まるで折り紙のように造形されたような、角張ったデザインが印象的なTY スクエア ボウル ホワイト。真っ白なボウルですが、土の落ち着いた様子も感じます。和洋とどんな料理でも手軽に盛り付けられる小鉢を探しているときに出会ったTY スクエア ボウル 。深さがあってデザインの良さから、ただ盛り付けるだけで様になるのでおすすめです。平たいプレートというと、ちょこんと盛り付けたり、バランスを気にしてしまう人も、深めのこのボウルなら気軽に素敵が成立します。適度な深さと安定感があるので、具沢山のサラダや、汁気の多いマリネなどを盛り付けるのにおすすめです。白い陶器の器に、お料理の良さが引き立ちます。
サイズは、使い勝手の良い3種類をご用意しました。150、184、220というサイズ名は、それぞれの器の横幅を表しています。150は1人分のサラダを盛り付けるのにちょうど良い大きさ。中くらいの184には煮物など和食のサイドメニューを盛りつけて食卓に、220はパスタの大皿として、という風に使い方次第でどのサイズも重宝するので、3サイズを揃えて用途に応じて使い分けるのがおすすめです。
400年も昔に道具として誕生した有田焼。その歴史を想いながら、新しい感性で、現代の多様な食生活に合わせたシンプルで使い易い陶磁器をと開発した柳原照弘氏。
用途を限定せず、フレキシブルに使える形とシンプルでありながら、美しさを感じる有田焼が、うまく融合した新しい有田の形です。
1616年から磁器の生産が始まった有田焼は、日本で最初に栄えた産業といえます。高級品、美術品のように扱われれていた有田焼を日用品に変化させたブランド1616/arita japan(イチロクイチロク)。
「世界中の家庭、食卓でつかえるものをデザイン」した有田焼の可能性を広げる新しいスタンダードとなるブランドです。
1616/arita japan(イチロクイチロク)は、有田焼によく見られる高台、華美な装飾をなくし、日本の伝統色を活かしたシンプルな美しい陶器に仕上げています。
また、歴史ある職人技術により、釉薬を使わない焼成と、最後に研磨の工程を加え、独特の質感を実現しています。
また、これまで、美術品であった有田焼を、フォークとナイフでパンケーキを食べられる器にしながらも、日本ならではの繊細さや細かな所へのこだわりを忘れていないことで、伝統を受け継ぐ職人の魂が製品から伝わってきます。
世界から注目を集め始めている1616/arita japan(イチロクイチロク)は、年齢問わず幅広く暮らしの中の定番品とした愛用頂ける器です。
サイズ | 150:幅約15×奥行12.9×高さ4.5(cm)
184:幅約18.4×奥行15.8×高さ4.5(cm) 220:幅約22×奥行18.7×高さ4.5(cm) |
重量 | 150:約274g
184:約407g 220:約610g |
素材 | 磁器 |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
対応機器 | 電子レンジ:○
食洗機:○ オーブン:× |
1647年(正保4年)より有田の地で焼物を手がける陶器メーカー、百田陶園から誕生したブランド、1616/arita japan(イチロクイチロク)。「1616」とは、初めて有田で陶磁器が作られた年号です。古くから、有田焼の総合商社としてお客様に喜ばれる商品の提供に努めてきた百田陶園が、長きに渡り、伝統と歴史を守ってきた有田焼に新たな可能性をと、「歴史をつなぐ新たな陶磁器ブランド、日常使いしてもらえる器」をコンセプトに1616/arita japan(イチロクイチロク)を作り上げました。
現代の食生活が多国籍化や、海外の食生活を考え、概念を捨てることで新しいものを創れる。という考えのもと、原料、成型、釉薬など、焼物の基本のすべてを見直し、誕生したブランド1616/arita japan(イチロクイチロク)は、50年後、その先も世界中の家庭で有田焼が使われていることを感じる新星有田焼ブランドなのです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥2,200(税込) |
△
残り2点 |
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¥2,750(税込) |
△
残り2点 |
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¥3,630(税込) |
△
残り2点 |
カートに追加されました
¥10,120(税込)
¥6,875(税込)
¥4,235(税込)
¥4,675(税込)
¥5,555(税込)
¥4,235〜(税込)
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¥3,960〜(税込)
¥2,750〜(税込)
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¥12,760(税込)