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久しぶりの長期旅行に向けて、持っていきたいもの検討会。

 

もうすぐ暑い夏がやってきます。数年ぶりの家族や友人との長期旅行や、実家への帰省を控えている方も多いと思います。長く我慢していた海外旅行や、しばらく会えていない人たちとの再会には、しっかり時間を取りたい。久々に大きなスーツケースを出してパッキングしてみると、意外と必要なものがたくさんあることに気づきます。そんな長期旅行を控えた方たち向けに、今回は「持っていきたいもの」の検討会を開きます。

 

 

検討アイテムその1:サブバッグ

最初にスーツケースが決まったら、着ていく服や必需品をささっと詰めてみましょう。意外とスーツケースが埋まってしまって、これでお土産が増えたらどうしよう・・・と心配になってしまうことも。旅行先で荷物が増えることを見越して、大きめのサブバッグを追加してみると便利ですよね。おすすめはかさばらなくて機内持ち込みできるボストンバッグや畳めるトートバッグを検討します。

 

ボストンバッグ

ボストンバッグ(GREIGE)

 

ボストンバッグ(GREIGE)

 

TO&FROのボストンバッグは長期旅行、特に海外旅行での強い味方。3泊4日の荷物を入れてメインバッグとして使えるほどなので、サブバッグとは言えないほどのサイズ感ですが、実はパッカブルになっていて、これが一つあるだけで「荷物を持って帰れなかったらどうしよう・・」ということもなく、とても心強いバッグです。特に国際線はロストバゲージも心配。数日分の着替えや、旅に必要なものや貴重品は機内に持ち込んでしまうのが得策。国内・国際線の機内持ち込みのサイズは3辺の合計が115cm以内・10kg以内のことが多いので、帰国時にギリギリの重さになりそうな時は、嵩張るけれど軽い菓子類や洋服類を中心にこちらに詰めるように調整してみたら使い勝手が良さそうです。

 

ボストンバッグ(GREIGE)

あまり詰めすぎると持ち込みサイズを超えてしまうので注意

 

ボストンバッグ(GREIGE)

こんなに大きいのに、パッカブル仕様なのがありがたい

 

こちらはMINIサイズ。サブバッグ使いにはぴったりのサイズ感です。スーツケースのハンドルを通して固定できるようになっているので、持ち運びも楽々です。荷物が非常に増える方以外は、こちらのサイズも良さそうです。(カラーはBLACKとGREIGEの2色)

 

ボストンバッグ MINI(GREIGE)

 

>>ボストンバッグ(大きいサイズ)

>>ボストンバッグ MINI(小さいサイズ)

 

 

キャリーオンバッグ

キャリーオンバッグ(NAVY×BLACK)

 

キャリーオンバッグ(NAVY×BLACK)

 

程よくクッション性もあり、スーツケースの上に取り付けられるTO&FROのキャリーオンバッグもZUTTOの中で旅の人気アイテムです。週末のお出かけや、レジャーにも気兼ねなく使える大型トートバッグは、もちろんパッカブル仕様。パッカブルなトートバッグは、ペラペラで中身の入れ方次第では形を保っておくのが難しいですが、このタイプは比較的形状が保たれるのも使いやすいポイントだなと思います。

 

先ほどのボストンバッグはそれ1つでも旅行に行ける安心感がありましたが、こちらのトートバッグは基本的に「サブバッグ」として使うときに本領発揮してくれるように感じます。(もちろん日帰り旅行のビッグトートなどにも使えますよ)

旅には必ずスーツケースを持っていく!という場合は、こちらのキャリーオンバッグを選ばれるのが良いかもしれません。

 

キャリーオンバッグ(NAVY×BLACK)

 

>>キャリーオンバッグ

 

 

検討アイテムその2:体温調節アイテム

朝晩の冷え込みが強い帰省先や、慣れない気候の国を移動する海外旅行に温度調節してくれるアイテムは重要。意外と朝は冷え込むこともありますし、海外だと日本のようにエアコンやヒーターが正常に動くとは限らないため、長期旅行にはシワになりにくい羽織は必須です。

 

コンフォータブルカーディガン M

コンフォータブルカーディガン M(BLACK)

 

