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【通年受注会】一生モノにしたいダイヤピアスも失くさない、Baqlessキャッチレスピアス

 

 

ダイヤのピアスは、「いつかは」と夢見る憧れのもの。

でもそうして手に入れたダイヤのピアスは、落としたり失くしたりするのが怖くて「特別な日にだけ着けるピアス」として大事にしまいこんでしまうことも。

「大切で、お気に入りだから毎日着けたい」の気持ちに応える画期的なピアスが、Baqless(バックレス)です。ピアスとキャッチが一体型だから、落とす心配が少ないのです。

 

 

Baqlessのダイヤピアスは受発注品ですが、期間限定ではなく通年でオーダーを承っております(ご注文を頂いてからご用意しますので、ご注文完了後およそ1ヶ月程度でのお届けとなります)。新生活を迎えるときや、節目のとき。ご自身のタイミングでご検討いただけますと幸いです。

 

上段:キャッチレスピアス ダイヤ GRACE GEMMA、下段:キャッチレスピアス ダイヤ GRACE ELLA

 

【受発注】キャッチレスピアス ダイヤ GRACE GEMMA(イエローゴールド)

 

【受発注】キャッチレスピアス ダイヤ GRACE ELLA(ホワイトゴールド)

 

結婚式や入学式、卒業式などのフォーマルな場所ではもちろん、普段の日でもさりげなく耳元で光るダイヤモンドは、より一層お客様の魅力を引き出してくれます。自分だけでなく、大切に使い続けていつか娘に譲りたい、という計画とともに最高品質を誇るベルギーのダイヤモンドを身に付けてください。

 

 

 

キャッチ一体型、紛失の心配がぐっと減るBaqless

 

ピアスの種類には、大きく分けてスタッズ式とフック式があります。スタッズ式が、ポストと呼ばれる、耳に通す軸部分をキャッチ(留め具)で固定する方式です。ピアス本体とキャッチは別々である、というのがこれまでのスタッズピアスの当たり前でしたが、Baqless(バックレス)が作り上げたのは、その概念を覆すものでした。

 

 

こちらがそのBaqless(バックレス)のピアスたち。

そう、ポストだけで、キャッチが付いていないのです。

 

何が画期的かというと、実はこのポストの先がT字に角度を変えることによって、バックキャッチに変化するのです。そのため、「キャッチ一体型」や「キャッチレス」と呼んでいます。

 

 

 

 

▼どのようにポストを回転させ、耳につけるのか、動画でご覧くださいね。(動画内のピアスはダイヤモンドピアスではありません。)

 

 

 

ポストとキャッチが一体化しているため従来のピアスのようにキャッチが取れてピアスを失くすという心配がなくなりました。そして実際に使用していく中で、キャッチがないということは、実はとても解放的に感じられることに気が付きます。小さなパーツであるキャッチを摘み損ねて、失くす心配があるピアスの着脱は、知らず知らずのうちに神経を使うものだったのかもしれませんね。

 

Baqless(バックレス)を開発したのはフランス人のジュエリーデザイナーです。長年、女性のジュエリーデザインと製作に携わってきた彼は、その中で何度も「女性が持つピアスへの悩み」としてピアス着脱の際の不便さを感じてきました。

 

 

その解決策として、ポストがキャッチに変わる画期的なT型構造にたどり着きましたが、非常に精密な作りを要する量産体制を整えるため、スイスの腕時計ムーブメントファクトリー・RONDA社と開発を行うことに。RONDA社はスイスで一番小さなクォーツ(電池式)のムーブメントを作っている工場で、ムーブメントに使用される歯車やコイルなどの極小微細なパーツを製造し、組み立てにおいて大変優れた精密な技術を誇ります。

 

 

一見すると単純な構造のように見えるBaqless(バックレス)のT字型構造ですが、ポストの先全体が曲がるのではなく、回転軸構造で成り立つ上に、耳に着けるものなので突起があってもいけませんし、素材にも安全性を考慮したものを使っています。

