ずっと使いたいモノ、置いてます。

名前は何にする？

赤ちゃんにとって遊びとは、心身の成長に欠かすことのできない、食事や睡眠と同じくらい大切なもの。そして、その遊んでいる姿で大人は癒され、子どもにとってはモノへ愛着がわくということをおもちゃで初めて知るのかもしれません。そんな大切な時期のものだからこそ、安心・安全であることはもちろん、思い出の中にいつまでも残ってくれるものを選びたいですね。

そこでご紹介したいのが、ベトナム・ホーチミンから届いたオーガニックコットンのAlbetta（アルベッタ）。
アレルギーを心配する赤ちゃんにも安心な優しい肌触りで、自社工場で一つ一つ丁寧に手作りされている、Albetta（アルベッタ）のネズミくんのおもちゃは、くすっと笑みが溢れる愛らしい表情とまんまるお鼻がチャームポイント。小さな手でも握りやすいニギニギほどの大きさで、ネズミくん専用のベッドもセットにしました。赤ちゃんが少し成長したら、お昼寝やおやすみの時間には一緒に寝かせてあげるごっこ遊びで、心と言葉の成長にも役立てられそうです。また、ベッドには持ち手もついているので、お家の中も外でも一緒に連れていくことができ、ネズミくんは生後まもなくから赤ちゃんの初めてのおもちゃにぴったりなぬいぐるみです。

Albetta（アルベッタ）のネズミくんのおもちゃは、友人や同僚など大切な方の出産祝いや、お子さんやお孫さんへの初めての贈り物などにもおすすめのぬいぐるみです。

サスティナブルなものづくり

柔らかなコットン生地を使い、触り心地、着心地を重視して作られるAlbetta（アルベッタ）のベビー・キッズアイテム。それは、ヨーロッパの厳格な安全規格のCEマークを取得した糸、副資材のみを使用した、安心かつ高品質な製品です。またデザインには、英国安全基準 (BS7907) に適応した赤ちゃんにとって安心安全なものを採用しており、そこに職人の手仕事によってなされる繊細な刺繍やアップリケ、かぎ針編みなどが重ねられることで、世界にひとつだけのぬいぐるみやベビーウェアが誕生するのです。

素材には、BCI認証を受けたベターコットン、 又はGOTS認証を受けたオーガニックコットンが使用しており、さらに残り生地をリユース・リサイクルをして様々な商品の生産過程に取り入れるなど、環境へ配慮したものづくりを行うAlbetta（アルベッタ）。環境そして地球への優しさを感じられるベビーアイテムが、身近にあること。それは、幼いときからサスティナビリティについて考えるきっかけにもなりそうです。

手仕事の温もり

1999年にイギリス人女性アナベル・ランドラが夫のマルコと設立したベビー・キッズブランド、Albetta（アルベッタ）。ユニセフのスタッフとして働いていたアナベルは、世界中の様々な開発途上国で地元の伝統的なテキスタイルからハンドクラフトで作られる布雑貨や衣服の魅力に強く惹かれたことをきっかけに、東南アジアの生産工場のスタッフと創り出す商品をビジネス面から支えていけると考え小さなベビー服ブランド、Albetta（アルベッタ）をスタートさせました。

労働環境の改善に向けて、「搾取や差別の無い労働環境と、労働者の自由と安全、平等を守る」というETI（倫理的貿易イニシアチブ）の原則を遵守し、環境問題にも配慮したものづくりを行うAlbetta。刺繍やアップリケなどの手仕事を現代的なデザインへと昇華し、ヨーロッパの厳しい安全基準もクリアした安全かつ高品質の製品は、イギリスやアメリカをはじめ、世界中で愛されています。