ずっと使いたいモノ、置いてます。

リネンのある生活

プレディとは、古くはスコットランドの牧場で勢子(羊追い)が冬の寒さをしのぐために使用したマントの通称と言われ、現在のストールの起源とされていて、現代では寒さだけでなくファッションアイテムとして秋冬に使われています。

特に春夏に気温が高くなってくると、よりリラックスしたスタイルやシンプルでラフな装いで過ごしたいものです。
真夏となると、重ね着もしたくないけれど紫外線、冷房対策もしたいとなり、重宝するのが大判チェックのリネンストールです。春夏のライトアウターやカーディガンのようにTシャツやノースリーブに羽織れば、大柄のチェックが無地のトップスやシンプルな夏服を洗練された雰囲気に仕上げます。

一年を通して使いやすい柄

4つの柄で構成されているリネンコレクションは、どれもはアースカラーをベースにした合わせやすい配色になっています。どの柄も季節や洋服を問わず羽織りやすいデザインです。

・ウィンドウペイン (生成ｘチョコレート)は、ナチュラルな雰囲気の一枚は、生成をベースにチョコレートブラウンのペインをレイアウト。原料の色、土の色、木の色等、大地をイメージしたカラー。

・フレームドブロックチェック(黒ｘ生成ｘチョコレート)は、首から背中・腕にかけて羽織ると4分割になるデザインで、同色で濃淡差が少ないため遠目からは一見無地に見えるのも使いやすいポイント。

・タータンチェック(黒ｘ生成)は、モードな印象のブラックタータンチェック。春から夏にかけた日除け対策はもちろん、夏から秋にかけてのコーディネイトにも合わせやすい一枚。

・マドラスチェック(白 x グレイx Mグレイ)は、クラシックな落ち着いた雰囲気で、清潔感やきちんと感のある服装との相性が良い一枚。

いつでもどこでも

素材には、ウォッシュリネンを使用し、中肉厚生地でも柔らかく、サラリとした触り心地で夏は涼しく、冬は暖かいのが特徴です。丈夫で汚れがつきにくく落ちやすく、吸水性も高い特性があり、リネンと言えば使い始めは硬くハリがあるイメージがありますが、Plaidie(プレディ)は製品完成後、一度洗いをかけているため使い始めから、すでに自分のものだったかのようにとても柔らか、使うほど気持ちよくなる生地です。
また、リネン素材は耐久性にも優れているため、夏の羽織やビーチや公園でのラグ、ソファーや車に敷いたり、幅広い用途で活用できます。汚れが落ちやすいため気兼ねなく洗うことができる点ではテーブルクロスやピクニックで使うレジャーシートとして使うのもおすすめです。

長期間使えるアイテムとしても重宝されているリネン素材ですので、天然素材を好む方やモノを長く大事にする方へおすすめです。高品質のリネン素材と美しいデザインが魅力的ですので、暮らしにこだわる身近な方への誕生日プレゼントや母の日のプレゼント、引っ越し祝いなどにもおすすめです。


世に残るようなもの作り

1700年代スコットランドで創業し、英国テキスタイル産業に40年以上従事し、チャールズ皇太子のツイード作成にも参画したジョン・ジレスピー氏の監修のもとで作られたPlaidie(プレディ)。
伝統的な柄配色に現代的なデザインで、スタイリングにトラッド感を与えると同時に、美しい色の再現性でアクセントになるストールを作ります。秋冬はウールストール、春夏にはリネンストールで、使う人のライフスタイルに合わせて様々な使い方ができる実用的なアイテムを展開しているブランドです。