ずっと使いたいモノ、置いてます。

受け継がれるものづくりの想い

1887年、当時スポーツガン取引の中心になりつつあったイギリス・バーミンガムにて、銃のレザーケースを製造・販売したことから始まったバッグメーカーBrady（ブレディー）。イギリスでは一躍評判となり、1920年からビジネスをスタートしたアメリカでは、レザーバッグの一流ブランドとしての確固たる地位を築きました。
60年代からは、アメリカ・日本・フランスなど世界各国で多くのファンを作り、ファッションアイテムとしてはもちろんのこと、釣りやシューティング等の専門的用途の他、新聞記者や写真家が重い機材を運ぶのにも重宝され、アウトドアバッグの原型を作ったとされるブランドと言われています。
流行に捉われない普遍的なデザインだけでなく、創業当時から変わらない「品質」「機能」「耐久性」に優れたものづくりを行うそのこだわりは、130年以上が経った現在でも、20人ほどの職人によって守られています。