ずっと使いたいモノ、置いてます。

角度にこだわり、造形で魅せる

毎日使うお皿は丸いでしょうか、それとも四角いでしょうか。シンプルが一番。そう思いつつも、少しデザインにひねりがあって、尚且つどんなお料理を盛り付けても素敵。そんなお皿があったら嬉しいですよね。

八角形の木のお皿

つるつるの木肌が美しく、頬ずりしたくなる滑らかさのKakudoシリーズは、その製品に付けたこだわりの角度と機能性から名づけられました。道具を感じさせるKakudoシリーズは、使えば使う程、自分だけのとっておきの一枚になる愛着のわく木製食器です。

丸でも四角でもなく、八角形のお皿、Kakudo ディッシュ。ゆるやかな八角形を描いたフォルムに、なめらかに整えられた曲面のカーブなど、こだわりを感じさせます。少し深さのあるお皿は使い勝手が良く、少し汁気のあるお料理などを盛り付けても安心です。底面は安定した作りで、ワレモノである食器の不安もありません。

サイズはSサイズとMサイズの2種類。丁寧に1枚ずつ作り出されたお皿は、もちろん贈りものとしてもぴったり。暮らしに溶け込む木のお皿は、引越しや新築のお祝いにも良さそうですね。オイル仕上げのKakudo ディッシュは使い込む程に味わいを増し、生活に馴染んでいきますよ。

木の表情を活かしながら

大自然に恵まれた北海道の旭川で生まれた高橋工芸は、唯一のロクロ挽き木製テーブルウエア専門のブランドです。
良質な北海道のシナやイタヤカエデなど、素材の特徴を活かしシンプルで機能的、さらには、テーブルの上に温かな雰囲気を作るアイテムとしてこだわりを持って作られています。
熟練の職人によって、一つ一つ丁寧に作られているその素材にこだわり、食卓に並べた時に、バランスが良い色合わせや、木の表情が活かされるように用途に合わせて厳選されています。

高橋工芸の製品は、使い込む程に艶を増し、長く使うことによって、日常の食器というだけでなく、自分が育てた工芸品というように感じるのではないでしょうか。高橋工芸は、木の持ち味を活かしたシンプルで機能的なものづくりを目指して、日々ロクロに向かっています。