自転車に乗るときも、そうでないときも、毎日のように掛けたくなるサングラスってどんなものだろう。そんな疑問から生まれた、サングラス ARCH。メガネの街、福井県鯖江市にある谷口眼鏡のクラフトサングラスブランドtesio(テシオ)と、街を楽しむ自転車を手掛けるtokyobikeのコラボレーションモデルです。
いつもの景色がより鮮明に
自転車のアーチ状ハンドルと、道と道とを繋ぐ橋をイメージして名付けられた「ARCH」。形は上側のブリッジが緩く弧を描いたボストン型で、目尻の部分に少しカーブをつけることで優しく柔らかな印象に仕上がっています。
ポイントとなるのは、まぶしさを軽減する偏光レンズ。偏光レンズとは、眼に入る余計な光を抑えて、見えやすくするレンズのことで、レンズに偏光膜が挟まれていることで、ガラスや水面の映り込み、路面からの照り返しなど反射光を抑えてクリアな視界にしてくれています。さらにレンズには埃や、小石、ゴミなどによる擦り傷や汚れからレンズを守るためのハードコートが施されており、自転車に乗る際も安心です。
カラーは、ライトイエローとライトブラウンの2色をご用意しています。ライトイエローは、ほんのりと黄みがかった透明感のあるフレームに、落ち着いた視界を届けるグリーンレンズの組み合わせ。ライトブラウンは、肌なじみのよい茶色のフレームに、すっきりとした視界を届けるブルーグレーレンズの組み合わせとなっています。暗すぎないレンズカラーなので仰々しくなりすぎず、場所を選ばずかけやすいサングラスです。
長く使うための作りと素材
「わっ」と思わず声が出てしまうほど、フィット感の高いフレーム。谷口眼鏡が作るフレームの代名詞とも言える「掛け心地の良さ」を実現しているtesioのサングラスです。
日本人の「頭部の形状」「鼻の高さ」「頬骨の出方」 にあわせてフレームの大きさ、鼻バッドの位置や高さを細かく設計することで、心地良くフィットする理想のフレームが完成しました。そんなフィット感に加え、もうひとつ大切に考えられているのが快適性。通常の眼鏡やサングラスはフロント部分が重く、前にずり落ちようとする力が働きますが、その力を弱めるために、テンプルの先の形を厚く大きくすることで重量バランスを後方に持ってきました。こうすることで頭部に接する面積も広くなり、その摩擦によってずり落ちる力をさらに軽減してくれているそうです。長年培ってきた眼鏡やサングラスのフレームの基本設計をより忠実に、より丁寧に積み重ねることで、高いフィット感と長時間掛けても痛くなりにくい快適性が生み出されています。
フレームには、綿花やパルプといった植物性素材を主原料にしたアセテートを使用。天然素材ならではの肌触りの良さに加え、職人の手仕事によるヤスリがけや磨きによって生まれる柔らかな丸みがさらに優しい掛け心地になっています。しっとりとした艶、フロントとテンプルが合わさる合口部分の滑らかさなど、細部にわたり職人の技術が光ります。また、メタルパーツには軽くて丈夫なチタンを採用しました。チタンは錆びにくくアレルギーも出にくいのが特徴の金属。医療現場でも活躍する身体に優しい素材です。
快適な掛け心地と、長く使うための素材選び。さらにはしっかりとしたアフターフォローと、一生もののサングラスとして使うための条件が揃ったtesio(テシオ)のサングラス。これから先、年齢を重ねても使っていきたい1本に出会えます。
暮らしに根付く眼鏡
1957年福井県鯖江市で創業した、谷口眼鏡は三方山に囲まれ自然豊かな「河和田地区」にあります。鯖江市は眼鏡フレームの国内シェアは96%、市内の6人に1人が眼鏡関連の従事者と言われるほど、眼鏡は地域に根付いた産業です。
創業当時はOEMをメインで生産していましたが、1997年にオリジナルブランドの展開を始め、2020年の春から新たにスタートさせたのがtesio(テシオ)です。tesio(テシオ)を使い3年を迎えた時、どんなコンディションにあるのか。共に過ごしてきた期間の満足度はどうだったのか。一般的にモノの価値は、買った時にピークを迎えることが多いようですが、それを変えたいとの思いから、長く使う中でその人にとっての価値がむしろ高まっていく、使い手に永く“よりそう”、クラフトサングラスを目指しています。
サイズ | フレームの幅×高さ:約14×4.8(cm)
ツルの長さ:約15cm |
重量 | 約27g |
レンズカラー | ライトイエロー:ライトグリーン(可視光線透過率30%)
ライトブラウン:ブルー(可視光線透過率26%) |
素材 | フレーム:アセテート
レンズ:偏光レンズ/裏面A・Rコート/ハードコート ノーズパッド:アセテート |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
1957年に福井県鯖江市で創業した、谷口眼鏡が作るサングラスtesio(テシオ)。
創業当時はOEMをメインで生産していたメーカーですが、1997年からオリジナルブランドの展開をスタート。tesio(テシオ)は2020年から始まったブランドで、一般的にモノの価値は、買った時にピークを迎えることが多いと言われていますが、それを変えたいとの思いから、長く使う中でその人にとっての価値がむしろ高まっていくサングラスを目指しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥33,000(税込) |
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残り1点 |
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¥33,000(税込) |
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残り1点 |
カートに追加されました
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