MACHTE のApple Watch Bandには、バンドの長さを手首に合わせて調整できる器具が付属しています。調整方法は比較的簡単に行っていただけます。
▲製品にはバンドの長さ調節用の器具が付属していて、ご自身で簡単に調節できます。
<商品一式>
・Apple Watch用バンド(バンド幅:2cm、長さ約16cm)
・調整用工具
・交換コネクタ(42mm/44mm/45mm)
※バンドには小さいサイズ(38mm/40mm/41mm)が付いています。
【STEP1】
まず、調整するための箇所を確認します。
バンドには表と裏があり、表の中央部にはブランドロゴが入っています。(上画像左端)また、側面をみるとパーツ一つ一つに小さなシルバーのピンの頭が見えます。ピンはパーツと同じ長さで、ひとコマずつに入ってバンドが連結されています。そのピンを裏面の矢印と同じ方向に向かって抜き出すことでパーツを外すことができます。
【STEP2】
バンド裏面を見ると、隅に矢印がついています。
中央部(黒のロゴ入りパーツ)から上の方は左側に矢印があり、 下の方は右側に矢印がついているのをご確認ください。この矢印の箇所に入ったピンを出すことでパーツが外れ、長さを調整することができます。
【STEP3】
付属の器具にバンドをセットしピンを抜き出します。
器具のピンの向きをバンド裏面矢印の方向と同じ向きになるようにセットし、器具のダイヤルを回して少しずつピンを近づけていきます。器具のピンとバンドのピンが一致したところで、さらにダイヤルを数回し続けると器具のピンがスムーズに入って行く感覚があります。コマの上下のピンを外すため、ピンを抜く作業は2回行います。
※誤った箇所でセットしてしまうと、余計な穴をあけてしまいますので、明るい場所での作業や視力低下している方はメガネやルーペで確認しながら丁寧に作業してください。
※ダイヤルを回しピンを押し出す際、固いと感じる時は誤った箇所に穴を開けてる可能性があるのでご注意ください。
※バンドの中央部から上下で、矢印の位置が異なります。器具をセットする際はご注意ください。 必ずそれぞれの矢印の向きで抜いてください。
【STEP4】
抜き出したピンも上下で形が違いますので確認しておき、短くしたバンドを元に戻します。
矢印から出てくる方の頭には、よく見るとちょっとした空洞(穴)があります。反対側にはありません。必ず、矢印の方にピンの穴部分がくるように、戻す時は逆側から入れていきます。矢印側に空洞(穴)になった方がくるように、最後に空洞(穴)側を押し入れるようにおこないます。ピンを戻す時は、ほとんど手で差し込むことができますが、最後にちょっと出ている部分は、器具または堅いテーブルなどで押し入れてセット完了です。
※バンドの表裏も確認して戻してください。丸みがある方が表、裏側がフラットになっています。
▼バンドサイズ調整方法
▲全体の手順はこちらの説明図でも確認いただけます。ご参考ください。
お届け時のバンドには、小さいサイズ(38mm/40mm/41mm)が付いていますので、Apple Watch本体の大きさに合わせて交換コネクタ(42mm/44mm/45mm)に付け替えください。ケース幅はApple Watchの裏面刻印からご確認ください。
バンド調整同様に器具に付属するピンで交換します。もともと器具についているピンが一番細いため、ダイヤルを回して器具から外してお使いください。バンド調整と作業内容はほぼ同様の作業になりますが、少しコツが入ります。そのためセットされた時、達成感があります。
実際にご自身で調整ができない場合、お届け前後どちらでも希望する長さをカスタマーサポートまでご連絡ください。