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素材と履き心地で選ぶ、ルームシューズ

 

朝、目が覚めてベッドから出るのが辛くなる。
それは、冬本番に近づいてきた証拠です。

そんな時、両足をぬくぬくと暖めてくれる
ルームシューズがあったなら、どんなに良いでしょうか。

今回は、ZUTTOで秋冬に人気のルームシューズ
3ブランドを取り上げて、素材と履き心地を中心に
その魅力をご紹介いたします。
冬のギフトにも定番のルームシューズ、
是非お気に入りを見つけてみてくださいね。

 

 

 

 

最初にご紹介するのは、Renudo(レヌード)。
ZUTTOの冬の贈り物の中でも、定番アイテムとして
長年人気を博してきたフェルトスリッパで、
毎年イタリアらしいカラフルな色合いが好評です。

Renudo(レヌード)の歴史は古く、100年の老舗メーカーが始まり。
古くは、ハンドメイドの紳士革靴メーカーの「Renudo's Factory」が
上質なテキスタイル事業をスタートさせたことがきっかけとなります。 

長年培ってきた技術と仕入ルートを活かし、
大手インテリアメーカーにそれらを提供しました。
その後、「Renudo's Factory」の原点である靴の製造技術を活かし、
「ライフスタイルの基本は足元から始まる」というコンセプトを大切にしながら
Renudo(レヌード)のスリッパを開発しました。
Renudo(レヌード)は、歴史あるメーカーの優れた技術と
信頼出来る関係によって生まれた、心地良いライフスタイルを提案するブランドです。

 

 

 

 

気になる素材と履き心地は…

◇フェルト素材
◇アッパーが深めに設計されていて足にフィット。
◇フローリングでもパタパタしにくい。
◇編み込まれたアッパーには、適度の通気性もあり、快適な履き心地。 

 

Renudoのおすすめポイント

◇ソールもフェルト製で、冬の床冷えする季節にもホカホカ暖かい足元に。
◇右足にはワンポイントでボタンが付けられており、左右を間違えにくい。(そしてお洒落。)
◇気軽に洗濯機で洗ってOK

 

 

また、Renudo(レヌード)をおすすめする理由は、そのパッケージ。 
スリッパの機能性だけでなく、パッケージにまでこだわったRenudo(レヌード)。
再生紙による茶封筒のようなパッケージに、
スリッパと同じ素材の結び目をつけるというこだわりで、贈りものにおすすめです。 
オフシーズンには、スリッパをパッケージに戻して
保管するのにもお使い頂けそうです。 

 

 

 

 

 

 

 

Haflinger(ハフリンガー)は、ドイツ生まれのルームシューズブランド。
創業当時はニット製品やストッキングなどを手がけ、
ドイツではルームシューズの30%の製造を受けるほど
高い信頼と確かな技術を持つメーカーから誕生しました。
 Haflinger(ハフリンガー)は、南ドイツに起源を持つ、優雅な美しさと力強さ、
耐久性を兼ね備えた栗毛の小さな馬の名前。
ドイツのゴスラーという地域では、
馬がとても身近な動物で人々に愛されていることもあり、
暖かく丈夫な履き心地の良いルームシューズが
多くの人々に愛されるようにという願いを込めて、この名前が付けられたのだそう。

 

 

気になる素材と履き心地は…

◇厚手のフェルト素材
◇人間工学に基づいて作られ、足のアーチをしっかりとサポート。 
◇着地時の衝撃吸収にも十分配慮され、足との一体感があります。
◇足入れ部分は、甲が高い人も履けるようにゆったり設計。

 

Haflingerのおすすめポイント

◇木型から作る靴と同じ工程で、靴のようなしっかりとした成型。
◇ソール内部はコルクテックスのクッション性で履き心地が良い。
◇かかとは、着地時の衝撃を吸収する構造。
◇自宅で手洗いOK

 

 

 

Renudoと比べると、カラーバリエーションは少ないのですが、
年齢や性別を問わずお使い頂ける定番色が揃いますし、
何と言ってもHaflingerの良さは、その履き心地。

履き心地を特に重視して作られたHaflinger(ハフリンガー)は、
こうした機能性の高さから、立ち仕事をされる方や
オフィスでの履き替え用のルームシューズとしてもぴったり。
また、冷え性や外反母趾、偏平足、タコ、ウオノメ、
かかとの痛みなどの足のトラブル、腰痛や膝痛、股関節痛の方などにもおすすめですよ。 

 

 

 

 

 

3ブランド目は、今年仲間入りしたニューフェイス、
RONDINAUD(ロンディノー)。

17世紀当時フランスでは、木靴の中に足への負担をやわらげるために
フェルトでできたシャランテーズを履いており、
小姓はこれを履いて主人の部屋内を音を立てずに歩けたことから、
「静かな履物」と呼ばれていたのだそう。
RONDONAUDは、靴修理屋の家業を基に1907年から
100年以上シャランテーズを作り続けているブランド。
靴修理職人の伝統を基に1907年にフランス・シャラント地方で高級室内ブランドとして誕生したのを
きっかけに、後に1950年代初めにジェームス・ロンディノーが輸出を始め、
ラグジュアリーブランドにもその技術を認められ世界各国で愛されるシューズとなりました。

 

 

気になる素材と履き心地は…

◇アッパーはウール70%/ポリエステル30%製。 
◇スリッポンタイプのルームシューズで、かかとまで暖かい。
◇幅にゆとりがあるので通気性が良く、長時間履いていても蒸れにくい。
◇少し深めのかかとで脱げにくい工夫。


RONDINAUDのおすすめポイント

◇内側がふわふわと起毛してあり、秋冬に最適。
◇まるで外でも履けそうなお洒落なデザインとしっかりとした作り。
◇インテリアの一部になる、可愛らしいカラーと絵柄。 
◇底面裏側にも、メッセージがプリントされていておしゃれ。

※取り扱いサイズは女性向けのみとなります。

 

 

冷え込む冬の朝や、お休み前の冷え防止にぴったり。
内側のモコモコとした肌触りは病みつきになりそうです。
また、Renudo、Haflingerと比較しても、
より室内履きらしいデザインになっているので
お部屋のインテリアやファブリックとのコーディネートも楽しめますよ。

RONDINAUDも、自宅でのケアが可能です。
30度以下のぬるま湯に、ウール専用洗剤を溶かし
手洗い(押し洗い)していただくのが一番生地を傷つけず、汚れを落とせる方法です。 
機械洗いや、手洗いでも強くもみ込んだり、長時間の漬け置きはお避けくださいね。

 

 

投稿者: 斎藤 日時: 2015年11月11日 11:00 | permalink

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