食器棚を開けた時、お気に入りの食器達が並んでいるのを眺めると、何だかじんわりと幸せな気分になるのは私だけでしょうか。
陶器のお皿、ガラスのコップなどと一緒に、天然の木で作られた食器があれば、その幸せはさらに増すように思います。手で包み込んだ時に素材の温もりと職人の手仕事を感じることが出来るめいぼくボウル さくらをご紹介します。
厳選された国産材使用
めいぼくボウル さくらは、職人たちの手により、厳選された国産材から一つ一つ丁寧に削り出された逸品です。素材には日本人が愛してやまない桜の木を使用しています。キメが細かく光沢があり、堅くて丈夫なさくら材は職人たちの手仕事により、すべすべの触り心地のお椀へと形を変えました。ゆるやかなカーブを描いたボウルを持ってみると、手の中にすっぽりと納まります。縁の部分は厚すぎず薄すぎない、ちょうど良い厚み。使い勝手が悪いとストレスになりますが、使い心地も抜群。
表面を透明なウレタン塗装で仕上げているので、油ものだってへっちゃらです。また水切れがとても良いので、洗いやすく乾きやすいのが嬉しいポイント。
こちらのめいぼくボウル さくらは天然木を使用しているので、色・木目・風合い等が一点一点異なります。自然が作り出す一つの魅力でもあり、それは、自分だけの世界にたった一つの証です。自然が生み出すものには、同じものが一つとないという、木の個性をご理解頂いた上、風合いを楽しんで頂きたいのです。
ご家族みんなでどうぞ
サラダなどを盛り付けると、それだけで絵になってしまうさくらのボウル。深さがあるので、シチューなどの汁物にもぴったり。サイズは大中小の3サイズからお選び頂けます。大人はもちろん、小さなお子さんにもお使い頂きたい一品です。家族に合わせてサイズを選び、みんなの分を揃えるのもおすすめですよ。
小田原の木工屋、薗部産業がつくる製品は、純日本製品で日本の木を用い、日本の職人が木地加工から塗装仕上げまでを自社日本工場内で生産しているのが、大きな特徴です。新しいデザインの研究開発にも力を注ぎながら、日本の美しい木を使った間伐材や曲がり材、端材などを使用した手仕事を遂行していく職人集団でもあります。生活の中で心地良く毎日使って頂けるような、質感の良いものづくりを薗部産業株式会社は目指しています。
毎日のご飯を美味しく食べる。当たり前に思いがちですが、とても大事なことでもあります。生活の身近なところから楽しみを与えてくれるSONOBE(ソノベ)のめいぼくボウル さくら。沢山あるものの中から選び抜かれた職人たちの手仕事は、優しい味わいを持ったお椀となり、私たちの食卓にしっくりと馴染むことでしょう。
サイズ | ◇大:直径約13×高さ7.5(cm)
◇中:直径約12×高さ7(cm) ◇小:直径約10.5×高さ6(cm) |
箱サイズ | ◇大:幅約13×奥行13×高さ9(cm)
◇中:幅約12.5×奥行12.5×高さ8(cm) ◇小:幅約11.5×奥行11.5×高さ7.5(cm) |
重量 | ◇大:約220g
◇中:約170g ◇小:約135g |
素材 | さくら材(日本産)・ウレタン塗装 |
原産国 | 日本 |
対応機器 | 電子レンジ:×
食器洗浄機:× オーブン:× |
小田原の木工屋、薗部産業株式会社は、木製品(食器・漆器・什器・指物)の原木から塗装仕上げまで一貫製造をしています。植えられた木が使われず、循環しない日本の森の健全化を目指し、国産木を中心に選定し新たな命を吹き込んでいます。根本にある想いは、「我々が作ったモノを通して、生活や心が豊かなになること。そしてその先に日本の森の現状に興味を持ってもらい、木を循環させていくこと」だと言います。
また、木はゴミになるところがないとし、木材に大きい節やシミがあって製品に使えなかったりしても、それを燃やし炭にして、鍛治によって職人が作業で使う刃物を作り出したり、製作の過程で出る大量の木屑は木材を乾燥させるための燻煙乾燥室の燃料として使ったりします。大切な森から頂いた大切な木を、始末よく最後まで使いまわすことを大切にしているのです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥5,500(税込) |
◯
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¥4,730(税込) |
△
残り1点 |
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¥4,180(税込) |
◯
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