かごバッグといえば、夏のもの。という考えは少し前のもの。今は自由にカスタマイズして自分好みのおしゃれを楽しむ方が増え、かごバッグもファーやスカーフでアレンジしながら一年中使えるアイテムになっています。最近特にお気に入りのスカーフをバッグに巻いて楽しむ方も増えていますが、実はお洒落という以上に、持ち手の汚れや経年劣化を防ぐために巻くという理由もあるそう。
イタリアの伝統技術で丁寧に作られた一生モノになるCANDRIA TOMMASOのカゴバッグも、ぜひ綺麗なまま長くご愛用いただきたいバッグ。夏の時期だけの特別にするのではなく、劣化を心配することなく一年中楽しんでいただきたいという思いで、スカーフのプレゼントキャンペーンを開催いたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◾️対象品:CANDRIA TOMMASOのバッグ
◾️対象者:CANDRIA TOMMASOのバッグお買い上げのお客様
◾️プレゼント品:angelo stanganini別注スカーフ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※数量限定です。先着順につき、予定数に達しましたらプレゼントは予告なく終了いたします。
※商品1点につき、1枚プレゼントいたします。
※スカーフ3色の色はご指定いただけません。
▼プレゼント品はこちら
プレゼントは、イタリア・フィレンツェで80年以上に渡りシルク小物の製作するangelo stanganiniのスカーフ。ZUTTOで別注した小ぶりで使いやすいサイズ感で首に巻いたり、ヘアスタイルのアレンジに、カゴバッグのアレンジだけでなく幅広くお使いください。素敵なパッケージでお届けします。
1974年、イタリア・マルケ州で、柳の小枝と竹を使った独特の手作り家具工房からスタートし、現在はバッグと革製品小物を広く扱うブランドで、イタリアの手工芸の名匠と称えられ、独自の篭編みで整然と揃うカンドリア・トマソのカゴバッグ。
惚れ惚れとする匠の技から生まれる美しいカゴはまさに工芸的な要素と、籐とイタリアレザーを合わせた都会的な雰囲気を合わせもち、レストランや音楽会、パーティーとドレスコードを気にする場所へも持っていける上品さがあります。オケージョンシーンから、お友達と楽しむ食事会、旅に美術館、どんな場所にも自信を持って持っていきたくなります。
熟練の職人が一つ一つ丁寧に編み上げ、一日に出来上がる数は4〜5個ほどという希少な製品という点でも一生大事にしていきたい気持ちになります。
①まずはスカーフを広げます。
②三角(半分)にして、更に半分にして適度な細さにしていきます。
③片方にスカーフをハンドルに結びます。スカーフがシワになることを恐れず、しっかりとキュッと結ぶことが大事です。
④ハンドルに沿ってぐるぐると巻いていきます。
⑤最後も始まり同様に結んで完成です。
ハンドルにスカーフを巻くだけでパッと華やぎ、いつもとは違った雰囲気に仕上げてくれます。シンプルな装いに存在感を出して、スカーフを巻くことによってハンドルの汚れや傷も防いでくれ、傷んだ時には隠してくれますので、長く愛用していく間に活用ください。
天然素材のバッグというと、しばらく使わずに置いていたらすぐダメになってしまわないかと不安な方もいらっしゃるかもしれません。湿気や熱に弱いかごバッグの一番のお手入れは、仕舞いこまずに使うこと。その点からも、季節を問わず使うことが長持ちの秘訣かもしれません。バッグとして使わない時は、収納やインテリアとして置いておくのも。かごにブランケットや雑誌をまとめて見せる保管をされる方も多いのだとか。手で触れ、空気を通すことでかごバッグは適切な環境に置かれ、長く愛用できるのです。
【日々のお手入れ】
汚れを落とし、艶を出すには「拭く」「ブラッシングをする」がおすすめです。拭く場合は柔らかい布で、ブラッシングはたわしなどで磨き上げるようにしてください。
【保管】
かごは、天然植物を乾燥させ編み込んでいるので水気や湿気が大敵です。カビや虫の発生、さらに編み込みの緩みに繋がる可能性があります。かごバッグを保管する場合、日陰の風通しの良い場所を選び布をかぶせておく、不織布をお持ちの場合はかごをまるごと包んでおくことをおすすめします。
【日々のお手入れ】
・ご使用後は結び目をほどき、ハンガーに掛け、風通しが良い場所に吊るして湿気を取り除いてください。ハンガーに掛けることで、表面のシワを伸ばすことにもつながります。
・色褪せの原因になりますので、直射日光が当たる場所はお避けください。
・汗のシミが気になる場合は、固くしぼった布で軽くたたくようにして汚れを落とし、なるべく早めにクリーニングに出すことをおすすめ致します。
【お洗濯・アイロンについて】
・ご家庭でのお洗濯はせず、ドライクリーニングを推奨しています。(お洗濯への知識のある方は自宅洗いもされるケースはあります。)
・タンブラー乾燥はお避けください。
・高温でアイロンを掛けると生地が傷んでしまうため、低温(110℃以下)に設定した上で、あて布を使用して掛けることをおすすめいたします。
▼CANDRIA TOMMASO(カンドリア・トマソ)ブランドページ