ずっと使いたいモノ、置いてます。

日向ぼっこするネコのように

あったかい日向を探して寛ぐことが上手なネコに習って。寒い冬の家時間にリラックスして、ゴロゴロしたくなるかわいいネコ柄ブランケット。癒される動物柄の中でも、特にイヌやネコなどは身近な存在ということもあって多くの人に人気です。

9匹のネコが描かれているLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）のブランケット KISSANPAIVAT (キッサンパイヴァット)は、気ままにお昼寝したり、時にかまってと遊んだと思ったら、急にお澄まししたりと自由な行動をとるネコが描かれた130×180cmのたっぷりとしたサイズのブランケット。生地を起毛させて作るフェルトタイプのブランケットは厚みがあり暖かさは格別で、軽さもあり寝具の一番上にかければ保温性は増し、ソファにかけるとインテリアのアクセントに。天気のいい日は外に広げて寝転がるのも気持ちがいいものです。自由気ままなネコのように自分を解放させ寛ぐ時間に。冬の終わりにも片付けたくない愛着が生まれるブランケットです。

ネコのように寛ぐ

冬の室内で過ごす夜や休日、お風呂上がりの就寝前のリラックスタイム。車の中で、職場でとあらゆるシーンで便利なLAPUAN KANKURITのブランケット KISSANPAIVAT。日々使うものに求める丈夫さ、保温性、暖かさ全てを兼ね備えている日用品です。
KISSANPAIVAT (キッサンパイヴァット)は直訳すると「ネコの日」。またはフィンランドのことわざで〈穏やかなくらし〉や〈快適に過ごす〉といった意味があります。のんびりと気ままに過ごす、ネコたちが描かれたウールブランケットには、KOIRAPUISTO（犬）シリーズも手掛けた、マッティ・ピックヤムサのデザインもあります。好みで選んで家族でベッドにかけたりしても賑やかで楽しいブランケットです。例えば犬猫好きさんでも世話をする時間がない方に、実家で愛犬、愛猫がいるけれど一人暮らしする方に贈ると喜ぶ顔が浮かびます。

「ラプアの織り手たち」

「ラプアの織り手たち」を意味するLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）。 その歴史は今から約100年前。フィンランドの北西部にある人口15,000人ほどの小さな町、ラプアで誕生しました。ラプアは昔から小さな町工場がたくさんあり、木工、テキスタイルなどの手仕事が盛んな地域でした。 当時は貧しく、物資のない時代。一般家庭で毛糸や麻が作られていたその時代に、 創業者の曾祖父、ユホ・アンナラが廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを生産し始めたのが始まりのきっかけです。 その後の1973年、織物工場からテキスタイル会社としてのLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）が設立されました。

ハイクオリティな天然素材にこだわった上質なテキスタイルを、熟練したスタッフたちの手によって、ショールやブランケット、湯たんぽなどのウールアイテムやリネンアイテムを作るLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）。大切な人への記念日の贈りものや、クリスマスのプレゼントにもお選びください。ネコ好きの方への贈り物には候補にしたいブランケットです。