靴は私たちの足を守り、支える大事な存在。普段は気に留めることがなくても、フィット感の良い靴であれば、毎日ストレスなく歩いたり、走ったりすることができます。生粋の靴職人の手により生まれたWALSH(ウォルシュ)は、そんなストレスフリーのスニーカーを代表するブランド。高い製造技術と靴づくりへの熱意が一心に表れたスニーカーです。
中でも「TORNADO」シリーズは、ブランドの創業者であるウォルシュ氏が特に気に入っていたと言われるランニングモデルを改良したもの。とことんシンプルに、かつシックに仕上げたスニーカーになっており、足の形に沿ったデザインと滑りにくさ、そして何よりの軽さからランニング用として作られた背景が垣間見えます。ただ、ランニングシューズをモデルとしていると言っても、美しいカラーリングとスタイリッシュな形で、普段使いのスニーカーとして使いやすいのが特徴です。
歩くたびに実感するフィット感
ポリエステル、スムースレザー、スエードと、異なる素材をバランスよく組み合わせ、上質で洗練された印象に仕上げたWALSHスニーカー TORNADO-T BLACK/WHITE。軽量化にこだわって作られており、足を入れるとアッパーの軽さを実感出来ます。履き心地は足裏にぴったりとフィットする気持ちのよい仕様で、一度履くと癖になる履き心地。アッパーのメイン素材は通気性の良いナイロン生地なので湿気がこもりにくく、いつでも快適です。
ソールにはEVAが使用されたトレイルソールを採用しています。程良い厚みがあり、まるで車のタイヤのように急に止まる動作に対してもしっかりと対応してくれますよ。
こちらのBLACK/WHITEは、シックなブラックと清潔感のあるホワイトでまとめられた一足。シンプルなモノトーン配色は、さまざまなスタイルに合わせやすく、汎用性の高さがポイントですね。ナイロンやスエードの素材感が引き立つ色合いですので、素材本来の質感を楽しみたい方にもぴったりです。
天才的な靴職人の手から生まれた
1945年、14歳にして靴職人の道を選んだノーマン・ウォルシュ氏。Reebokの創業者の祖父が経営していたフォスター・ブロス・フットウエアに見習いとして入り、靴作りに没頭していきます。フォスター氏に見出されたノーマンの高い技術は、マスタークラフトマンとして認められるほどであったといい、16歳にしてイギリスオリンピックチームの靴を手がけることになります。オリンピックでもまた、選手の記録が驚異的に伸びたことで、世界中のトップアスリートたちにノーマンの靴が知られるようになっていきました。
そして1961年、ノーマンはNorman Walsh Footwear(ノーマン・ウォルシュ・フットウエア)を創業。以降、トラック競技、フィールド競技、クリケット、フットボール、ラグビーと、あらゆるフィールドで使うためのスニーカーを製造していきます。1981年には、エベレスト登頂隊にシューズを提供。過酷な環境にも耐え得る柔軟なシューズは、世界的にも認められています。 WALSH(ウォルシュ)のスニーカーの何よりの特徴は、全て手作業で作り出されていること。縫製から底付け、パッキングまで、イギリスのボルトンにある自社工場で行っており、様々な顧客の要望に応えるノーマンのクラフトマンシップを受け継いだ職人たちが一足一足を丁寧に作り続けています。
サイズ | 4:23cm
5:24cm 6:25cm >>足のサイズの測り方はこちら |
重量 | 約243g(片足) |
素材 | ポリエステル、スエード、PVC(ポリ塩化ビニル) |
生産国 | イギリス |
箱有無 | 有 |
▼スタッフの着用感 | |
通常22.5cm | 普段のスニーカー:22.5cm/普段のパンプス:22.5cm
足長21.5cm/足幅8cm/足囲20cm/甲の高さ6cm(やや高め) 今回のシューズ:【4/23cm】を選びます。 長さ、幅、甲の高さ、すべてぴったりサイズでした。私は足の幅が細めなのでちょうど良かったですが、こちらのスニーカーはややタイトな作りなので厚手の靴下やタイツを履くことが多い方はワンサイズ上をおすすめします。 >>足のサイズの測り方はこちら |
通常24.5cm | 普段のスニーカー:24.5cm/普段のパンプス:24cm
足長24cm/足幅10cm/足囲21.5cm/甲の高さ7cm(高め) 今回のシューズ:【6/25cm】を選びます。 選ぶならこのサイズ。私はスニーカーはゆったりめで履きたいので、全体的に少し余裕のあるこのサイズを選びました。厚手の靴下やタイツを履くことが多い方も余裕のあるこのサイズがおすすめです。幅は普通、甲は高めの印象で、紐で調整が可能なので締め付け感なく程よいフィット感で履くことができます。 |
1945年、14歳にして靴職人の道を選んだノーマン・ウォルシュ氏。ノーマンの高い靴づくりの技術は、16歳にしてイギリスオリンピックチームの靴を手がけるほどでした。オリンピックでもまた、選手の記録が驚異的に伸びたことで、世界中のトップアスリートたちにノーマンの靴が知られるようになっていきます。1961年、ノーマンはNorman Walsh Footwear(ノーマン・ウォルシュ・フットウエア)を創業。以降、トラック競技、フィールド競技、クリケット、フットボール、ラグビーと、あらゆるフィールドで使うためのスニーカーを製造していきます。創業当初より変わらないノーマンのクラフトマンシップを受け継いだ職人たちは、今なお全ての工程において手作業で様々な顧客の要望に応える一足を作り続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥26,400(税込) |
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残り2点 |
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カートに追加されました
¥26,400(税込)
¥26,400(税込)
¥29,700(税込)
¥30,800(税込)
¥30,800(税込)
¥28,600(税込)
¥28,600(税込)
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¥19,800〜(税込)
¥19,800〜(税込)
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¥11,000(税込)
¥24,530(税込)
¥12,100(税込)
¥14,960〜(税込)
¥11,000(税込)
¥39,600(税込)
¥15,400〜(税込)
¥9,900(税込)
¥31,900〜(税込)
¥8,085(税込)
¥29,700(税込)
¥6,600(税込)
¥16,280(税込)
¥9,900(税込)