【スタッフ愛用】必要な鍵をひとまとめに。スリムで便利なGLENROYALのZIPPED KEY CASE

ZUTTOの商品を誰よりもチェックし、誰よりも知っているスタッフがお買い上げしたものを熱くご紹介する、お買い上げレビュー。

今回のアイテム：ZIPPED KEY CASE

外出時に持ち歩く鍵を数えてみると、自宅の鍵、郵便受けの鍵、自転車やクルマの鍵、会社の鍵など、意外と個数があります。それぞれ形や大きさも違い、バラバラにバッグに入れてしまうと、いざ使おうと思ったときにどこに行ったっけ、とゴソゴソ探す…。外出のたびにそんな手間隙をかけないように、とスタッフUが購入したのがGLENROYAL（グレンロイヤル）のZIPPED KEY CASE。つやつやとしたブライドルレザーの見た目が気に入って使い始めたキーケースですが、見た目以上に使い勝手の良さを見つけました。

スリムな形、滑らかな手触り

ZIPPED KEY CASEの特徴の一つに形があります。2面にファスナーが付いており、上部は丸みを帯びた形。開くとポケットのようになっていて、中にキーリングが付いています。しっかりとした質感のブライドルレザー製ですが、キーケース自体には厚みがさほどなくとてもスリムで軽い形です。

鍵は複雑な形をしている分、複数個あると意外とかさばります。たくさん持っていればジャラジャラと音がしますし、小さなバッグを使っていると鍵の形がほかの荷物を圧迫してしまうことも。そんなときでもこのZIPPED KEY CASEに入れてしまえば、とてもコンパクトに収まり、バッグからスッと取り出せます。小さなことですが、毎度バッグの中で鍵を探していた頃を思うと、あのストレスが無くなっただけでも使いやすさを感じます。

さらにZIPPED KEY CASEは手触りも良いところもお気に入り。馬具にも使われていたというブライドルレザーは、革の中でも非常に耐久性が高く、美しい艶を持っています。きめが細かいので、手で触るとしっとり、さらりとした感触。とても滑らかなので、パンツポケットにも入りやすく取り出しやすいキーケースなのです。

鍵はどのくらい入る？

スタッフは普段鍵2本とタッチ式の鍵を入れています。

キーリングには小さなリングが3つ付いているので、基本的に鍵を3本取り付けられます。また、ポケット状になっているので、キーリングに付けられない形の鍵もこちらに収納が可能です。

中に付いたキーリングに鍵を付ければ鍵をまるごと仕舞えます。スタッフは以前、キーリングのみのタイプを使っており、そのままバッグに入れていたらほかの小物に傷を付けてしまった経験があったので、「鍵を仕舞える」形は重要でした。鍵は思っているより硬く、持ち歩いていると中で動いてしまうので、革財布などを傷つけやすいのですね。ほかの荷物に配慮するという意味でも、ポケットタイプのキーケースはおすすめです。

タッチ式の鍵のようにやや厚みがある鍵も、若干キーケースを膨らませてしまいますが、入ります。またここでポイントになるのが2面ジップ。2面だとジップを開いたときでも、中に入れた鍵を落とす心配がないのです。これがとても便利で、これまで他の鍵とは別々に持ち歩かなくてはいけなかったリングなしの鍵をひとまとめに持ち歩ける、かつ落とさない、という発見がありました。

鍵だけでなく、貴重品を持ち歩ける

そしてスタッフUがときどき使うやり方が、ZIPPED KEY CASEにお金を入れて持ち歩くこと。コンビニや郵便局に行くなど、「ちょっとそこまで」の外出時には行ってすぐ帰ってくるから、できるだけ手ぶらになりたい。そんなときは、ZIPPED KEY CASEの背面にあるポケットにクレジットカードだけを入れて出かけます。

スマホとキーケースだけを持って、ちょっとそこまで。

鍵とクレジットカードを入れたキーケースをそのままパンツポケットに入れてしまえば、本当に手ぶらになるスタイル。クレジットカードではなく折りたたんだお札を入れても良いですし、ICカードにすれば支払いの際に取り出す必要もなく、キーケースをかざすだけで済むのでとても便利です。通勤に電車を使う場合、こちらに定期を入れるのもおすすめ。キーケースとはいえ、「これだけあれば出かけられる」という身軽なスタイルを実現してくれます。