ずっと使いたいモノ、置いてます。

綺麗な編み地のハイゲージニットポロ

春夏のワードローブに欠かせない一着として、ポロシャツがあります。カジュアルウェアの枠を超え、洗練されたスタイリングの主役としても活躍させられるポロシャツは、多様なコーディネートの可能性を広げてくれると改めて注目したいアイテムです。

ALAN PAINE（アラン ペイン）のニットポロシャツの上品な佇まいや、ジャケットとの相性の良さは、カジュアルすぎず、かといってキチンとしすぎない絶妙なスタイリングを可能にしてくれるアイテムです。

英国の老舗ニットウェアブランドALAN PAINEから春夏にのニットポロシャツがラインナップ。伝統的なニットの技術を活かしながら、現代のライフスタイルに寄り添った新たな提案を行っています。

涼しく快適な、コットンニットポロ

16ゲージの細かい編み目で仕上げられたポロニットは、なめらかな肌触りと上品な表面感が特徴です。ハイゲージニットは編み目の凹凸が目立たず、光を反射するので若干の光沢感があります。
シンプルな3つボタンのプラケットデザインながら、リブ編みの袖口や裾がアクセントとなり、洗練されたシルエットを作り出します。軽量で着心地が良く、肌に貼り付かないので暑い日も快適。型崩れしにくい丁寧な縫製も、老舗ブランドならではのクオリティを実感します。

個性が光る新しいスタイリング

スポーティさの中に品格を感じさせるポロシャツは、いつも多くのファッション愛好家から支持されていますが、リラックス感のあるスタイリング、レースのハイネックインナーを着たり、首元にスカーフを巻いてみると一気にオリジナリティ溢れるおしゃれが出来上がります。
ベーシックにシャツとの重ね着やボーイッシュなデニムとの組み合わせなど、幅広いスタイリングの可能性を秘めた適度なフォーマル感と快適さを兼ね備えた万能なポロシャツは、サイズは男性も着用できる42と2サイズでご用意しています。

父の日の贈り物に

世代を超えて愛されるコットンニットポロシャツはギフトにもおすすめで、毎年の父の日に人気の理由は、その普遍的な魅力と実用性あってのこと。
ALAN PAINEのニットポロシャツは、経験豊かな父親の品格にも似合う、英国伝統のクラフトマンシップが息づくものづくりの製品で、大切な人にふさわしい贈り物選びです。
また、春から夏にかけての季節の変わり目に活躍するポロシャツは、これからの時期に軽やかな着心地と洗練された見た目で、ビジネスカジュアルから週末まで幅広くきていただけます。

極上の素材と縫製を追求し続ける、ニットの老舗

長い歴史を持つイギリス・サリー州、ウィリアム・ペイン氏によってALAN PAINE（アラン　ペイン）の前身「Paines of Godalming」が始まったのは1907年のことでした。自宅の倉庫の中で見つけた手織機を使ってケーブルニットセーターを編んだことから始まり、スポーツファッションのトレンドの潮流に乗りながら、彼のセーターはスポーツを楽しむ男女に広く受け入れられることとなります。
1920年代には英国で人気のボートレースやテニス、クリケットなどのクラブチームでそれぞれチームカラーとして使われていた”クラブカラー”をセーターの首回りに取り入れ始めます。このケーブルニットは後のエドワード8世の気にいるところとなり、彼のニットウェアはロンドンだけでなく英国内で人気を拡大していきます。2007年には設立100周年を迎え、現在も上質なニットウェアを提供し続けているブランドです。