「素材のやわらかさ」「色彩の美しさ」「独創的なデザイン」の3つにこだわったmarumasu(マルマス)のシルクウールスカーフは、素材と色のバランスを知り尽くした染色職人が作る色鮮やかさと、着けてることを忘れてしまうくらいの軽やかな感触です。品のある艶やかさと、暖かい小さなスカーフはアレンジ次第で様々なスタイリングを楽しむ方におすすめ。首元に華を添えるだけではなく、髪や手首に巻いてみたりと使い方はアイデア次第です。
アクセサリーの代わりに取り入れる
57cm×57cmと小さな正方形サイズのシルクウールスカーフ。ガーゼ織りという緩く織り上げた素材と、そこに描かれた絵柄からはどこか温かみを感じます。柔らかな生地イメージに合わせ、枠に美しく収まった整然とした柄表現ではなく、直線でも歪みがあるような柔らかな表現というのが、marumasuのシルクウールスカーフの特徴なのです。
素材には、シルクとウールを混ぜて作った特注糸の柔らかいガーゼ素材が使われています。しっとりした質感と光沢感、保湿性、保温性といった機能的な効果のあるシルク。柔らかな肌触りと、防寒性、抗菌消臭効果のあるウール。この2つの機能を併せ持つのがmarumasuのシルクウールスカーフです。
寒いと思ったらさっと巻けるコンパクトなスカーフは、秋口から冬、肌寒い春先まで季節をまたいで重宝しそうですね。カラーは、pistachino(ピスタチオ)とyellow、teracotta(テラコッタ)の3色をご用意しています。どれも温かみのある色合いで、そっと首元に華を添えてくれます。また、使うたびに馴染む風合いと、チクチクが苦手な敏感肌の方でも安心して使えるmarumasuのスカーフは、贈り物にもおすすめです。
芸術性は世界でも高い賞賛
美しい色彩のデザイン、上質で肌に馴染むトロける風合い。それは、染色工場が生み出すどこの国にもない絵画のよう。こうしたコンセプトで自分たちが本当に良いと思えるものを作るのが、東京友禅で1901年に創業した老舗メーカー丸枡染色から誕生したmarumasu(マルマス)です。丸枡染色は、一貫生産の染色知識と技術力で、世界的に有名な一流ラグジュアリーブランドのオーダーも手掛ける程の実力のあるメーカーであり、パリ、ロンドンへの出店、ボンマルシェのスカーフ売り場で唯一の日本製の常設販売があるほど巻物の本場でも認められるクオリティの製品を作り上げています。
時代とともに進化する染色
1901年創業の老舗染色工場丸枡の創業当時は、東京に染色工場は64社ほどあったそうですが、現在は9社のみという貴重な存在。長きに渡り製品を作り続けてきた丸枡染色から生まれたmarumasu(マルマス)は「デザインする工場」をキーワードに、素材・企画・デザインから製作・販売までのすべての工程を一貫して行うブランドです。老舗ならではの知識と化学的理論のもと、素材の収穫時期や季節に合わせて厳密に染料・PH・塩分を調合、染色。触り心地と風合いを大切に効率を落とし時間をかけて染色したスカーフは、色鮮やかで、心地良く、巻き方によって様々な表情が楽しめるものとなっています。
サイズ | 幅約57×高さ57(cm) |
重量 | 約17g |
素材 | シルク60%、ウール40% |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
1901年創業の老舗染色工場丸枡染色のファクトリーブランドがmarumasu(マルマス)。
素材選定・企画デザインから制作・販売まですべての工程を職人たちが考えながらつくるブランドで、2011年にスタートしています。
最高の品質求め、こだわりのある商品を常に提供し続け、豊富な技術と知識でトータルにサポートすることを大切に、自分達が本当に良いと思えるものを大切に使ってもらいたいという願いを込め、歴史の中で育んできた、確かな染色知識と技術を生かして日本の新たなものづくりを模索していこうという想いから一枚一枚丁寧につくり続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥16,500(税込) |
△
残り1点 |
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¥16,500(税込) |
△
残り2点 |
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¥16,500(税込) |
◯
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カートに追加されました
¥8,800(税込)
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