ウールシープボアで、ぽかぽか。暖かいプルオーバーを着て寒い冬もご機嫌に過ごす。

冬のおしゃれの楽しみといえば、ボアのウェア。ふかふかと弾力のあるウールの毛は、いつみても暖かそうで、触れるたびになんだか幸せな気持ちになります。夏には味わえない心が温まるこの感覚は、冬の特権。自分で自分をご機嫌にして過ごすなら、お気に入りのもこもこウェアを着るのが一番です。

そんな気持ちを味わってほしいとデザインしたのは、ＺＵＴＴＯのオリジナルウェア「ウールシープボアモックネック切替プルオーバー」。軽くて暖かく、冬に快適な着心地を追求しました。

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▲GREY

【POINT!】ウールシープボアのもこもこ

▲BLACK

選んだのは、ウール73%、ポリエステル27%のボア生地。この生地のおかげで寒がりだけれど着込むのは苦手…という方にもおすすめできるプルオーバーに仕上がりました。表面はウール100%で暖かく、裏面はリサイクルポリエステルを使用しているので、ウールのチクチクが苦手な人でも安心して着用いただけます。ウールアウターを着ているかのような暖かさで、特筆したいのはその「軽さ」です。

良質なウールと聞くとなんとなく重みのあるイメージがあります。重くても見た目の可愛らしさをとるかどうかという冬の悩みは尽きませんが、ふわんと軽くて可愛いプルオーバーが一つあると、悩まずにお出かけできるはずです。

【POINT!】首回りのデザイン

▲GREEN

前面の切り替えは着物の前合わせから着想しました。身頃が前と後で繋がっているのがこのプルオーバーの特徴的なところで、単調になりがちなボア素材プルオーバーのスパイスとなっています。

実は、このデザインは人気につき完売した「裏起毛モックネック切替プルオーバー」と同じもの。裏起毛からボアへ一新して、一層冬らしい見た目になりました。シンプルながら他にはない切り替えのデザインが特徴的で、しっかりと個性も出すことができるプルオーバーです。

▲GREY

襟は首を優しく包むリブ素材のモックネックタイプ。タートルネックと重ね着しなくても見た目通りの暖かさです。

【POINT!】『たぷん』とした袖

▲BLACK

たぷんとした袖に、リブ仕様の袖口がきゅっとなっているデザインです。手が少し隠れる長さなのが愛らしく、袖まくりしてももこもこと可愛いシルエットに。ゆとりのある着心地ですので、中にあったかインナーを着るのもおすすめです。カジュアルと綺麗め、どちらのコーディネートも組みやすいプルオーバーになっています。

こんなコーデで、お出かけ。

トップス：ウールシープボアモックネック切替プルオーバー(GREEN)

パンツ：別注CTX-010L 12オンスセルヴィッチストレートジーンズホワイト

スニーカー：アリア KH803094

バッグ：MSN ウエストバッグ

程よくカジュアルダウンしたプルオーバーを、とことんカジュアルなデニム＋スニーカー＋ウエストバッグで着こなしたスタイルです。一般的なスウェットトップスを合わせるとカジュアルに振り切ったスタイリングになりますが、ボアプルオーバーを合わせることでボアの愛らしさが際立ち、女性らしさの残ったコーディネートになります。

トップス：ウールシープボアモックネック切替プルオーバー(GREY)

スカート：コットンスラブパイピングスカート

シューズ：TRAVEL SHOES ストラップシューズレイン BL/WH

バッグ：レザーバッグ HEBE

GREYは黒いアイテムでまとめて、落ち着きのある大人のコーディネートに。スカートの他にも、センタープレスパンツなどの綺麗めなボトムスに、レースアップシューズなどの革靴とも相性がよく、マニッシュな装いを楽しむこともできます。

トップス：ウールシープボアモックネック切替プルオーバー(BLACK)

パンツ：ウールリファインイージーテーパードパンツ

シューズ：SHELLCAP DECK HAND PAINTED BROWN

バッグ：ミニバケット

格好良くも愛らしくも着られるウールシープボアモックネック切替プルオーバー。冬を快適に過ごしていただくために暖かさだけでなく、着心地にも注目しました。肩に接ぎ目がないことは、シルエットの綺麗さだけでなく、肩周りが滑らかで動かしやすくリラックスして着られることにも繋がっています。さらにマフラーやストールを身につける時にも嫌なごろつきがないのが嬉しいポイントの一つ。軽くて暖かいこれから手放せない存在になりそうです。

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