バッグを選ぶことは、自分らしさを選ぶこと。街で見かける素敵な女性は、バッグの使い方が上手だと感じることが多いものです。さりげなく、でも確かな存在感を放っていて。
Donoの別注ミニポシェットバッグは、大人の女性の日常に寄り添う、まさに”丁度いい”バッグです。オケージョンシーン、週末のカフェ、特別な日のディナー。どんなシーンでも装いに馴染むのです。
今回は、実際の使い勝手を中心に、収納力からスタイリングまで、スタッフだからこそ伝えられる魅力を詳しくご紹介します。
【別注】ミニポシェットバッグ STUDS / Dono
大きすぎず、楽にお出かけできるコンパクトな大きさの別注ミニポシェットバッグ。
「ミニ」と呼ばれるだけに収納力が気になるところですが、何が入るのかをいくつか見ていこうと思います。
・電車でのお出かけに
ウィンドウショッピングや図書館、サロンへの行き帰り、カフェなどでの外食、週末の朝のお散歩、スパやジム・サウナに行く時メイン荷物と分けて、といったシーンをイメージした、必要最低限の荷物が入りました。
・車でのお出かけに
出先でのスケジューリングや打ち合わせ、習い事やお稽古への参加、通院や、お子さんの送迎をイメージした、必要最低限の荷物。キレイめコーデに合わせやすいので、ビジネスライクなシーンにも使うことができます。
中は「サイドポケット2つ」「中央ポケット1つ」の3つに分かれており、それぞれ使い分けて収納することも。おすすめなのは、こんな収納方法です。
中央ポケットはカードを入れてもサッと取れる程度に浅めになっています。マチがない分、中身が取り出しやすい仕組みでもあります。
サイドポケットは、文庫本がジャストフィットで入ってファスナーを締められる最大、とイメージすると想像しやすいかなと思います。スマホショルダーを使われている方の中には、これ以上に大きなバッグは不要という方もいるかもしれません。
荷物を目一杯に入れても、綺麗な台形シルエットは崩れにくくなっています。もともとの形の良さもありますが、別注スタッズによる、より形を綺麗に見せてくれる効果も実感できます。
別注ミニポシェットバッグのポイントとなっている「スタッズ」。もしスタッズ付きバッグを選ぶとして、気になるのはどんなところ?といった疑問をスタッフで話し合っていくと、スタッズバッグの魅力が改めて見えてきました。
スタッフF:
私は普段シンプルめなバッグを持つので、どんなコーデで持つか悩むかも?
スタッフA:
少し個性がありますもんね。でも、落ち着いたレザーにワンポイントの小さめスタッズのバッグなので、カジュアルでもいいし、綺麗めコーデの外し役としても使えそうですよ。例えばこんな風に…(コーデを組みながら)。
スタッフA:
バッグがないとシンプルすぎるかな?という日には、特に良さそう。派手じゃなくて持ちやすい上に、スタッズがいい仕事してますね。
スタッフF:
本当だ。なんだか引き締まる感じがありますね。
・・・
バッグは単なる荷物ではなく、時に、スタイルを完成させるアクセサリーになるアイテム。程よくカジュアルさが加わるスタッズバッグは、おしゃれ好きの方から初めて取り入れる方まで、持つだけでスタイリングが決まる優秀さがあります。
・・・
スタッフA:
白トップスにデニム、みたいな定番なスタイルでも引き締めてくれるので、「そこまでオシャレにはこだわりないですよ」って方にもいいと思うんです。年齢も気にせず持てますし。
スタッフF:
スタッズってギラギラしているイメージがどこかあったんですが、こうやってみると上品で新しさも感じますね。
スタッフA:
そうですよね。程よい華やかさもあるので、オケージョンシーンにも持てそう。
ジャケット / トップス / パンツ / バッグ / シューズ
スタッフF:
落ち着いた洋服の中にさりげなく華やかさが加わってイイですね!縦長台形なのもスタイルがスッキリして見えるし、難しく考えなくても私の普段着に合いそう。
スタッフY:
コーデ問題は解決ですね!
私は昔、スタッズが服に引っかかったことがあって、引っかかりがないか気になってました。こうやって触ってみると、全然引っかかりはありませんね。
スタッフF:
丸みがあるので大丈夫そう。
スタッフA:
こうやってしっかり見てみると…、スタッズ同士の間隔や並びに若干個体差があるんですね。これは職人の手打ちだからこそのものですね〜。
スタッフF:
機械ではなかなか見られない個体差ですもんね、手仕事が直に感じられて面白い。
そういえばスタッズってサビとか劣化はどうなんでしょうか?
スタッフY:
真鍮製なので、サビとは違って味のある経年変化が出てきます。例えば…こちらのスタッズは下地のゴールドが出てくると言われています。また、錆びるにしても、真鍮のサビは鉄サビのような劣化を感じさせるサビではないので、安心していいのではないかと。
スタッフF:
なるほど。経年変化というとレザーのイメージですが、真鍮も同じく自分だけの色味に変化するんですね。
スタッフA:
ヴィンテージ風バッグとかいろいろありますけど、使いこなされているバッグって魅力的ですよね。味わいがあるというだけでなく、使いやすさも増しますし、何より愛着が湧くので。
手作業で打ち込まれたスタッズと選び抜かれたレザーが織りなす、シンプルながらも存在感のあるDonoの別注ミニポシェットバッグ。この話し合いをきっかけに、スタッズの魅力が改めてわかったスタッフたちでした。
持つ度に深まる味わいと、コーディネートを広げてくれるバッグは、普段使いはもちろん、特別な日にも活躍してくれる相棒となることでしょう。お手に取った際は、ぜひスタッズやレザーの風合いを感じていただければと思います。
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