お月様のような柔らかい光を灯す、岐阜提灯。和室にも洋室にも馴染むシンプルなデザインは、浅野商店(アサノショウテン)とインテリアデザイナー内田繁氏との共同開発で誕生しました。無地の和紙から漏れる光が心に安らぎをもたらします。
現代のライフスタイルに馴染む提灯
柔らかなフォルムと和紙越しの灯りに癒されるランプ。paper moonは伝統工芸品・岐阜提灯としての和の魅力にモダンな印象をミックスし、現代のライフスタイルに馴染むデザインとなっています。
提灯の良さは、広げるとしっかり室内を照らし、畳むとコンパクトになるところ。また、非常に軽いことから模様替えも簡単で、気分で置き場所を変えたり、机に置いて間接照明としたり、玄関や廊下の常夜灯としても華やかです。机の足元を照らすのにもいいですね。また、電球の灯りのオン・オフはスイッチで切り替えでき、火を使わないので安心安全です。
デザイナーである内田繁氏(1943 - 2016)は、日本を代表するデザイナーとして商・住空間のデザインにとどまらず、家具、工業デザインから地域開発に至る幅広い活動を国内外で展開しました。彼とデザインしたpaper moonは、熟練職人の細やかな手仕事によって再現されています。
ご用意した形はいずれもなだらかな曲線を特徴とし、和洋問わずどんな空間にも自然と溶け込むデザイン。日本にまつわるユーモラスなひょうたん、おもち、たけのこ、たまご、まんまるの形をしており、paper moon同士で揃えてお部屋に統一感を持たせるのもおすすめです。モダンなパッケージに入れられた上質な岐阜提灯は、ご家族や友人へのギフトにももちろん最適です。
世界に誇る、岐阜提灯
岐阜提灯は、日本の伝統工芸として世界に誇る提灯です。主に岐阜県美濃地方の薄く高品質な美濃和紙と、岐阜の豊かな自然が育んだ竹を主原料に、清涼感のある秋草や風景などが描かれた繊細優美な火袋を特徴とし、その美しさと精巧さで魅了します。
日本の提灯の起源は約900年前にさかのぼります。岐阜では江戸中期ごろから提灯の製造が始まり、当時から良質な美濃和紙を使用したものが幕府に献上されていたのだそう。1750年頃に岐阜提灯の基本形が完成し、1800年頃には白地色の提灯から草花の彩色画を施したものが流行しました。そして、1850年頃には見栄えを重視した薄い紙と細骨の骨組みが主流となり、これが現代の繊細で優美な岐阜提灯の原型となっています。
未来を照らす光
1917年創業以来、歴史と伝統のある岐阜の城下町で提灯を作る浅野商店(アサノショウテン)。ほとんどの素材と部品は地元岐阜県で調達し、江戸時代から続く手法でひごを巻き、透き通るほど薄い紙を貼って、歴史ある岐阜提灯を守り育てます。代々受け継がれた技術を活かし、時にはデザイナーと共に現代に寄り添う新しい照明としての提灯も生み出すブランドです。
サイズ | サイズ1:直径約16×高さ24.5(cm)
サイズ2:直径約20×高さ23.5(cm) サイズ3:直径約11.5×高さ34.5(cm) サイズ4:直径約31×高さ17(cm) サイズ5:直径約26.5×高さ30(cm) |
重量 | 1:約216g
2:約219g 3:約223g 4:約244g 5:約245g |
素材 | 本体(カバー):和紙
ひご:PET樹脂 カバー受け金具:スチール |
使用電球 | ミニ球ホワイト100V25W E17 |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
1917年創業以来、歴史と伝統のある岐阜の城下町で提灯を作る浅野商店(アサノショウテン)。ほとんどの素材と部品は地元岐阜県で調達し、江戸時代から続く手法でひごを巻き、透き通るほど薄い紙を貼って、歴史ある岐阜提灯を守り育てます。代々受け継がれた技術を活かし、時にはデザイナーと共に現代に寄り添う新しい照明としての提灯も生み出すブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥11,550(税込) |
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1月上旬入荷予定
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¥12,100(税込) |
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1月上旬入荷予定
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¥11,000(税込) |
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¥13,750(税込) |
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¥12,650(税込) |
△
残り1点 |
カートに追加されました
¥13,750〜(税込)
¥17,600(税込)
¥8,800(税込)
¥9,900(税込)
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¥3,960(税込)
¥5,720(税込)
¥33,660(税込)
¥3,355〜(税込)
¥24,200〜(税込)
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