面も充実しており、外ポケットが表に2つ、裏面に3つ付いているので使い勝手が良いです。
こちらのバッグインバッグは、インナーバッグとしても使用できます。シンプルなデザインなので、メッシュバッグやカゴバッグなど、どんなバッグにも馴染みます。もちろんそのまま単体のバッグとしてもお使い頂けますので、ちょっと近所へ買い物に、なんて時にさっと持ち出せて便利です。

使い込むほど馴染む帆布

素材はCANVAS8 （キャンバスエイト）という日本国内で織り上げられたコットン100%の8号帆布を使用。天然素材のみで作られた帆布は、強度・耐久性・通気性にも優れ、使い込むほど柔らかく馴染み、味わいのある風合いに変化していきます。 本来、帆船の帆に使うための丈夫な布として作られた帆布。現在ではバッグはもちろんのこと、テント天幕などの建築材料や相撲の廻しなど、私たちの生活に深く溶け込んでいる素材です。薄いものから極厚のものまで、11号帆布から2号帆布までの規格のなか、RENでは試作を重ね8号帆布を選び出し、製品に仕上げています。 ざっくりした織り目と肌触り、中厚で重量感がありながら、ほどよい馴染み感が楽しめる帆布です。

スタイルに調和する

東京・蔵前にアトリエを構えるREN（レン）は、素材選定・型紙製作・プロトタイプ製作の全てをデザイナー自ら行うことで、一貫したコンセプトを大切にしているブランド。 新たなスタンダードを創造していくという意思のもと、既成の言葉ではない、透明感のある澄んだ響きをブランドネームに掲げ、2005年にスタートされました。 キズや色ムラ、シワなども天然皮革の証として素材を無駄にすることなく、つや出しや顔料乗せといった最終工程を経ずに仕上げることで、革本来の質感を存分に味わえる製品作りを大切にしています。素材の特性を見極めながら、洋服にマッチする質感と体に馴染むフォルムを追求した、トレンドに左右されないシンプルなデザインを展開。革本来のナチュラル感を生かしながら、モードな雰囲気も併せ持った、肩の力が抜けたファッション性が魅力です。