ずっと使いたいモノ、置いてます。

ダンスから生まれた洗練の一足

どんなコーディネートとも合わせやすいジャズシューズ。本来ダンサーのために作られたこのシューズは今やマニッシュの定番として、スニーカーよりも女性らしく、パンプスよりも気軽に履ける靴として愛されています。
その絶妙なバランスから、普段着からちょっとしたお出かけまで活躍する一足は、柔らかなレザーのアッパーが足を優しく包み込み、革靴の靴擦れとは無縁と言っても良いのではないでしょうか。シンプルながらもどこか洗練された印象にも見せてくれるジャズシューズは、バレリーナのように軽やかな足取りになることもあって頻繁に履ける万能靴です。

柔らかいレザーの心地よさ

ANNIEL （アニエル）ジャズシューズは、しなやかで上質なレザーを贅沢に使用しています。つま先のステッチやサイドのカッティングなどは、ダンスシューズとしての機能性を継承しながら、モダンなエッセンスを加えたデザインで、革靴より力を抜いて、スニーカーより綺麗めに履くことができるのが特徴です。スポーツシューズの要素を取り入れた独自の製法により、長時間の着用でも疲れにくく、まるで素足のような自然な履き心地になっています。激しい動きを伴うバレエで履く靴ということからわかる通り、足あたりがとても柔らかいのです。

アウトソールが滑りにくくなっているのが普段使いしやすい工夫です。スニーカーのようにしっかりと地面をグリップするので、滑りがちな場所で履くのも安心できます。レザーでありながら非常に軽く、たくさん歩く日にも選びたいジャズシューズです。

バレエシューズの名門のものづくり

1976年、イタリアのモンテベッルーナで創業、バレエやダンス用シューズの製造から始まったAnniel（アニエル）。卓越した職人技と豊かなアイデアを持ち海外へも生産拠点を広げるブランドに成長しています。2000年代に入り、日本でファッションアイテムとしてバレエシューズが注目を集めると、伝統的な技術を活かしながら、現代のスタイルに寄り添う新たなコレクションを展開。バレエシューズメーカーとしての専門性と、モダンなデザイン性を融合させた独自の世界観は、世界中の女性たちから支持を集めています。現在ではハイヒールまで幅広いフットウェアを展開し、創業時から変わらない品質と革新性を提供し続けています。