 

▲ホワイトゴールド(0.38カラット)

 

 

ダイヤモンドピアスをご紹介する理由

 

ZUTTOではこれまで、スワロフスキーやパールのBaqlessピアスをご紹介してきました。生活の中にマスクが欠かせなくなって、マスク着脱の際に邪魔になりやすい大ぶりのピアスの出番が少なくなる中、Baqlessのピアスは「マスクに引っかかっても落ちにくいから安心」という新たなメリットも得て、変わらず人気を誇っています。

 

そこで今回、受発注でダイヤピアスのお取り扱いも開始することにしました。その理由として、「ずっと使い続けたい」を叶える素材と工夫がある点でした。

 

▲イエローゴールド(0.38カラット)

 

素材としての「ずっと」

ダイヤモンドは最も硬い天然鉱物で、摩擦や引っ掻きに対して傷がつきにくい、強い石です。薬品や光線などによる変化にも強く、経年変化をしないと言われています。ハンマーなどで割ったりしない限り、その姿形と美しさを保ち続けるため、「一生モノ」と言われているんですね。

 

構造としての「ずっと」

Baqlessのキャッチレス構造は、「着脱時に落とすかもしれないというストレス緩和」「着けている時の窮屈感なし」「着けている時に外れてなくすかもしれないという気遣いからの解放」を叶えてくれます。

要は「着けやすくて、失くしにくい」ことは、実際に長く使い続けられることにつながると考えたのです。

 

ZUTTOのスタッフがこの1年間Baqlessのピアスを愛用した上で、「やはり良い!」と思ったからこそ、高額なダイヤモンドのピアスをご紹介することにしました。

簡単に手が届くものではありませんが、手に入れたなら、大事にしながらも毎日着けて楽しみたいという気持ちに寄り添ってくれるアイテムなのです。

 

 

 

ダイヤモンドの品質を評価する”4C”

 

Baqlessのダイヤモンドは、ベルギーのアントウェルペンにいるディーラーから仕入れています。ベルギーは「ダイヤモンドをダイヤモンドで磨く」という研磨技術を確立させた国で、それ故に古くから高品質なダイヤモンドが集まる、産業の中心地として知られています。

ベルギーで石を仕入れた後は、パリでカット・研磨され、タイのBaqless自社工場でセッティングされます。

 

ダイヤモンドの品質を評価する”4C”に当てはめて、Baqlessのダイヤモンドの評価を見てみます。

 

・Carat(カラット・重量):片耳で「0.28カラット」と「0.38カラット」の2種類をご用意しています。

 

 

NEW

 

 

・Clarity(クラリティ・透明度):SI1/SI2

肉眼では不純物の確認が難しいグレード。一般的に、SI1クラス以上のダイヤモンドであれば輝きを損なうことなく楽しめます。

 

・Color(カラー): H

無色に近いグレードで、全23段階中、上から5番目の評価。上級クラスと並べて比較しなければ判別できない程ごく微妙な色差だと言われています。

 

・Cut(カット・輝き):Very good

5段階評価のうち、2番目に良い評価。元々のダイヤモンドの形状やクラリティを踏まえ、最大限の輝きを得るカットが施されます。

 

 

 

元々お取り扱いしていた「GRACE」ですと、研磨方式はRound Brilliant Cut (57面体の定番のカット)のダイヤモンドです。「ダイヤモンドといえばこの形」と誰もが思うような、中央部分を丸くカットし、中央から放射状にカットされているメジャーなダイヤ形。

 

 

GRACEは、3本爪でセッティングされたダイヤモンドピアス、土台はホワイトゴールドとイエローゴールドからお選び頂けます。

ポストの素材にはメスや注射器などの医療用器具に使用される、金属アレルギー反応が出にくいサージカルステンレスが採用されています。

 

▲左:ホワイトゴールド 右:イエローゴールド

 

 

 

