ずっと使いたいモノ、置いてます。

バスタオルなのに場所いらず

お風呂上がりに体や髪を拭くタオルは、バスタオルサイズとフェイスタオルサイズを2枚使いしたり、男性の場合はバスタオル一枚など人それぞれ好みが異なります。

衛生面を考慮するとタオルの洗濯頻度は高くしたいタオルもその大きさから洗濯は大仕事。
広い庭やベランダがある家庭では干しやすいですが、賃貸住宅や大家族の家庭では、ハンガーや洗濯ピンチを使用して折りたたむことが一般的かもしれません。その上、タオルは水分を吸収するため、畳んでしまうと乾きにくくなります。
そのため薄手のリネンタオルにしたり、小さめのタオルに変えたりして家事の軽減をしている方もいますが、やっぱりタオルの心地よさは格別です。こうしたお悩みを受けて、より良いタオル生活をとkontex（コンテックス）が考えたのは標準のバスタオルよりも小さく、フェイスタオルよりもやや大きい40㎝×100㎝サイズのハンガーにかけやすいバスタオルです。

家事と家計を考える

そのメリットは、例えば、
・洗濯物のボリュームが減ります。
・洗剤の使用量も削減できます。
・干すスペースを節約できます。
・収納スペースの負担が軽減されます。

タオルのサイズをコンパクトにするだけで、天候に左右されにくい洗濯が容易になり、日照時間の少ない梅雨時期や冬でも外で干すことができ、家事効率が向上します。

ふわふわでメレンゲのようなワンサイズタオル。お風呂上がりのバスタオルとして十分なサイズを備え、独自のロングパイル素材も特徴です。色は3色で家族それぞれが自分のタオルを区別しやすくしています。ロングパイルはしっかりとした吸水力があり、ふっくらとしたボリューム感でホテルライクな感覚を味わいながら、家事にも配慮してくれるタオルになっています。
シンプルで上質なタオル3枚セットは、結婚祝いに引っ越し祝い、内祝いなど大切な贈りものにもおすすめです。モノや暮らしにこだわる方に喜んでいただける工夫のあるタオルです。

世界のタオル産地、今治で

kontex（コンテックス）は、創業以来、製造に標高2,000mの四国山系からの自然水を使用し、製品の洗浄には天然抽出オレンジオイルと植物性純石鹸を使用しており、高品質な水源を活かした製品づくりを行っています。工場では伝統的なシャトル織機や、かつての名機であるTOYOTA織機が使用されており、これらの織機は現代の機械と比べて3分の1程度の速さでタオルを織り上げます。これにより、糸に負担をかけずにゆっくりと織り上げ、綿本来の柔らかさと特有の風合いを保持できます。

kontex（コンテックス）は昭和9年に今治の海に囲まれた綿織物の産地で設立され、厳選された素材と日本の感性と技術を駆使して、安心して使用できる製品を提供しています。製品は一つ一つ丁寧に作り上げられ、試用感を確かめたものだけが市場に送り出されています。kontex（コンテックス）は、過去から受け継がれる情熱に応え、永く愛用できるタオルを製造し続けています。