万年筆と言うと「大人の筆記具」といったイメージがありますが、ドイツの小学校では、まず万年筆で書き方などを教えるそうです。正しく書くことの出来た子どもから、鉛筆やボールペンへと段階を踏むのだとか。日本とは順序が逆で興味深いですね。そんなドイツ生まれの筆記用具の名門LAMY(ラミー)社から、子どものための万年筆をご紹介します。
手にフィットする
赤色と青色が鮮やかで、まるでおもちゃのような可愛らしいデザインの、LAMY ABC 万年筆。メイプルの無垢材と鮮やかな色のコントラストがとても印象的です。このデザインを手掛けているのは、Safariのデザインでも知られている、ウルフギャング・ファビアンと教育関係の専門家、バーント・シュピーゲル博士。カリグラフの授業で「子どもたちが初めて手にするのに最適な筆記具」として企画され、共同開発により誕生しました。子ども用となっていますが、女性や万年筆初心者の方にもおすすめしたい万年筆です。
子ども達が使うものだから、もちろん素材選びにも手を抜きません。厳しい化学物質の安全性の届け出制度、REACH(リーチ)規制により安全性が認められた素材のみを使用しています。子ども達がペン先を口に入れても、物質が体内に吸収されないよう配慮されているので、安心ですね。素材やデザインだけでなく、使い心地も抜群。正しい握り方が出来るよう、グリップ部分に指を添わせるへこみがあり、また太めのボディが握った時に手にしっかりとフィットし、丸みを帯びた先端でインクが出やすく書きやすいのもポイントです。
ネームシールが付属しているので、名前やイラストを描いて自分だけのものとしても楽しめそう。さらに名前を書いたシールの上から重ねて、書いた名前がにじまないようにコーティングするシールも付いているので、細かい配慮が嬉しいですね。パッケージから見える万年筆のイラストが可愛らしく、入学祝いや子どもへのギフトにも最適です。
筆記用具の名門、ドイツのLAMY
文房具好きを魅了してやまない、ドイツ生まれの筆記用具の名門LAMY(ラミー)社。1930年、ドイツの美しい都ハイデルベルグに設立されました。LAMY(ラミー)の商品は自社の専属デザイナーにこだわることなく、バウハウス(ドイツに設立された美術・建築の総合的な教育を行った学校)出身の世界各国の様々な分野のデザイナーとコラボレーションしてものづくりを行っていて、そのユニークなデザインは、ドイツのみならず、世界中の筆記市場に新風を吹き込み、これまでに数々のデザイン賞を受賞しています。
サイズ | 幅1.3×長さ12.6(cm) |
箱サイズ | 幅3×奥行き3×高さ15(cm) |
ボディカラー | 赤、青 |
インクカラー | 青
※赤のボディカラーの万年筆もインクは青色です。 |
重量 | 11g |
付属品 | ネームシール |
箱有無 | 有 |
LAMY(ラミー)社は、1930年、ドイツの美しい都ハイデルベルグに設立されました。LAMY(ラミー)の商品は自社の専属デザイナーにこだわることなく、バウハウス出身の世界各国の様々な分野のデザイナーとコラボレーションしてものづくりを行っています。そのユニークなデザインは、ドイツのみならず、世界中の筆記市場に新風を吹き込み、これまでに数々のデザイン賞を受賞してきました。「機能美」を追求しているのは商品だけではなく、社屋にまで。商品達が生まれる環境作りまでこだわっているのです。良い物はいつの時代になってもぶれないもの。ものづくりに対する熱い想いが、時代を感じさせない美しさとなってLAMY(ラミー)のボールペンに表現されているのです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥3,520(税込) |
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