NEW|洗練されたデザインのダイヤピアス

 

【受発注】キャッチレスピアス ダイヤ GRACE ELLA

 

左:ホワイトゴールド・右:イエローゴールド

 

キャッチレスピアス ダイヤ GRACE ELLAは直径2.3mmのダイヤモンドが3つ三角形に並んだ、お花のような愛らしいデザイン。伝統的な一粒ダイヤのピアスに比べるとカジュアルさもあり、肩肘張らずに身に付けられるダイヤモンド、という印象です。

 

ホワイトゴールド

 

イエローゴールド

 

Baqlessはすべてブランド名入りの缶に入れてお届けします。(色はアソート)

 

白いシャツにデニムにローファーという至極シンプルな装いに合わせてもスッと馴染む、デイリーユースが叶います。透明度は元々ご紹介しているダイヤピアスと同じ【SI1/SI2】、Color(カラー)も【H】で、全23段階中、上から5番目の評価で、小さなモチーフであっても、ダイヤモンドの質の高さがうかがえます。

 

 

 

 

【受発注】キャッチレスピアス ダイヤ GRACE GEMMA

 

左:ホワイトゴールド・右:イエローゴールド

 

同じ透明度、カラーで、バータイプのデザインにダイヤモンドを5粒直線的に配したピアスが、GRACE GEMMA。

 

イエローゴールド

 

ホワイトゴールド

 

ダイヤモンドのピアスを身に着ける時はしっかりとおしゃれをしないと釣り合わない気がしていましたが、GRACE GEMMAのかっこよさ感じるデザインはスポーティーな装いでも不思議とマッチします。ダイヤモンドが持つシャープで凛とした輝きを表すようなデザインです。

 

 

 

ダイヤモンドを手にするタイミングは人によって様々です。30代、40代になってそろそろ似合う年になってきたかな?と、自分へのご褒美として奮発する人もいれば、娘が結婚をするタイミングで一生モノを贈りたいと思う母親もいるでしょう。

共通しているのは、ダイヤへの憧れと信頼があること。着けていれば力をくれる、自信が持てる、そんなお守りのような存在。

 

それもそのはず、ダイヤモンドはその硬さゆえに、研磨技術が確立されるまでは美しく磨き上げることが出来ず、宝石としての価値は低かったと言います。それでも、「硬くて加工出来ない=征服されない=何ものにも負けない」として、お守りのように身につけるものだったのだとか。

 

 

そんな歴史的背景があるからなのか、美しい宝石として憧れの眼差しを集める今でも、どこかお守りのような存在であることは変わらないように思います。それはもしかしたら、長く愛用される中で祖母から母へ、そして娘へと受け継がれる石になっているからかもしれませんね。

日々着けて愛着を持って接したダイヤのピアスは、いつか大切な誰かに譲り、また違う日常を共に過ごすお守りになっていくのかもしれない、そういう未来を想像すると、より大事にしていきたいと思うのです。

 

 

 

▼お届けについて ※必ずご確認ください

 

・お届け予定:ご注文から1ヶ月ほどで発送します(多少前後する可能性はございます)

配達日の指定ができませんこと、予めご了承くださいませ。

 

▼事前に必ず以下をご確認ください。

・ご注文後のキャンセルや、不良品以外の商品の交換返品は承っておりません。

・お支払い方法は、【クレジットカード・アマゾンペイ・キャリア決済】のいずれかをご利用くださいませ。

・予想以上にご注文をいただいた場合など、お届けが大幅に遅れる場合は別途ご連絡いたします。

・決済の都合上、発送前に決済確定を行う場合がございます。

・今回の受注会のお品物は、他のアイテムとおまとめができません。お手数ですが、別でご注文いただきますようお願い致します。

・在庫状況によってはキャンセルとさせていただく場合がございます。何卒ご了承くださいませ。

 

 

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投稿者: ZUTTO編集部 日時: 2024年01月14日 11:00 | permalink

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