ずっと使いたいモノ、置いてます。

エコバッグの見直しを

エコバッグ、と聞いて思い浮かべるのはどんな形でしょうか。柔らかくて折りたたみやすかったり、丸めて持ち運べるよう薄手の素材は、バッグに潜ませておくのにちょうどよかったりします。
ナイロンやビニール素材など様々な素材がある中で、reisenthel（ライゼンタール）のキャリーバッグは「使いやすさ」に特化した形を大事にしました。改めて今使っているエコバッグ・サブバッグの形が、本当に自分にあっているか見直すきっかけにもなるバッグです。

馴染みある形を日常に取り入れる

ご紹介するreisenthel（ライゼンタール）のキャリーバッグは、スーパーの買い物かごを思わせる馴染みある形です。
エコバッグが当たり前になってきて思うのは、袋詰めするのにも色々工夫が必要だということ。週末などにまとめて買い物をしたい時などは、野菜や生鮮品、重たい飲料パックや調味料など、順番を考えながら入れていく作業は思いの外時間がかかります。特にマチのないエコバッグの場合は、斜めにならないよう注意が必要で、買い物後の車の中でも横にならないか心配になることもあります。

reisenthel（ライゼンタール）のキャリーバッグは、広い開口部でものを入れやすいですし、重量のあるものにも耐える底板・5つの底鋲が頼もしく、安心してぽんぽんと入れられます。また、かごをぐるりと囲むフレームは軽量で丈夫なアルミフレーム、本体は水や汚れに強いポリエステル製なので、気兼ねなくお使いいただけます。持ち手は握りやすいソフトラバー製。内側にはジッパーポケットが付いているので、鍵などの貴重品はこちらへ入れてください。
誰もが使ったことのあるバスケット型の形に、使い手のことを考えられたクリエティブで温かみのあるテイストが随所に見られるバッグ。保温・保冷効果をプラスしたい場合は、ぴったり収まるクーラーバッグをセットしてくださいね。

普段の買い物だけでなく、車で移動するときのバッグとして使ったり、ピクニックの場合はそのまま外へ持ち出したり。学校行事や、海山のレジャー、アウトドアといったシーンでも活躍してくれますし、室内での収納かごとしても役立ちますので、見た目以上に汎用性の高い形です。使わないときは、補強用の芯を取ればコンパクトに折りたたむこともできますので、かさばる心配もありません。

ショッピングバッグのパイオニア

reisenthel（ライゼンタール）は、ドイツのショッピングバッグから旅行バッグ、トロリーなどの製造で50年の歴史を持つメーカーで、ショッピング用のカゴバッグのパイオニア的存在です。1971年にドイツ・ミュンヘンで創業以来、機能性と使い勝手の良さに注目したものづくりが人気で、ドイツのみならず世界で愛用されています。サステイナブルという視点が注目される前から、持続可能なものづくりに注目し、かつ短いトレンドではなく長く愛されるものづくりを続けてきました。

「KEEP IT EASY」 毎日の生活を、簡単・便利に楽しく

「革新的なアイデア」「機能的なデザイン」「毎日を楽しく彩るお手伝いをする」という3つの要素が込められたブランド名、reisenthel（ライゼンタール）。品質本位かつミニマムなデザイン美を誇るドイツらしいものづくりで、数々の国際的な受賞を受けています。始まりは創業者のPeter Reisenthelが作った、彼の最初の商品となるレザーのキーチェーン（キーホルダー）でした。これが高価すぎず、かつ機能的なキーホルダーで、今のreisenthel（ライゼンタール）にもつながる基礎となります。また家族経営企業であることもあり、世界の子どもたちに向けたチャリティー活動も行なっており、孤児院へクリスマスプレゼントを届けるといった活動も。キッズ製品は収益の一部を寄付したり、植林で環境保全への取り組みにも参加したりと、ものづくりに限らず幅広い取り組みを行っています。