日々の料理や掃除の時間に身につけるエプロン。長時間着ることはなくても、毎日使っていると不思議と使いにくい点は積もり積もってくるもので、気付くと「使い勝手の良いエプロン」を手に取るように。私たちZUTTOスタッフもそんな経験があって、今回のオリジナルエプロン製作に至りました。
NAVY
ZUTTOが考える「使いやすいエプロン」のポイントを詰め込んだリネンコットンエプロン キッチンクロス付き。使いやすさとはもちろん人によってそれぞれですが、エプロンの紐はこういう形だよね、ポケットはこういうものだよね、という、多くのエプロンが採用する仕様を一旦見直すところからスタートしたのがこのオリジナルエプロンです。
CHARCOAL
キッチンクロスとエプロンのセット。友人へのギフト、母の日の贈り物にもおすすめです。
POINT. 1
エプロンの紐は首に引っ掛けるタイプのものが多いですが、首の一点にかかる負担によって頭痛が起きる方も多いそう。そこで、紐は両肩にかかるタイプにして少しでも負担が分散されるようにしました。
加えて、肩紐は好きな長さで結んで調整できるように。買ってみたら長さが合わず胸当て部分が機能しない、ということもありません。
肩紐はクロスして穴に通し、好きな長さに調節できます。
背中で紐をクロスさせて着ることで、肩紐が落ちにくくなります。
自分のサイズに合わせられて、かつ首周りが凝りにくく疲れにくい仕様。毎日手に取るものなので「疲れにくさ」は大事なポイントです。
肩紐を引っかけられないので、胸当て裏にループを。これで引っかけ収納も◎。
POINT. 2
エプロンに付いているポケット、実はあまり使っていないという方も多いのではないでしょうか。
あまり出番のないポケットなのに、料理中にキッチンカウンター引き出しの取っ手に引っかかったり、配膳中にテーブルに引っかかってまったり、と小さなストレスにつながることもあって、オリジナルエプロンのポケットは左腰に一つにしました。
ポケットに物を入れていてもカウンターやテーブルに干渉せず、スムーズに家事ができます。
POINT. 3
家事の間は何かと手を洗うことが多いもの。そんなときすぐ手を拭くことができるよう、クロスを引っかけられる設計にしました。
NAVYにはギンガムチェックのクロス付き。
CHARCOALにはストライプのクロス付き。
手を拭くのはもちろんのこと、食器拭きや、熱い鍋を持つときのミトン代わりに、気になったところを手早く拭くのにも、手の届く場所に常にキッチンクロスがあることは想像以上に使い勝手が良いものです。色々試しながら、それぞれの使い方でご活用ください。
POINT. 4
エプロンとキッチンクロスは、同じコットンリネンの混紡生地を選びました。
リネンの丈夫さと速乾性、そしてコットンのハリと吸水性の良いとこ取りができる生地で、日々家事を共にして酷使するエプロンでもくたびれにくい素材です。
高密度で織られているのでパリッとハリがあり、身につけていると背筋が伸びるような感覚。毎日の家事を陰ながらサポートしてくれる、頼もしいエプロンです。
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