ずっと使いたいモノ、置いてます。

森を感じるディフューザー

エッセンシャルオイルの香りを楽しむ方法はいくつかありますが、最も手軽なのは火も電気も使わない方法。一般的なアロマストーンの代わりに、パイン材を使った容器そのものにオイルを垂らして香らせるデュフューザーセットがHETKINEN（ヘトキネン）から登場しました。フィンランドの森から生まれたパインの容器を開けると、お気に入りのエッセンシャルオイルのボトルがすっぽり入っていて、蓋のトップにポタッと染み込ませるとふんわりと優しく香ります。

パイン材の香りとエッセンシャルオイルの香り

産地の異なるエッセンシャルオイルを5つご用意しました。いずれも深く深呼吸したくなるような、木々とスパイシーな香り。朝の目覚め、夜のリラックスタイムと複数の香りを楽しみたい贅沢なアイテムです。

【EUCALYPTUS（ユーカリ）】ミントのようなスーッとした清涼感ある香りの中に、森の渋さも感じます。ユーカリ・ラディアータオイルは、ユーカリの中で最もクリアかつ明るい香りで、ポジティブさを目覚めさせると言われています。

【CYPRESS（ヒノキ）】ウッディで少しスパイシーなヒノキの香りは心を和ませ、落ち着きを取り戻してくれます。

【CEDARWOOD（スギ）】スモーキーでスパイシー、どこか甘さや温かみも感じる香りです。思考をクリアにし、不快感を和らげる効果があります。

無垢の容器に染み込ませて香るそのスタイルは洗練されていて、パイン材の香りとエッセンシャルオイルが合わさって香ります。容器にオイルボトルを収納することが出来るのでデスクの上やリビングの飾り棚、寝室のサイドテーブルに置きっぱなしにしていてもインテリアの雰囲気を壊しません。

自然をこよなく愛する

「ちょっと待って」を意味するフィンランド語HETKINEN（ヘトキネン）。フィンランドのトゥルクを拠点として立ち上げられたナチュラルスキンケアブランドです。毎日のストレスや無機質な生活に疲れた時、少し立ち止まって、一瞬でも北欧の自然に触れてほしいという願いが込められて名付けられました。

私たちが日常的に使うコスメ製品からは、大量のプラスチックゴミや、コスメの成分に含まれる水質汚染を招く化学物質が生み出されています。動物・自然愛好家でありベジタリアンでもあるモナは、その問題に対し何か解決する方法がないかと立ち上がり、そして設立したのが、使う人と自然の両方にとって良い製品を作ることを目指したブランドHETKINEN（ヘトキネン）です。化粧品の原料に使われる化学物質を最小限にした持続可能な製品で、性別問わず誰にでも手の届く製品を作ろうと、スカンジナビア原産の木や植物の治癒特性に基づき、スキンケアとウェルネス製品を開発しました。天然素材にとことんこだわり、人工香料や添加物は一切使用せず、使用するのは天然植物由来の原材料のみ。動物実験は行わず、森とそこに住む動物の保護活動を行うなど、こよなく自然を愛し続けるブランドです。