ずっと使いたいモノ、置いてます。

もう探さない

000(トリプル・オゥ)からファッション性と実用性を兼ね備えた、肌あたりの優しいグラスコードが届きました。外出先など眼鏡を外す際に首から下げるためのアクセサリー・グラスホルダーは、ネックレスのように眼鏡を首から下げられるため、「あれ、どこ置いたっけ？」を解決してくれるアイテムです。

ガラスが持つ透明感や金属が持つ透明感も素敵ですが、糸はどこか素肌に馴染む独特の温もりがあります。また、軽さとアレルギーの心配がないのも嬉しい素材特徴。そんな糸の持つ魅力を最大限に引き出す000(トリプル・オゥ)は、様々な糸を用いてファッションに彩りを添えるアクセサリーを生み出しています。

優しい糸の重なり

アクセサリーというのは、特別な時にはもちろん、毎日付けて楽しみたいもの。だからこそ、身軽に着けられるものや、お洋服に合わせやすい色やデザインのものを揃えたいですよね。植物由来の「キュプラ」という糸で作られたアクセサリーは、付けていることを忘れてしまうほどの軽やかさです。糸の優しい肌触りが特徴で、肩も凝らず、毎日使いにぴったりですね。発色のよさも特徴で、春のブラウスにも、夏のTシャツにも、秋のジャケットにも、冬のウールのコートにもそっとアクセントを添えてくれるグラスホルダーです。メガネのツルにつける留め具はシリコンゴムになっていますので、いろいろなサイズの眼鏡に合わせられるようになっています。

カラーは淡く落ち着きのあるGREY、色合いの濃淡が美しいBLUE、ぱっと視線を集めるREDの3色を揃えておりますので、お好みのカラーをお選びください。アフターケアも万全の000(トリプル・オゥ)のグラスホルダーは、メガネをかけていなくてもネックレスのように胸元で自然におしゃれアイテムとなるグラスホルダーは、母の日のプレゼントにも最適。眼鏡が似合うあの人へ、喜ばれる贈り物とお選びください。

老舗刺繍店生まれのアクセサリー

糸の力でゼロから新たな価値を創造するというコンセプトを掲げる000(トリプル・オゥ)。ブランドの母体となっているのは、群馬県桐生市で明治10年（1877年）に創業した、老舗刺繍店「笠盛」。笠盛は創業から桐生の伝統技法をベースとしてものづくりを行い、1960年代からはジャガード刺繍機を導入し刺繍業に取り組んでいます。和装から洋装まで、あらゆる衣料加工に取り組み、独自技術の「カサモリレース」を開発するなど、最新鋭のテクノロジーと熟練の職人の手によりものづくりを行なっています。技術力の高さは、海外の一流メゾンから声がかかり、その刺繍技術を提供するほど。世界的にも類を見ない美しい刺繍の仕上がりは、老舗刺繍店だからこそ成せる技なのです。

000(トリプル・オゥ)はそんな歴史を持つ笠盛から、一般の方に刺繍の技術によって生み出される美しいアクセサリーを身につけて欲しいという想いから2010年にスタート。既成概念にとらわれない新しい発想をもとに、デザインと職人の高い刺繍技術にこだわっています。000(トリプル・オゥ)というブランドの名前には、000からスタートして999までの千通りの組み合わせがあるように、糸の力で新たな価値を創造するという熱意が込められています。