ずっと使いたいモノ、置いてます。

料理が映える純白の器

どんな料理もきちんと主役にする「白」は食器の基本ですが、ただ白いからといっていいとは限りません。その素材やデザイン、重さに、質感も多種多様で、長く使っていくにつれてその良し悪しに気づきます。
また、食器はワレモノと思って間に合わせで買い揃えてしまうと、飽きてしまってもなかなか処分もできずに使い続けてしまう羽目になることもありますのでお買い物は慎重に。

そうした失敗のないようにおすすめしたいのが、日本の老舗メーカーが作る白磁の食器をNIKKO / REMASTERED。長年の経験が作る形と実用性、凛とした佇まいで、ジャンル問わずどんな料理も引き立ててくれる飽きのこない食器は、料理好きの方からこれから料理をはじめようと思っている方、デザイン性のあるものが好きな方をも嬉しくさせてくれる素敵な日用品です。日本では食卓に和洋中と様々なメニューが並ぶ中、毎日使うことができるため、新生活や結婚での引っ越しの時にも選んで間違いがない暮らしの愛用品となってくれます。

白さを追い求めた「NIKKO FINE BONE CHINA」

石川県の老舗洋食器メーカーNIKKOが世界に誇る「NIKKO FINE BONE CHINA」は、長年のものづくりの技術で限りなく白さを追及した美しさで、気品あふれる純白色が特長でそれは世界も注目のメイドインジャパンのものづくりです。技術の結晶のような美しい白磁を、レストランだけでなく日常の暮らしに取り入れられるものへと再編集したコレクションが、NIKKO / REMASTEREDというシリーズ。

デザインはアートディレクターの平林 奈緒美さんが手がけ、装飾をそぎ落としシンプルを極めた食器たち。盛り付けてみると、その計算されたの美しさが料理が良く魅せてくれているのを感じることができます。
抜群の透明感ある白さは、白のキャンバスのようで、盛り付け前のお皿と、食事終わりに洗った時の水切れした時に白く蘇る食器には、まるで意志があるようになんだか気持ち良さそうで安価な食器にはない存在感で、デザイナーの卓越したセンスと、歴史あるメーカーの経験とものづくりの技術を感じさせてくれます。

世界一とも言われるその白さの秘密は、約50％にまで高められたボーンアッシュ（骨灰）の含有量にあるのだそう。通常50％を超えると成形が困難とされていますが、研究を重ねた結果、見事に実現。選び抜いた原材料と自社工場での徹底した管理の元、純白の器が作り出されているのだそうです。

また、白さだけにあらず、レストラン用にもふさわしい強度も自慢。毎日の食事に気兼ねなくお使いいただけます。そして、長く愛用していく中で段々と味わいのある色味へと変化していくのも楽しみの一つで、ヴィンテージ品のような雰囲気のある佇まいへと変わっていくずっと愛用する楽しみもある日用品です。

使い勝手の良い3サイズ

ご用意したのは13cm、21cm、26cmの3サイズ。使い勝手が良いので複数枚揃えるのもおすすめです。

・13cm
手のひらサイズの小さなオーバルプレート。使い方はアイデア次第でナッツなどのちょっとしたおつまみやジャムを入れてみたり、薬味皿として使えたりと気が利くお皿です。

・21cm
スタンダードな大きさのオーバルプレート。前菜やサラダとパンを乗せたりと使い勝手がよく1枚あると便利です。

・26cm
メインディッシュの盛り付けにちょうど良い大きさ。一人分のパスタや、食パンとサラダを盛り付けてワンプレートとしてもお使いいただけます。

また、NIKKO / REMASTEREDの器は贈り物にもおすすめです。お料理好きな方へお誕生日プレゼントをはじめ、結婚祝いや引っ越し祝いなど様々なギフトに、新生活で愛用いただけるものです。

未来へ受け継ぐ

1908年から石川県の自社工場にて洋食器を造り続けているNIKKO（ニッコー）。中でも透き通るような白さと、丈夫さが強みの洋食器「NIKKO FINE BONE CHINA」は、多くのプロたちに愛され続けてきたロングセラーのラインです。
「現代の暮らしを豊かにするもの」という視点で再編集し、時が流れても色褪せることのないよう細部にまでこだわりを詰め込んだ洋食器は、世の中のサイクルがどんなに加速しても、使う人のライフステージが変化していったとしても、変わらずに愛され続けるものばかりです。