足元をすらりとスタイリッシュに見せてくれるスキニーデニム。ただ綺麗に着こなしてみたいものの、体に沿うタイトな形なだけに、少し抵抗のある方もきっと多いはずです。
URVIN(アーヴィン)のコートジボワール綿 Sono タイトストレートデニム OWは、体に程よくフィットするスキニーに近い形ながらも、ヒップ、もも周りにややゆとりを持たせたデニムパンツ。裾に向かってややテーパードを入れることで、足のラインを綺麗に見せるよう、絶妙なデザインに設計されています。
また素材には全て無農薬+手摘みで収穫する、コートジボワール綿という希少な綿を使うこだわりも。綿本来の柔らかさを感じることができる、程よく体にフィットする一着に仕上げられています。
希少な綿を使った唯一のデニム
世界の約1%の生産量しかない、希少種である「コートジボワール綿」。無農薬で収穫も全て手作業で行うこの綿は、さらに品種改良を殆ど行っていない「原種に最も近い綿」でもあります。繊維を傷つけず収穫することで柔らかさを損なわず、また綿本来の自然な強さも併せ持つため、デニム生地にぴったりなヴィンテージ感のある風合いを作り出してくれる素材なのです。
このコートジボワール綿を100%使用したデニムを世界で唯一製作しているのがURVIN(アーヴィン)を手がけるJAPAN BLUE JEANSです。日本では流通していないため、独自の輸入ルートを開拓することからも並々ならない素材へのこだわりが感じられますが、コートジボワールの綿花産業を支えるため売り上げの一部をコートジボワールへ還元するなど、綿花栽培の未来も担うサスティナビリティな取り組みも行っています。
URVIN(アーヴィン)のSonoシリーズはややスキニー寄りの細身なデニムパンツ。そのため、ブラウスやシャツのような綺麗めなアイテムにもしっくりと馴染んでくれます。脚を綺麗なシルエットに見せてくれるデニムパンツなので、Tシャツと合わせてもラフすぎず自然と落ち着きのあるコーディネートな仕上がりになります。パンプスのようなアイテムや、もちろんスニーカーのようなカジュアルなものにも相性は◎。ぴったりとしたスキニーは苦手だけれど、綺麗にデニムパンツを穿きたい方におすすめの一本です。
都会的な雰囲気と、ヴィンテージ感
ブランド名であるURVIN(アーヴィン)は、URVAN(都会的)+VINTAGE(ヴィンテージ)を掛け合わせた造語です。都会的なシルエットやデザインでありながら、 古きものにインスパイアされたヴィンテージライクな加工やモデルを追求すること。素材へのこだわりを大切にしながら、現代にはまる女性らしい綺麗なライン。 トレンドだけに捉われない、ベーシックなものにこそ上質な素材や着心地を大切にする凛とした女性に向けて、いくつ年を重ねても変わらず寄り添えるデニムブランドを目指しています。
URVIN(アーヴィン)を手掛けるJAPAN BLUE JEANSは、日本デニムの一大産地、岡山県倉敷市児島で誕生しました。歴史的に綿花の栽培地として栄えてきた背景のある土地で、デニム生地を扱うメーカーとして国内外のジーンズメーカーに生地を卸してきたJAPAN BLUE JEANSでしたが、ヨーロッパの著名なコレクションブランドから、デニム生地販促のための製作したデニムのサンプルを賞賛されたことから、次第に自社ブランド設立の動きへと舵を切っていきます。
他とは違うデニム生地は何か、日本のデニム生地メーカーとして出来る事は何かを模索した結果、日本古来の青(本藍)の飽くなき追求や、デニムの良さを最大限に引き出す為に超ローテクな伝統の技にこだわってつくる世界レベルの『本物』を提案する事を掲げています。
ローテク技術が生み出す新しさ
超ローテク技術とは、旧式力織機を使いデニム生地を織り上げること。素材であるコットンの特性を損なわず、身体に馴染み、自然で美しい色落ちを実現するデニムを織り上げる為にはできるだけ糸にテンションをかけず、スピードを落として織り上げる旧式力織機が必要不可欠となります。JAPAN BLUE JEANSは、デニムの大量生産によって姿を消していったこの旧式力織機にこだわり続け、平面的ではない凹凸感のあるデニムこそがJAPAN BLUE JEANSでは本物であるとしています。
生地メーカーとしてのバックボーンから、様々な国の良質な綿の配合から研究・開発。 世界中それぞれの綿の特徴に合わせた糸をオリジナルで紡績しています。 作る工程にもこだわり、厳選した綿の個性をさらに引き出すように綿を糸に紡いでいき、味わい深い独特な風合いを作っていきます。綿は農作物であり、毎年綿質にムラができますが、それを微調整して一定品質の風合いに近づけるように作られています。
さらに、ジーンズの色落ちには欠かせないのが糸の芯白(しんじろ)です。 この芯白を作ることが出来るのが、空気に触れながら染まっていく「ロープ染色」というインディゴならではの染色方法となります。会社創業時からロープ染色がジーンズの色落ちを左右することを重要視し、ロープ染色に適した綿質、紡績、そして織り方の試行錯誤を重ね、様々な変化が楽しめるジーンズ作りを行っています。そしてデニムメーカーとして、常に最先端の染色技術も研究しているのです。
サイズ24 | ウエスト:約72cm
わたり幅:約26cm ヒップ:約94cm 総丈:約94cm 裾幅:約15.5cm 股上: 約24cm 股下:約70cm サイズガイドはこちら |
サイズ25 | ウエスト:約74cm
わたり幅:約28cm ヒップ:約97cm 総丈:約94.5cm 裾幅:約15.5cm 股上: 約24.5cm 股下:約70cm |
サイズ26 | ウエスト:約78cm
わたり幅:約28cm ヒップ:約98cm 総丈:約95cm 裾幅:約15.5cm 股上: 約24.5cm 股下:約70.5cm |
重量 | 約525g |
素材 | 表地:綿95%、ポリウレタン5%
別布:綿100% |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
国内外のデニムブランドへの生地提供で知られる岡山県・児島のテキスタイルメーカー、株式会社ジャパンブルーから誕生したURVIN(アーヴィン)。デニムが持つ「カジュアル、無骨」というイメージを払拭するかのように、生地作りから女性らしさを求め、大人が綺麗に穿ける一本を作り上げます。
都会的なシルエットやデザインでありながら、 古きものにインスパイアされたヴィンテージライクな加工やモデルを追求すること。素材へのこだわりを大切にしながら、現代にはまる女性らしい綺麗なライン。 トレンドだけに捉われない、ベーシックなものにこそ上質な素材や着心地を大切にする凛とした女性に向けて、いくつ年を重ねても変わらず寄り添えるデニムブランドを目指しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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カートに追加されました
¥20,900(税込)
¥18,700(税込)
¥19,800(税込)
¥22,000(税込)
¥17,600(税込)
¥19,800(税込)
¥18,700(税込)
¥18,700(税込)
¥16,500(税込)
¥17,600(税込)
¥14,300(税込)
¥20,900(税込)
¥15,400〜(税込)
¥14,300(税込)
¥24,200〜(税込)
¥52,800(税込)
¥20,900(税込)
¥29,700(税込)
¥26,400(税込)
¥17,600〜(税込)
¥22,000(税込)
¥7,370(税込)
¥13,200(税込)