こちらのコンフォータブルカーディガンは、非常に軽量で、クルクルと丸めてスーツケースの隅に入れておくことが可能。汗や汚れが気になるときも、宿泊先で軽く洗濯してぎゅっと手で絞って干せば洗い替えが要りません。1枚あれば少ない荷物で快適な旅をサポートしてくれる便利アイテム。
 

このカーディガンを使うシーンを考えてみると、フライト中の仮眠(特に機内は温度が低く、寝て起きるとすごく寒いですよね)や、ホテル内の空調が意外と効きすぎて寒いという時(部屋ごとに空調が調整できないホテルもあります)にぴったりではないでしょうか。紫外線もカットしてくれるので、肌を日焼けから守りたいビーチシーンにも活躍するはず。

 

コンフォータブルカーディガン M(BLACK)

シンプルで無駄のないカーディガン。機内やホテル内だと、これくらいのシンプルさとリラックスさがちょうどいいなと思います。

 

>>コンフォータブルカーディガン

 

 

検討アイテムその3:マイスリッパ

マイスリッパを検討したことがある方は、もしかしたら少数派かもしれません。しかし、意外とお気に入りものを一つ持つと、旅先で重宝するのです。

 

例えば、海外旅行。日本ではどんなランクのホテルでも基本的に室内に使い捨ての簡易的なスリッパが準備されていることがほとんどですが、海外のホテルでは5つ星のような高級ホテルを除いてルームシューズの用意はないと思った方が良いです。日本に住んでいる方だと、ホテルの室内を土足で歩き回るのには抵抗があり、「スリッパを持って来れば良かった!」と思うことも。もちろん、機内で靴を脱いで寛ぐときに履き替えるのにも使えますね。(航空会社や座席によっては機内で配ってくれることもありますが、行きと帰りで同じ座席なのに、なぜか帰りだけもらえないことも・・・)海外に行くときには必須アイテムと言えます。

 

国内でももちろん重宝します。例えば、長時間のドライブ(助手席)で靴をスリッパに履き替えるのも一つの手。他人の車に乗せてもらうなら、尚更土足よりもスリッパを持参してもらった方が、相手も感激するはず。さらにはエコの観点からも、マイスリッパを持っていくことで、ホテルで廃棄される使い捨てスリッパの数も減りますし、マイバッグ・マイボトルに続いて、旅行にはマイスリッパ、というのもいいなと思います。

 

drogheria Crivelliniのベルベットミュール

Papusse Mules 006 PINK

 

Papusse Mules 020 BROWN

 

長々と検討したスリッパですが、せっかく持ち歩くならやはり上品でお気に入りになりそうなアイテムが欲しい!と思ってしまいます。検討したいのは、こちらのベルベットミュール。drogheria Crivellini(ドロゲリア・クリベリーニ)のアイテムで、1950年代に生まれたイタリアの伝統的なワークシューズに再び息を吹き込み、イタリアの職人がひとつずつ手縫いで仕上げるシューズです。

 

上品な光沢感のあるベルベット素材にパイピング、細身のデザインがなんとも美しい。履いてみると足に吸い付くようなフィット感もあり、アウトソールはラバー製なので布製のスリッパに比べても硬さがあって安心です。片足85gと軽量で、気分も高揚させてくれるスリッパは、色々なところに持ち運んで愛用したくなりますね。

 

Papusse Mules 020 BROWN

ラバーのアウトソールは、外履きメインには不向きですが、ホテル内を歩く程度なら問題ないので、朝食会場にも履いて行けます。

 

 

持ち運びに

 

>>ベルベットミュール(ピンク)

>>ベルベットミュール(ブラウン)

>>ベルベットミュール(グレー)

 

 

検討アイテムその4:収納アイテム

 

スーツケースに持っていく/持って帰る荷物を入れるときには、やはり収納アイテムがあると旅先でのストレスや、旅から帰ってきたときの片付けの時も便利です。それに加えて、あると便利だなと思うのは、シューズケースなのです。帰省の時はスニーカーなど長時間歩いても楽な靴を選び、自分の子どもや姪っ子甥っ子と遊びに行く時に使うサンダルはシューズケースに入れて持っていくのに便利だと思います。

 

