ずっと使いたいモノ、置いてます。

繊細な赤ちゃんのつめのために

本来の｢切る｣という機能を研ぎ澄ますために、熟練した職人さんの手作業と素材にこだわった、SUWADA(スワダ)のつめ切り。

出産のお祝いのギフトとしても喜ばれる、つめ切り　ベビーをご紹介します。

ニッパーのような形をした、つめ切り　ベビー。美しいフォルムで、つめの形にカーブした刃は、大切な赤ちゃんのお肌を傷つけないよう刃先を丸くしています。「切る」ことにこだわったSUWADA(スワダ)のつめ切りは、赤ちゃんだけでなく、大人になっても使う事が可能です。SUWADA(スワダ)のつめ切りは、ネイルアーティストや病院関係者、そしてご家庭でも簡単につめの美しさと健康を実現する、職人さんのこだわりが詰まった逸品です。

普通のつめ切りは、｢パチン｣という大きな音を立てて、つめに圧力をかけて割るように切りますが、SUWADA(スワダ)のつめ切りは、つめを切るようにスムーズに刃が進むので、つめが割れたり、切った断面がガタガタしにくいのが特徴です。つめ切りを握った時の力が全て薄い刃に伝わり、刃と刃がぴったりと重なり、つめを切っていきます。

SUWADA(スワダ)のつめ切りの魅力

従来型のつめ切りは、手がつめ切りの刃に当たってケガをしないように、必要以上に刃が開かないよう、ストッパーを付けていますが、厚いつめが切りづらいということがありました。SUWADA(スワダ)のつめ切り　ベビーは、シリンダーバネというものを採用し、刃の操作性が良く最大15mmまで刃が開く事により、厚いつめもスムーズに切る事が可能になりました。また、つめ切りの表面はヘアライン仕上げをしていて、汚れに強いので、気軽にお使い頂けます。また、素材の刃には炭素が多く含まれていて硬いハイカーボンステンレス鋼を使用する事で、刃の消耗が少ないことも特徴です。
機能やデザインはもちろんのこと、つめ切りを安全に保管出来るケースが付属しているので、こだわりがいっぱい詰まった贈りものになりそう。

三代続く、ものづくり

諏訪田製作所のものづくりは大正15年、ニッパーの先祖のような道具(喰い切り)づくりから始まります。様々な試行錯誤を繰り返し、改良を重ね、職人さんの手により一つ一つ作り上げられた製品には、「これでいいと思ったら、職人ではない」という言葉の通り、諏訪田の職人さん達の「もっと良いもの、もっと切れるもの」 へのこだわりが、たくさん込められているのです。

良い道具の背景には、長年培ってきたノウハウが生きていました。SUWADA(スワダ)のこだわりが感じ取れる、つめ切り　ベビーは、贈られた人も大事に使っていきたいと思う、そんなつめ切りです。