私たちの日常生活において、車は欠かせない便利な存在ですが、事故などには十分注意を払っていても、時に予期せぬ事態に遭遇することがあります。大雪や土砂災害での立ち往生、事故や故障による長時間の渋滞。前にも後ろにも進めない、助けが来るまで車の中で待機しなければならない、そんな状況に備えるのが、この車載用防災セットです。
災害時のマイカー避難や大雪や山道での立ち往生に
THE SECOND AIDの開発者自身の実体験に基づいて作られたのが、こちらの車載用防災セット CAR EMERGENCY BOX。大雪で高速道路が閉鎖され、一般道を走ることになった時のこと。吹雪のため視界が悪く、立ち往生してしまった人がいたことで車の中で長時間待機をしなければならない状況になり、防寒具や非常用トイレの必要性を痛感したそうです。それもトランクではなく、運転席から手の届く範囲に置いておかなければ意味がないと感じ、グローブボックスに入る大きさで作られたのがこのセットです。
また、災害時にも「マイカーで避難した」「避難先でも車の中で過ごした」「ガソリンスタンドの給油待ちで朝まで車にいた」と言う方も多く、そんな時の備えとしても役立ちます。
セット内容
夏の暑さ、冬の寒さ、どちらにも対応できるセット内容になっています。
BOOK
・車用非常時マニュアルブック
電波が悪い場所や充電バッテリーの残量を考えると、気軽にスマートフォンが使えない状況になることを考えて、すぐに調べられるようマニュアルブックがついています。「心肺蘇生法を行う」「体温を調整する」「バッテリーが上がった場合」「豪雪で車の身動きがとれなくなった場合」など、ドライブ中に起こりうるさまざまなトラブルを想定し、対処法を記載しています。いざという時に落ち着いた対応ができるようサポートしてくれます。
<GOODS>
・携帯トイレ(500ml分)
・ティッシュ(トイレ1回分)
・ウォータータオル(1枚入)
・瞬間冷却パック(1個)
・アルミブランケット(1枚)
・使い捨てカイロ(1個)
・クリップ付きえんぴつ(1本)
車のグローブボックスに入るコンパクトなサイズに、いざというときに欲しいものが揃っている〜。車を使う仕事の方や、車での旅行を楽しむ方などへの贈り物にもおすすめです。
東日本大震災の経験を生かして
CAR EMERGENCY BOXを作るのは、宮城県仙台市の高進商事。1952年に創業し、機械商社として幅広い分野の製造工場に、機器類を導入してきた会社です。2011年の東日本大震災を経験し、社内に防災事業を発足。防災用品の販売、企業の大雨による浸水対策なども行なっています。高進商事とデザイナーのNOSIGNER共同開発した防災セットTHE SECOND AIDをきっかけに、災害時に本当に必要なものを必要な場所に置いておける防災セットを生み出しています。
サイズ | 幅約27×奥行き19×高さ4(cm) |
重量 | 約1118g |
セット内容 | 車用非常時マニュアルブック、携帯トイレ(500ml分)、ティッシュ(トイレ1回分)、ウォータータオル(1枚入)、瞬間冷却パック(1個)、アルミブランケット(1枚)、使い捨てカイロ(1個)、クリップ付きえんぴつ(1本) |
THE SECOND AIDを作るのは、宮城県仙台市の高進商事。1952年に創業し、機械商社として幅広い分野の製造工場に、機器類を導入してきた会社です。2011年の東日本大震災を経験し、社内に防災事業を発足。防災用品の販売、企業の大雨による浸水対策なども行なっています。THE SECOND AIDは高進商事とデザイナーのNOSIGNER共同開発した防災セット。 NOSIGNERが東日本大震災発生から40時間後に立ち上げた災害時に有効な知識を集めて共有するwikiサイト「OLIVE」の取り組みを反映させて作られました。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥5,500(税込) |
◯
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カートに追加されました
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