小さなお財布の選択肢として、Dono(ドーノ)のネックウォレットのご紹介です。少しずつ荷物を減らして身軽に暮らしていく、そんな新しいライフスタイルにフィットした首掛け財布です。魅力はなんといっても両手が空くこと。雨の日に傘をささないといけない時や、小さいお子さんと手をつないで出かけるときにも重宝します。
ネックウォレットに使用している革は、一点一点異なる表情を持ち、細部まで妥協しないDono(ドーノ)のこだわりが感じられるもので、長年の革製品作りで培ってきた経験を元に、普遍的な価値や味わいの増していく革製品を日々追求し続けてきた日本で生まれたファクトリーブランドDono(ドーノ)の製品で、職人の温もりも感じられ大切な貴重品を安心して預けたいようなアイテムです。
小さいのに機能的
アクセサリーとしても成立する、美しい佇まいのネックウォレット。軽量さと、使い勝手の良さが自慢です。マチ付きの小銭入れは、取り出しがとてもスムーズ。フリーポケットが1つ付いておりカードが2~3枚入ります。折りたたむことでお札も収納可能です。休日はこれひとつでお出かけができそうですね。また、Dono(ドーノ)のネックウォレットはブランドロゴの入った品ある巾着袋が付いていますので、彼、彼女や大切な方への贈り物にもおすすめです。
絹のように柔らかい
Dono(ドーノ)で扱う革は、1961年にジョヴァンニ・テスティが創業したトスカーナ州にあるコンチェリア・ラ・ブレターニャ社で作られています。「品質の高いものを作り続ける」をモットーに、トスカーナの伝統的な革の鞣し方法を後世に継承していくことにこだわりを持つ革メーカーです。原皮の多くは、品質の良いフランスのブルターニュ地方から多く仕入れており、ネックウォレットに使用される革は、イタリア語で「絹」という意味を持つセータを使っています。ベジタブルタンニンで鞣され、文字通り絹のような滑らかな手触り。国産の革にはないようなインポートもの特有の上品さが魅力です。
素材の持つ力をストレートに伝える
1974年、日本国内でジーンズが徐々に定着してきた時代に、ジーンズに合う堅牢なベルトを作る工房としてスタートしたDono。九州福岡で、創業当時から守ってきたベルトを作る製法にこだわり、著名ブランドのOEMを手掛けながらブランドを成長させてきました。Donoでは、創業から約40年の間に、財布やバッグといった革製品全般の生産ノウハウを活かし、一つとして同じものがない特別な価値を生み出し続けています。「無機質」をテーマに、無駄な装飾を避け、シンプルで普遍的なアイテムや、芯の通った女性に向けた革小物は、レザーそのものの息遣いや作り手の想いがストレートに感じるような製品です。大切に使いこまれた革の表情や傷さえも製品の風景になり、使う人のよき友として一緒に息づくものを形にしたいと製品に落とし込み、大量生産でも、トレンドとして移り変わるものでもない、使うほどに味わいの増す商品作りを目指し、作り手の温もりを感じられる革製品を日々生産し、育て続けています。
サイズ | 本体:幅約7×高さ約9.5×奥行き約2.5(cm)
ストラップの長さ:約105cm |
重量 | 約70g |
素材 | 牛本革(イタリア産) |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 無(専用の巾着あり) |
1974年、九州福岡で創業当時から守ってきたベルトを作る製法にこだわり、著名ブランドのOEMを手掛けながらブランドを成長させてきたDono(ドーノ)。財布やバッグといった革製品全般の生産ノウハウを活かし、機械的な大量生産ではなく、自然との同化、環境に優しい素材を吟味し、使えば使うほど味わいのある商品作りを行っています。無駄な装飾を避け、シンプルで普遍的なアイテムや、芯の通った女性に向けた革小物は、レザーそのものの息遣いや作り手の想いがストレートに感じられるものばかり。使うほどに味わいの増す商品作りを目指し、作り手の温もりを感じられる革製品を日々生産し、育て続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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