「チリン、チリーン」という音が聞こえるだけで、夏の訪れを実感させてくれる風鈴。その音色を聞くだけで、うだるような夏の暑い日にも、涼しい風が吹いたような涼を感じさせてくれます。
夏の贈り物にも
風鈴は日本独特の文化と思いきや、その歴史は古く、世界中に存在するものなのだそう。日本では、その昔に中国から仏教とともに伝わり、お寺の四隅などにかけられ魔除けとして使われていて、その音が届くところに住む人々には災いがおこらないと言われていました。それが時代を越え、風鈴が奏でる透明感のある音色が夏の風物詩として定着しました。
根竹が柔らかい音色を奏でる公長齋小菅(こうちょうさいこすが)のガラス風鈴 たまゆら。ころんとした丸いフォルムが愛らしく、竹とガラスと麻、という見た目にも涼しげな素材を組み合わせてデザインされており、和の雰囲気になりすぎず、今の暮らしにもよく馴染んでくれます。窓辺に飾るだけで夏らしい雰囲気を演出してくれ、季節を五感で満喫できる風鈴は、ちょっとしたお手紙やメッセージを添えて、夏のご挨拶の贈りものにお選びください。
竹はエコ素材
竹という素材は古くから日本人と暮らし、密接な関わりを持ってきました。箸や籠など、様々な形に変わり人々の暮らしに溶け込んでいます。
竹は一晩で1mも伸びる程の成長力があり、健康を象徴するものとされています。4~5年で製品に使用出来るほどまでに素材がしっかりとし、農薬も使わないので環境に優しく、木の代替品として利用されるなどエコ素材として注目されています。
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に東京日本橋で創業しました。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は宮内庁御用達で、世界の博覧会でも多数受賞をしています。
時代が変わっていくと共に、人々に求められるものも変わりますが、時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいる公長齋小菅(こうちょうさいこすが)の製品は、大事に使っていきたいと思うそんな魅力があります。
ガラス風鈴 たまゆらの音色
サイズ | ガラス部分:直径約7×高さ約7(cm) |
重量 | 約40g |
素材 | ガラス、根竹(ウレタン塗装仕上げ)
短冊、紐:麻 |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に創業した、竹製品ブランド。竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。またその製品は、世界の博覧会でも多数受賞をしています。
竹は古くから日本人の暮らしに寄り添ってきた素材で、自然からの贈りものです。公長齋小菅は、その素材で工芸品や暮らしの道具を作り、生活文化を豊かにしたいと考えています。時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいるのが、公長齋小菅の魅力です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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ガラス風鈴 たまゆら
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