こんなふうに使って欲しい。企画担当者が語る、 CANDRIA TOMMASOの別注カゴ。｜ずっと使い続けたいモノを集めたセレクトショップ

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夏も、秋も、冬も、春も。
企画担当者が語る、 CANDRIA TOMMASOの別注カゴ。

かごバッグは暑い時期のアイテムというのは、少し前の価値観。今は上質なかごバッグを一年中コーディネートして持つのもお洒落です。今回は企画担当者と一緒にCANDRIA TOMMASOの別注カゴの制作秘話をご紹介します。

惚れ込んだCANDRIA TOMMASOのカゴを別注で。

企画担当M「もともとCANDRIA TOMMASOのカゴに憧れがありました。メゾンブランドのような凛とした佇まいと、イタリアメイドのレザーと美しく編まれたラタン。しっかり木型を使ってカチッと作られたかごバッグというのは、そのデザイン上、素材がものをいいます。

お出かけに毎回持っていくほどの気に入ったレザーバッグは持っているので、次はかごバッグ。異素材使いのカゴを素敵に持つ人ってすごく素敵。ブランドを押し出さずにイタリアの素材と技術をふんだんに使って、持つ人のコーディネートをグッと格上げしてくれるような洗練された見た目に惚れ込み、CANDRIA TOMMASOのカゴを人生の節目に一つ迎えようと思っていました。

しかしCANDRIA TOMMASOは毎年夏には売り切れが多く、お客様にも残念な思いをさせてしまっていたので、次回は好きなものを選べるよう、予約会を開催できればと思っていたところ、ZUTTO別注のカゴの企画が進むことになりました。安いお買い物ではないからこそ、ZUTTOらしく長く使える、長く使いたいアイテムにしたい。今回の別注アイテムは全てそういったコンセプトで制作されています。」

キーワードは、"上質なのに気取っていないこと"、"重さをできるだけ気にせず気軽に持てること"、"アレンジの幅があり、飽きないこと"

CANDRIA TOMMASOのカゴが上質なのはいうまでもありませんが、ラタンにレザーを組み合わせることで、遊び心のある気取らなさを感じます。

籐ミニトート別注ステッチは、とにかく軽さを重視して作った完全ZUTTO別注型。イメージは上質なシルクやコットンのシャツやニットと一緒に合わせる気取らないカゴバッグ。バッグのコーディネートは難しい、、と思う時があります。「行く場所」「外出時間」「荷物の量」「荷物の重さ」そして「お洋服の雰囲気を壊さないこと」・・。この籐ミニトート別注ステッチは、その中でも特に「行く場所」「荷物の重さ」「お洋服の雰囲気を壊さない」の3つをカバーしてくれます。