海外旅行の場合だと、劇場などセミフォーマルが必要な場所や、眺めが素敵なレストランや雰囲気のあるバーに行ってみたいなと思うこともあります。そんなときに、日中履いているサンダルやスニーカーは、いくら旅行客といえど恥ずかしいしマナー違反。ヒールのある靴やドレスシューズを入れて、周りのものを汚さず持ち運べるシューズケースが一つあると、旅行先でも日々の暮らしでも便利だなと思います。

 

シューズケース

シューズケース グレー

 

こちらはTO&FROのシューズケース。このアイテムの良いところは「2倍に伸びるストレッチ素材でどんな靴も気にせず入れられること」「消臭機能があること」「撥水機能付きで水遊びの際の水濡れにも強い」点です。

 

既製のシューズケースは、サイズが決まってしまっていることがほとんどで、ごつごつしたスニーカーや、ヒールシューズなどは靴が変形してしまう恐れがあってなかなか使えませんでした。こちらなら、なんと2倍にストレッチしてくれるので、男性用の大きめの靴でもしっかり入れられます。先の尖った靴は生地を破いてしまう恐れがあるので、タオルなどで補強していれたり、ヒール部分を内側にして入れるなど、工夫してみてください。非常に軽いので、このシューズケースがあればヒールのある靴やドレスシューズも安心して持ち運べそうです。

 

シューズケース グレー

 

実はこのシューズケースはスタッフも愛用しているアイテム。先日の海外旅行にもローヒールのパンプスを入れて、滞在先の夜ご飯に履いていったよう。普段はジムのランニングシューズ入れとして愛用していて、週末に友人の結婚式がある時はヒール靴をこのケースで持ち運び、ホテルでフラットシューズからヒールシューズに履き替えて使っているとのことでした。

 

>>シューズケース

 

 

検討アイテムその5:ルームウエア

 

ホテルや帰省先の実家/義実家など、自宅以外のベッドで寝る時は、寝つきが悪くなりがち。(客用布団のことも)特にホテルのルームウエアは、「女性向け」「男性向け」のフリーサイズのことが多く、好みのサイズ感ではなかったり、質感もガサッとしていて、普段柔らかい服で寝ている方には少し違和感を覚えると思います。寝具は変えられないから、せめてパジャマだけでも自分に合ったものを持っていくと「旅行中の睡眠の質のため」にはいいのではないでしょうか。

 

コンフォータブルシャツ&コンフォータブルパンツ

コンフォータブルパンツ(BLACK)

 

2週間の海外旅行に行ったスタッフにおすすめされたのが、このコンフォータブルシャツ&コンフォータブルパンツのセット。非常に柔らかく、肩こりもしない軽さで、窮屈さもゼロ。スタッフはふくらはぎが大きめで足首の部分がキュッとすぼまっているタイプのパンツは苦手だったそうなのですが、このパンツは問題なく穿けるほどの絶妙なゆったり感だったとのこと。着てみないと意外とわからないのですが、実は表側と裏側の生地が違っていて、肌に直接触れる裏側の肌触りがより滑らかになっているのもポイントだそう。

 

コンフォータブルパンツ(BLACK)

 

スタッフによると、「旅行や帰省用にと思って買ったのですが、思っていた以上に着心地が良く、帰ってきてからもしばらくパジャマとして愛用していました。(笑)今は暑いので出番は少ないですが、お盆の帰省の時はコンフォータブルパンツだけでも持って行こうかなと思っています。ショートパンツだと虫刺されも心配なので・・」とのことです。

 

コンフォータブルパンツ(BLACK)

スタッフ「こんな風に収納してもいいですが、シワになりにくいので私は圧縮して持って行きました!」

 

「身長166cmで両方Mサイズ(女性向けサイズ)のGRAYを選択。普段女性用のボトムスだとLサイズですが、ユニセックスサイズということもありLサイズだと生地が余ってしまって不格好だったのでMサイズに。トップスは手で洗ってホテル内で干していたらすぐ乾きました!ボトムスはゴムの部分の乾きが心配だったので数回のみ。」

 

>>コンフォータブルシャツ

>>コンフォータブルパンツ

 

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投稿者: 村上 日時: 2023年07月02日 11:00 | permalink

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